たらこハハの日々

どんどん快方に向かっているダンナ、今度はスキーに行くと言い出しました!
私が止めたって不機嫌になるだけ…。
もう知らないよ…。

ってことで2月の連休に行くらしいです。
ダンナの友達親子と…。

ダンナってば、1人では行きにくいものだから、娘をしつこく誘うんですよ。
娘は12日の土曜日は学校で行けないよって言うのに、休めばいいじゃんって。
ほんとにどこまで自己チューなんでしょうか。

そうまでして行きたいスキー、毎年同じ宿にお世話になっています。
宿のおじさんともすっかり仲良くなり、そこで飲むお酒のおいしいこと…スキーの後の温泉が楽しみなこと!!
アフタースキーが楽しみで行くようなものです。
(今回はさすがにお酒厳禁!のスキー旅行ですが…)

一緒に行く友達親子も子どもたちが小学生からのお付き合い、一番多い時は15家族で参加しました。部屋なんか女性・男性に分かれてぎゅうぎゅうの雑魚寝でした。でも楽しかったですね～。
子どもたちが中学生になるとそれぞれ部活が忙しくなり、日程が合わなくて一緒にスキーも行けなくなってきました。子どもたちがついて来なくなり、おやじだけで行ったこともあります。寂しくなりました。

昨年はダンナと息子の二人だけで行ってきまして、息子は現地でスノボをちゃっかり買ってもらい、まんまとダンナの作戦通り。これからも行けるよういろいろ根回ししているようです。さすがに息子は今年は行けませんけどね…。

で、今年は体調もよくなったところへスキー一緒に行きませんか？のお誘いの声が。ダンナは娘を誘い、娘を連れて行く、という名目のもと、ちゃっかり参加しようとしています。娘もそれは心得ていて、ダンナが無茶しないようお目付け役でついて行くつもりみたい。どっちが親なんだか…。


しかし、今回のメンバー、親は男親ばかり、そして子どもたちは娘の小学校の時の同級生の男子ばかり３人。まさに紅一点です。部屋はダンナと一緒で一部屋とるとして、スキーは男子に交じって滑るんだけど、ついていけるかな？
男の子たちも一時に比べたら、女の子と打ち解けて仲良く喋れるようになったので、たぶん娘1人をほっておくことなく、仲間に入れてくれるでしょう。

娘、念のためメールで
「スキーに行くから私のこと放っておかないで仲良くしてね」
とお願いしたみたいです。

「俺のほうがスキーはヘタだから大丈夫」
「できる限りお手伝いします」
って返事がきたらしい。
みんなやさしい男の子に育ったな～。
頼もしい限り…。

娘はすっかり乗り気で「スノボにしようかな～♪」と楽しそう。

学校に休みの連絡入れなきゃ…