学校での居場所
24時間テレビのドラマを共感しながら観ていました。
子どもたちにあんなふうに寄り添ってくださる先生に出逢えたらいいな。
娘の卒業まで残り約7ヶ月。
学校での居場所を作る方法を、わたしたち母娘で考えて出さなければなりません。
そのためのアイディアを日々捻出!
卒業後の進路も自分たちだけで探して、考えて決めました。
大学や専門学校への進学であれば、
学校の先生もお力を貸してくださるのかもしれませんが。
先生方に圧をかけようとしているわけではありません。
少数派の人の考え方や言動は
あまり良く知られていないので、
事前にお知らせしておいたほうがよかろうかと。
どちらかと言えば
先生方の負担を減らすために、
お知らせしているつもりですが、
そう思っていただけていないかもしれません。
自閉スペクトラム症を持つ女子高生マニュアル(我が娘版)とでも言ったらいいでしょうか。
夏休み中に作成しようと思います。
県立! 再チャレンジ高校 生徒が人生をやり直せる学校 (講談社現代新書) [ 黒川 祥子 ]