[まつやま俳句ポスト３６５]の記事一覧 | 江戸人の俳散歩

野分１４

のわきさる　よぞらのきらの　ことのほか野分が去って、空の塵を一気に大掃除してくれたので、カシオペアもくっきり。未明のションベンの東の空には既にオリオンがスタンバってるネ。野分が去って、このシリーズもお開きなんだけど、次の「唐辛子」、「秋晴」、「実紫」は、自転車をあれやこれや、いじくってて、ハイポは連続すっぽかし。だからネタ切れで・・・・・・・。

2020/09/25

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野分１３

ぞうぞうと　すぎしさいげつ　のわきすぐ野分が過ぎて、西空が茜に染まり、今夜は奇麗な星空が見られそう。お彼岸を境に空気も入れ替わったよう・・・・・・。・・・・・・・でも、これは予約投稿なので、あくまでも予想というか、口から出まかせ・・・・・・・。ハッハ、いつも通り・・・・・・。

2020/09/24

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野分１２

ふがくたいぜん　のわきのきそく　しりつくすこの時の雷雲も凄かったんだけど、今改めて見たら、右上奥にかなとこ雲の片鱗らしき形がみえるネ。手前の積乱雲の勢いも物凄かった。

2020/09/23

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野分１１

まよいねこ　さがすぽすたー　のわきだつ死んだ子の年を数えるわけじゃないけどサ、雄星、秋山、浅村、岸、中島、涌井、野上、炭谷・・・・・・・・etcおーーーーーーーい！！ポスターも球団旗も野分にボロボロ・・・・・・・。成績も・・・・・・・・。

2020/09/22

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野分１０

のわきばんたび　きょうさくの　うきめかな自然は様々な産業に大いに影響を及ぼしますが、なかんずく、農業は１００％影響を受けますから、先だっての猛烈台風に連続して襲われでもしようものなら、一年の労苦が水の泡。一年どころか複数年にわたって影響を受けてしまう場合もあるから、ホントに恐ろしい。

2020/09/21

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野分９

おちこちの　なくねふたたび　のわきさるま、こいつは鳴かないと思うんですけどね。オンブバッタかな？　この子は・・・・・・・。茶色の環境で育った地味目な子。顔がすっとぼけていて、面白い。

2020/09/20

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野分８

ろうくねこそぎ　のわきかの　りんごえん

2020/09/19

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野分７

おおけやき　のわきにたいじする　いげん

2020/09/18

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野分６

かぎあなの　むこうはあれくるう　のわき

2020/09/17

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野分５

うんすいの　のわきにさらす　むこうずね

2020/09/16

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野分４

うらなりの　いましおつらむ　のわきなか今のところ、ここ関東は熱帯低気圧どまりで何とか助かってますナ。

2020/09/15

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野分３

のわきぐも　わくわく　しょうぼうしゃ　はしる数年前、物凄い雷雲の真下に入った事があったけど、あれは凄かった。もしかしたら、スーパーセルだったのかもしれない。雨が降る前から真っ黒な雲に覆われ、その黒い雲の下で、白い薄い雲（多分水蒸気なんだろうなぁ）が、ぐんぐん上昇して黒い雲に吸い込まれてゆく。ほどなくして、雷が鳴りだし、稲妻が雲の中をひっきりなしに飛び交い、あまりの美しさに立ち尽くして暫く見とれてしまったことがありましたナ。勿論そのあととんでもない雷雨が襲ってきました。今年もＢＳが途切れるような雷雨が２度ほどありましたナ。自然現象はホントに美しい。

2020/09/14

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野分２

でんせんのほうこう　やなります　のわき去年の１０月の台風。私はあの入院騒ぎで病院にいて知らなかったんだけど、跡から知人の話によると、そいつは戸建ての二階に寝ていたらしいんだけど、風がッドーーンとぶつかると、家が揺れてたっていうから、相当スゴイ風が吹いてたんだね。

2020/09/13

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野分１

のわきぞら　しんげんのやま　うごかざりまぁ、いつもそうなんだけど、「野分」もケッコー難題だったね。

2020/09/12

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藤袴１４

あさぎまだらの　たびのはじまり　ふじばかまハッハ・・・・・。藤袴大ラスもこれまた、なんちゃって。ツマグロヒョウモンの雌と秋の桜。「藤袴」のとどのつまりも、アサギマダラの旅の無事を祈って、なんちゃってでお開きに。明日からは「野分」最近の野分は命がけの風や雨が襲い掛かる、とんでもない「野分」私の俳写もとんでもない俳写になる予報が出てますナ。特別警戒級のとんでも「野分」俳写にご注意を。。。。。。

2020/09/11

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藤袴１３

そらのいろ　またかぜのいろ　ふじばかま来週末はお彼岸。そろそろ涼風が感じられる頃・・・・・・・・となっているかどうか。

2020/09/10

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藤袴１２

そうふくの　りゅうこのまなこ　ふじばかま

2020/09/09

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藤袴１１

てにきぬに　ふれてはかぜの　ふじばかま「藤袴」もさぞかし気を悪くしてらっしゃるでしょうねぇ。しょうがない、無い袖は振れぬものよ。これはツマグロヒョウモンの女の子。

2020/09/08

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藤袴１０

かっきょせし　くものゆくえや　ふじばかま真夏に群雄割拠していた積乱雲。秋の高気圧に覆われるようになると、すっかり静かな空になりますナ。先月の末、TVのお天気ニュースを見ていたら、見たような雲の映像が流れていました。そう、そのニュースの前日の夕方、仕事場の北の方の空を見たら、かなとこ雲に発展しそうな積乱雲が出ていた。たまたま何もしていなかったので、いそいでカメラを取ってきて、撮影したのが下の画像。このかなとこ雲、積乱雲が急上昇して、成層圏にまで達して、それ以上上昇できないと水平に広がり始める。これがかなとこ雲。ついでにこの雲を他の場所で撮影されたのが、これ。https://www.news24.jp/articles/2020/08/31/07710796.htmlさらについでに、同じ時間帯に西の方を見たら、不思議な円盤状の薄い雲を目撃。よく見ると、この雲の中心方向は真っ黒な雲の塊。多分これもかなとこ雲だったのでしょう。これは多分、奥多摩方面の上空の積乱雲なので、距離が近いので積乱雲の全体像が見えず、円盤状に広がった雲の最先端が見えたんじゃないかと思う。その画像がこれ。滅多に見られない珍しい雲。よほど条件が揃わないと見えないかもネ。かなとこ雲と自分のいる位置の間に、遮る雲が皆無なのが条件。

2020/09/07

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藤袴９

ふじばかま　においぶくろという　しょうか

2020/09/06

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藤袴８

とおねこゆ　くもさだまらず　ふじばかま

2020/09/05

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藤袴７

ふじばかま　いけてしにせの　かざりまど

2020/09/04

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藤袴６

あさぎまだらの　たびのはじまり　ふじばかま花は藤袴じゃないし、蝶も浅葱斑じゃなくて、アオスジアゲハだし・・・・・なんちゃってにもほどがありますワナ。海を超えて旅する蝶。アサギマダラ。アサギマダラの雄は藤袴を好んで蜜を吸いにくるそうな。雌は別に吸いにはこないとか。藤袴の蜜にはフェロモンに欠かせない成分と、ある種の毒をも摂取して、天敵から自らを守る効能があるらしい。

2020/09/03

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藤袴５

なくものの　こえかさなりて　ふじばかまやっと自前の「藤袴」を発見！数年前に亡くなったお隣のお爺ちゃんの庭。植木が好きで、奇麗な花の咲く木が多く植えられていた。その中にホトトギスの近くに植えられていたのを、数年前の１０月半ば過ぎに撮影していた。道理で、暇を見つけては、自転車であちらこちらをほっつき走り回って、「藤袴」を探したけれども、見つからない訳だ。この時期、花芽ができているかどうか・・・・・・・・という時期なんでしょうナ。この庭も、空き家になってもう何年になるか。ご子息が市内にお住まいですが、時折伸び過ぎた庭木を滅多やたらに伐採にいらっしゃる程度。なので、ホトトギスだの藤袴だの低木は荒れ果てた庭の中で、どうなっているのか、わからない。もう少し丹念に１０月のフォルダを探してみましょ。

2020/09/02

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藤袴４

ふじばかまいけ　ぶんこうの　ふせまぶた外付けのHDに保存してある画像を引っ掻き回しても、まだ「藤袴」は掘り出せていませんワ。あんましPCと睨めっこしてんのも、体に悪いしねぇ・・・・・・・。

2020/09/01

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藤袴３

ののかぜの　かわるあしたの　ふじばかまね、藤袴の写真は出てこないでしょ。ハッハ・・・・・・・。雰囲気、雰囲気・・・・・・・ハッハ。

2020/08/31

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藤袴２

ふじばかま　えどへさんりと　どうそじん前にもどっかで書いた気がするんですが、「藤袴」の画像は皆無。ググって「藤袴」の姿を見たけれども、見たような気がしますナ。撮影してるのかどうか、過去の画像を探索最中。

2020/08/30

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藤袴１

とおしどま　かぜのゆくての　ふじばかま調子の悪かったクロスバイクをいじり出したら止まんなくなちゃって、「藤袴」が始まっちゃったので、慌ててUP。自転車もメンテに手を出し始めると、面白くてあれやこれや止まらなくなちゃう。別に道具が揃ってるわけじゃないんだけど、チェーンを取り替えたり、ホイールの振れを取ったり、ディレイラーの微調整をしたり、手を付け始めるとあれやこれやときりが無くなる。ま、それだけオンボロバイクっちゃぁ、オンボロなんだけどね。だもんでブログに穴があいちゃってた。タイヤは穴があいちゃうと走れないけど、ブログは穴が空いても別にとうってことナイ。俳句の出来はオンボロだけど・・・・・・・。

2020/08/29

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蝉１４

なけぬはら　かたくだきしめ　せみはつる卵から生まれて、成虫になって命果てるまでの時間は、蝉は案外長命な虫かもネ。身の回りにいる虫たちは、概ね春に卵から孵化して、秋には一生を終えますもんネ。我が世の春を謳歌した蝉も、子孫を残して天寿を全うしたところで、「蝉」のお開きといきましょうかネ。明日からは「藤袴」ですが、句は揃えましたが、画像がまたまた問題ですナ。写真を撮り始めてから「藤袴」を意識して撮った覚えがないので、ワタシのアルバムには「藤袴」が無い・・・・・・・と思う。偶然、どこかで、それと知らずに撮っているかもしれないけれどもネ。なにしろ、今回の兼題に出会って、ネット検索して初めて、「藤袴」の正体を知る始末なもんだから、はなはだ心もとない。ま、「なんちゃって藤袴俳写」になる可能性大ではあります。

2020/08/14

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蝉１３

みやまぜみ　いちなんにじょの　さとがえり子供が小学生までは、毎年５００キロの距離を、カミさんの寝息をＢＧＭに庄内平野まで走ったもんでした。実家はお盆に子供たちが集結するので、各部屋の唐紙を取っ払い、まるで町内の公民館みたいな家に変わる。一時は「コンクリートよりも人」の掛け声で、高速路が冷や飯を食う瞬間もありましたが、カミさんの家までは所沢インターから入って、カミさんの家の近くで高速を降りる事ができたので、楽は楽でしたナ。眠くはなりましたが・・・・・・・。家族にも言ってない、高速道路での眠気対策。それは、睡魔が来たら、それまで１００キロで走っていたのを、１２０キロから１３０キロまで速度を上げると、心拍数があがり、目が覚める・・・・・・という、禁断の秘策を持っている。ワタシは時速１００キロ位でのんびり走るのが好き。でも、これだと確実に睡魔が襲ってくる。ワタシの車は安モンだから、自動運転システムはついてない。自動運転システムだと、ワタシは確実に気持ちよくノンレム睡眠に入るでしょうナ。すっかり夏休みでだらけ、ブログUPまでだらけてる。その日暮らしのUPをやってます。

2020/08/13

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蝉１２

しゅくだいの　たまりそめたり　みやまぜみミンミン蝉にツクツク法師が仲間入りする頃ともなれば、宿題の溜まり始める頃。「明日やれば大丈夫・・・・・・・」が積もり積もって、いつしか手のつけようもなくなっている事態に呆然とするお盆過ぎ。昨日は「クソ暑いなぁ・・・・・」と感じつつ、所沢から１５キロほどの距離の、練馬区大泉の甚六の新居の新築現場まで自転車で走ってみた。今朝ニュースを見たら、昨日は全国で今年最高気温が出たと報じていた。クソ暑かったわけだ！５００ｃｃのペットが４本空になったわけだ。夜、二重重ね高気圧のお陰で、空が奇麗！！富士山が真冬みたいに奇麗に見える！！

2020/08/12

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蝉１１

やかんひんにょう　まだおなじきに　おなじせみＴＶの健康バラエティーで「夜中に１回でもオシッコに起きたら、夜間頻尿」と言ってたから、俺も立派な頻尿なんだナ。知り合いには、「１回ならイイ方だよ。俺なんざ、３～４回は行くゼ」というツワモノがいる。「さっきションベンに起きた時と同じ木に同じ蝉が鳴いてやがった・・・・・・・・」という、悲惨な体験談を元にした、知り合いのドキュメント俳句。

2020/08/11

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蝉１０

なきつづけつつ　おしぜみへ　にじりよるくどくどくどくど、口説き文句をほざきつつ、にじり寄るヤらしいヤツがいるんですよナ、人間にも。このバヤイ、三匹いるので、三角関係かもしんない。最後まで見届けたわけではないので、誰が誰にフラれたのかは不明。

2020/08/10

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蝉８

しゅううさる　にわかにせみの　もりとなる轟然たる雷雨に襲われると、それまで激しかった蝉時雨が掻き消したようになくなり、雷雨が去ると、我先に、それまでよりも増して蝉時雨が復活しますナ。

2020/08/08

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蝉７

ひたすらにせみ　なきうつりては　うつりてはまぁ今日は早くも立秋。夏を実感しながら作句する時間は短かったですナ。ひたすら夏を妄想しながら作句した夏ではありました。　

2020/08/07

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蝉６

はのかげに　おのがこえきく　せみのこから

2020/08/06

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蝉５

ちぎのこえ　きこえるあさの　せみのあな

2020/08/05

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蝉４

ありあけの　もりにせみあれ　こえはまだ

2020/08/04

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蝉3

ろーむそう　ぬけたるせみの　めへあさひ

2020/08/03

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蝉２

ろくじげんめ　ゆめうつつなる　せみのこえ給食も食って、お昼休みに駆けずり回って、　一日の〆の第6時限目。眠いわなぁ。ワタシ達は、このにいにい蝉を「チーチー坊」と呼んでました。まさに、鳴き声が「チィーーーーーーーーーー」と小型の蝉らしく、ソプラノではないが、メゾあたりの音域で鳴く。小さいし、色柄も地味だし、あまり進んで捕獲はしませんでしたナ。

2020/08/02

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蝉１

にいにいぜみきいたぞ　がっきまつ　ちかし小学生の頃、とある６月の半ば過ぎ、学校帰りに聴くにいにい蝉の声。夏休みの近いことを感ずる、嬉しい瞬間でしたナ。最近は６月中ににいにい蝉の声を街中で聴くことはあまりない。航空公園など、木の繁る場所なら聴かれるかもしれないが・・・・・・。さてさて「蝉」シリーズ、蝉の出現順に、にいにい蝉で、お賑やかにスタートといきましょうかネ。

2020/08/01

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プール１４

きみがよや　ぷーるにさかさ　にっしょうきめでたく何本もの日章旗が上がったところで、「プール」の週もお開きに。日章旗は逆さでも、全く変わりがありませんがネ。さて、明日からは「蝉」ですが、その次の「藤袴」の発表まで一ヶ月のお休みですナ。「蝉」で一ヶ月続けるのはちと酷ですナ。息切れせぬかどうか・・・・・・するでしょうナ。途中からハイポアーカイブや破れかぶれの雑詠になるか・・・・・・・・。はたまた梅雨明けの酷暑で昇天するか・・・・・・。「唐辛子」の締め切りが８月１９日だから、結構な夏休みになりますナ。

2020/07/31

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プール１３

ていく　ゆあ　まーく　ぷーるにふぁいなるの　きそくさぁ、今日は水泳１００メートルの決勝の日。日章旗は何本上がるでしょうか・・・・・・。「テイク　ユア　マーク」・・・・・・静まり返った屋内プールに、静かな音声が響く。そう、昔で言うなら「よーーい　ドン」の、「よーーい」の合図。スタート台の選手の筋肉が引き締まり、両手の指先をスタート台に触れてスタートの姿勢。みんなで夢想しましょ。

2020/07/30

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プール１２

たかとびこみ　ずぼとぷーるに　つきささるハハッ・・・・・・・・。何日か前に見たような写真だってか。正解！！そんなに都合の良い写真がそうそうあるモンじゃない。使えるものは親の褌でも洗わず使えって、学校の先生に教わった・・・・・・・ってのは真っ赤なウソ。

2020/07/29

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プール１１

しわしわの　ゆびでおにぎり　ぷーるのこガキの頃は遊びに夢中で、唇は紫色、指は水でふやけてしわしわ。そんな手でお握りをガタガタ震えながら食ってましたナ。昭和４０年代の頃の西武園プールは、氷水のような冷たさのプールだった。

2020/07/28

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プール１０

なまぬるき　ようじぷーるの　もうこはん

2020/07/27

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プール９

こうそくを　おかしすねては　よのぷーる夜の校舎　窓ガラス　壊してまわった・・・・・・・・あの頃。イヤ、ワタシはやりませんでしたよ、幸いにも甚六もネ。当地では最近はこれほど酷い話は聞かなくなりましたナ。いつだったか、尾崎豊さんのご子息が、お父さんの楽曲を歌っているのを聴いて、ビックリしましたナ。お父さんそのまま！！お父さんは、私の地元、狭山湖の近くの霊園に眠ってます。私の友人のお墓がその隣で、いつも奇麗な花が供えられていると言ってましたナ。

2020/07/26

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