ラゲブリオ内服:3日目。
第4病日(ラゲブリオ内服3日目)は昼夜を問わず、臥床しております。先程は血痰(数ヵ所の線状が混じたもの)。同薬剤も内服期間の後半に至りました。当初の発熱が主体の高熱期(38-39℃)から、ようやく喀痰の排出が出来る様になり、鼻汁や嚔が目立つカタル期に移行、ようやく通常のコロナウイルス感染に似てきたといった印象です。とはいえ、本日も38℃を下らず、食事はゼリー等の流動食を1回がせいぜい。入浴はおろか、更衣も疎かになってしまいました。幸い家人は自分よりも軽症ですが、自分の病初期と同様なのか、終日臥床中。それでも、普段からの備蓄が幸いし、食料や飲料水、若干の家庭用備薬があり、今後数日は凌げそうです。ただ、熱が下がらないと、発症から7-10日経過しても感染性が消失したとはいえない様です。今週末迄の予定は全て返上しておりますが、来週以降の予定についてもそろそろ検討しないといけなくなりそうです。