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カテゴリ:せいこ
こんばんは!せいこです(^^)v 今日は私が子供の頃に飼ってた猫の話などを・・・。 その猫も三毛猫で、私が生まれた時からいる猫です。 私が7,8歳の時、猫をじーーっと見ていたら、長く伸びているヒゲが妙に気になって気になって仕方なくなってきたのです。 そして!ヒゲを切ってあげよう!と思いつきました。 早速ハサミを持ちパチンパチンと・・・。 短くなったヒゲを見て私は満足気 猫はふすまの隙間を通れず、ぶつかってます。イスの足にもぶつかってます。 どうしたのかな?と思いながらも私はいい事した!と思っていたら・・・ 「な、な、なんだ!!!何これ!」と、なぜか怒る母。 「何が??」すっとぼけてる訳じゃなく純粋にわけがわからない私。 母:「ヒ、ヒゲ!」 私:「切ってあげた!長くなりすぎてたから!」 母:「へっ??」 私:「すっきりしたでしょ??」 母:「何を考えてる~~!猫にとってヒゲは大事なの!!」 私:「・・・?」 母:「知らなかったの?」 私:「・・・うん」 母:「あのね・・・・・」 それから、猫にとってどれだけヒゲが大事なのかをコンコンと言われました。 それを聞いて、なぜ襖にぶつかってたか、なぜイスの足にぶつかってたかがやっとわかったのでした。 ただ私の中では、自分の前髪が伸びたら母に切ってもらってたように、猫のヒゲは私が切ってあげよう!との親切心だったのです。いたずら心など全くなく・・・。 申し訳ない気持ちでいっぱいで猫をみたらスヤスヤ眠ってます。 やっぱりスッキリしたんじゃないかな?と思っていると、エサを食べに行くのにイスにゴン! ヒゲが伸びるまで申し訳なくて申し訳なくて・・・(><) あっという間に伸びたんですがね(遠い記憶だからかも・・・) その話をしたら息子3号が「チャコのも切ってみるか!」 私:「そ、それだけはやめてくれ!」
みなさんも、猫のヒゲが伸びてても切らないでください・・・当然か
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