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一流のアスリートの心理状態に関心がある。極度のプレッシャーの中でも結果を残す選手がいるが、彼等はどのような訓練を経てきたのだろう。
その精神状態は、凡人には想像もつかないことだが、一つ気付くことがある。それは、彼等が必ず、基準となる強い自分もち、自分の尺度で語っているという点だ。そこには他との比較という概念はみじんも見えない。 強烈な初期動機、自信を裏付ける練習量、それぞれ選手によってバックボーンは異なっているかもしれないが、集中するときの彼等のイメージには自分しかないのではないか。 外に目を向けリラックスし、内に目をむけ集中する。そういう訓練が必要なんだろう。内なるものに外乱は届かない。 やっぱり他との競争じゃないと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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