|
カテゴリ:カテゴリ未分類
ガイアの夜明け見ました。つまらないので、ながらで。 堅苦しいスーツに身を固め、「売上げ110億、目標!!」(数字はいい加減です。このぐらいでした)と掲げた戦士達。 国会のクールビズを時折あざける主人だが、 私的には、スーツ姿のキリリとした姿の方が素敵に思えていたのだが、 今回ばかりは、あの暑苦しい服装の人たちの闘志よりも、余程クールビズのほうが立派に思えた。 飼い犬のようにネクタイの鎖で会社に繋がれているような光景を思い浮かべさせるような、一人の歪んだネクタイを締めた人。あの人達は、鎖どうしで繋がっているのね。 話は前後するが、自分の利益にもならない売上げ目標を達成しても、 栄光として残るのか?自己満足だけで、後々子孫にでも話して聞かせるだけなのか、上の人に、多少は「よく頑張ったね」と労われる程度で、なんの価値もない、とてもくだらない人たちに映った。 会社の為になぜそこまで闘志を燃やして頑張れるのか、 あの番組の途中で思ったことを、率直に主人にも話した。 「女に生まれてよかったよ。主婦でよかった。あんな会社で働きたくないよ。」と。 会社勤めの経験のない私にとって(今すぐにでも雇ってくれるところは何件でもあるけれども、お嬢なので働きません)、会社ってあれだけの雇用で、なんの仕事があるの? もしかすると、サイバーエージェントも、周りに知らしめるだけの社員数で、中身はからっぽのライブドアのような会社じゃないの?なんて単純な思考で思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月18日 18時43分33秒
コメント(0) | コメントを書く |
|