テーマ:サッカーあれこれ(20119)
カテゴリ:蹴球七日制
◆【youtube動画】【速報】日本の諦めない心が実った衝撃の逆転弾!三笘&田中碧の世界に轟くホットライン完成! FIFAワールドカップ カタール2022 グループE 日本VSスペイン
名 将 ポ イ チ ! 無 敵 艦 隊 ス ペ イ ン 撃 沈 ! スペインと戦えなかった2010年南アW杯 スペインと戦って敗れた2021年東京五輪 そしてついに勝利した…2022年カタールW杯! ◆「彼の姿が勇気を与えた」内田篤人が絶賛した大金星のキーマンは?「スペインは恐かったと思う」【W杯】(2022.12.3 サッカーダイジェスト) 現地時間12月1日に開催されたカタール・ワールドカップ(W杯)グループステージ(E組)の第3戦で、日本代表は優勝候補のスペイン代表と対戦。11分に先制されたものの、48分に堂安律、51分に田中碧がネットを揺らし、ドイツ戦に続いて大金星を挙げた。 劇的な首位通過に日本中が沸くなか、2日に放送されたテレビ朝日の『報道ステーション』にカタールから出演した元日本代表DFの内田篤人氏は、「勝利のカギになった選手」を選出。後半頭から投入され、田中の決勝点をアシストした三笘薫を挙げた。 内田氏はともに出演した元日本代表監督の岡田武史氏の言葉を借り、「勝負の神様は細部に宿るって岡田さんがずっと言っていた。それを三笘選手が入って体現してくれました」と話し、こう言葉を続けた。 「彼がいることによってスペインは非常にカウンターが恐かったと思う。彼は攻撃的な選手ですけど、ディフェンスで対面する選手に食いついていた。そこらへんが勝利のカギだったんじゃないかな」 2度のW杯に出場した名SBは「勇気を持って前線からプレスに行く彼の姿は、勇気を与えた」と称えている。 得意のドリブルだけでなく、左ウイングバックとして守備にも奮闘する姿に感銘を受けたようだ。 コスタリカ戦の失点シーンの少し前 左サイドで粘られた時に ヤバイと思ったのと同じく ここで三笘がボールを諦めたかったことが 勝機に繋がったと思っている。 勝負の神様は細部に宿るのだ。 ◆【W杯】VARいらず?「お、すごいの撮れた」 三笘薫の決定的瞬間をAP通信のカメラマンが撮影 撮影したのは屋根下から(2022.12.3 日テレNEWS) ◇サッカーFIFAワールドカップカタール2022 (11月20日~12月18日) FIFAも公式SNSで日本の2点目のゴールの正当性を改めて説明しましたが、AP通信のカメラマンが撮影した決定的な瞬間の写真が海外メディアで取り上げられています。その写真とは外に出ていくボールが線上にミリ単位で残っている時に三笘選手が触れている瞬間を上から撮影したものです。 撮影したのはチェコ・プラハを拠点とするカメラマンのペテル・ヨセク氏。これまでに五輪やテニスの四大大会などを撮影してきた人物です。自身のSNSで三笘選手が外に出ていくボールに触れた瞬間の写真をアップし、「人間VAR。キャットウオークから撮影」とつづっています。 また、所属するAP通信の記事で、ハーフタイムでキャットウオークからグラウンドレベルに降りられる機会があったものの、あえてそうしなかった理由について語っています。 「日本が逆転したら、そっちの方が大きいニュースだと思ったので、キャットウオークから動かなかったんです。いまはその決断は正しかったなと思ってますよ」 撮影した写真を見直して「お、すごいの撮れた」と思ったそうで、「あの瞬間がカメラに収まっていて、本当にラッキーでした」と語っています。記事ではキャットウオークからの撮影のためにハーネス(命綱)をつけ、ヘルメットをかぶるなど、撮影器具と合わせて12キロの重さを背負って撮影していたとか。キャットウオークとはスタジアムなどの屋根の下に作られたプラットホームで、撮影などに使用されるものです。 ◆三笘薫“奇跡の1ミリ”、あの証拠写真を撮影した外国人カメラマンに直撃取材「なぜ撮れた?」「地上50mからニッポンのゴールを待っていた」(2022.12.5 Number web) 強豪スペインに2-1で逆転勝利を果たし、世界に衝撃を与えたサッカー日本代表。その逆転劇で話題となったのが三笘薫のライン上ギリギリのアシスト写真だ。ボールの表面わずか1ミリほどが線上に残っていた瞬間を示すこの1枚。日本のメディアでも多く使われたこの“証拠写真”を撮影したのがAP通信のフォトグラファー、ペトル・ダビド・ヨセクさんだ。開会式翌日の11月21日に43歳となったチェコ出身のヨセクさんに「あの瞬間をどのように撮ったか」を聞いた。(中略) ■モラタのゴールを撮った前半に感じていたこと ――そうして迎えたスペイン戦、どのようなことを考えていましたか? ヨセク それは普段とあまり変わらないですね。もちろん世界的に見れば、スペインが人気で、より強いとされていることは知っていたけど、こうなるだろうと決めつけることはなく、キックオフを迎えました。前半、スペインが得点してモラタのゴールシーンとチームメイトから祝福を受けるシーンは、僕のいたポジションのサイドから撮れて、「良かった」とは思いました。ただ、それは自分のポジションの選択が間違っていなかったことへの安堵感からくるものですね。 ――試合前半の内容はどう観ていましたか? ヨセク かなり遠目だし、写真に集中していたから正直ひとりひとりのプレーはそこまで見れていませんでした。ただ、前半で思い出したのは、ドイツ戦のことです。ドイツもこうやって、日本を攻め込みながらもなかなか2得点目が挙げられず、とはいえ勝てるだろうと思われていたところで逆転劇が起きたな、と思い出したりしていました。 なぜ、スペインサイドへ移動しなかった? ――スペインが1点リードでハーフタイムとなり、後半はサイドが替わります。スペインのゴールを狙うとしたら、キャットウォークを歩いて、スペインのゴールサイド(日本のGKがいるサイド)に移動する必要がありますが、このときはどんなことを考えていたんですか? ヨセク たしかに移動することはできたんですが、僕はそれを選びませんでした。というのもスペインの2得点目と日本の1ゴールと、どちらのほうがより価値があるんだろうと考えてみて……、そうすると、スペインの2得点目のゴールはこの試合を決定づけるものではあるけど、日本のゴールは、同点に追いつくものになるし、ドイツなど他の国の運命も左右するゴールになると思ったんです。そういう価値判断をして、むしろ僕は日本がゴールした場合、それを捉えられたほうが、よりニュース性の高い、つまり重要なゴールになるんじゃないかと思って、ポジションを動かさなかった。日本にヤマを張って、日本のゴールを待っていました。 ――とはいえ、スペインが後半たくさんのゴールを決め、前のコスタリカ戦で無得点の日本が再び無得点に終わる可能性もありました。 ヨセク そうなったら、たしかに僕の選択は間違っていたことになる。そして、そうなる可能性もあったとは思います。でも、日本はドイツに対して、逆転勝利という試合を一度やってのけていますよね? そしてそれを僕は見ていたんだ。 ――たしかに! 狙い通り、日本の堂安律選手が得点しました。このシーンはファインダー越しにどのように写っていましたか? ヨセク 彼の左側に誰もいない状態で、左足を振り抜いている瞬間が収められたと思いながらシャッターを押し続けていました。たしかに撮れはしたんですが、彼の背中のみで顔が写っていない。なかなか満足のいく1枚にはなりませんでした。ちょっと、自分の撮る角度からすると真下、“近すぎる”感覚で、上手く合わなかったという感じでした。 ――それから数分後、再び日本にチャンスが訪れます。あのシーン、どんなことを考えていたんでしょうか? ヨセク ゴールに迫るシーンで僕のポジションからは「今までで一番遠くにボールが来た!」と瞬時に思いました。“遠く”というのは、このポジションから撮影するにはとても良い距離感という意味で、むしろ真下にある形だと、さきほどのように顔がなかなか映らなかったりする。だから「いいところにボールがきた! ラッキー!」と思って、シャッターを押し続けていました。25番(前田大然)がよく走り込んできたな、と注目していたと思います。 ■確認する前から「価値ある写真」になっていると想像はしていた ――このシーンの後、前田大然選手は惜しくも届かず、その先にいた三笘選手から田中碧選手へとボールがわたり、ゴールを決めました。ただ、VARでの審議が行われ、ゴールと認定されるまで数分かかりました。その数分間で、ヨセクさんは三笘選手のパスを放ったポイントがラインに入っているかどうか、確証はありましたか? ヨセク 写真を撮ってはいたけど、速すぎて正直、カメラで追っているだけだと全くわかりませんでした。結局、ライン上にあったという判定が下り、最終的にゴールとなって、自分が撮った写真も、線上にあったことを示す価値ある写真となって、その意味でもラッキーだったなと思っています。 ――この三笘選手が“1ミリ残していた”写真を見た時は、どんなふうに感じましたか? ヨセク もともと写真をチェックする前から、ゴールとなった時点で重要な場面を独自のアングルで捉えられていて、記事に使われる「価値ある写真」になっていると想像はしていました。実際、写真を確認すると、VARの判定通り、「たしかに入っている!」と少し驚きはしました。ただ、付け加えておきたいのは、これは僕のカメラからの視点なので、これだけで結果が決まっているわけではもちろんないし、「正しい」証拠とかではない。あくまで1つの写真なんです。(後略) この写真は何らかの形で 報道写真の賞を取るのではないだろうか。 そのくらい価値のある一枚。 カメラマン的にも「戦術眼」が必要なんだな。 その上で、しっかり準備していたんだな。 やはり、勝負の神様は細部に宿る。 ◆三笘薫、VAR「1ミリアシスト」でプーマ社スパイク宣伝効果100億円 検証映像200か国以上で放送(2022.12.4 スポーツ報知) サッカーW杯スペイン戦で決勝弾を生んだ日本代表MF三笘薫(25)の「1ミリアシスト」が思わぬ広告価値を生んでいる。VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)で、ゴールラインとボールと一緒に、三笘が履くプーマ社のスパイクが国際映像などで全世界に拡散。スポーツマーケティングに詳しい関係者は「あの場面は200か国以上で放送されており、同じ規模でスパイクのCMをするとなると、100億円以上はかかるだろう」と推測した。 三笘が履いていたオレンジ色のスパイクはプーマ社の「ウルトラ アルティメット」(2万3100円)。SNSでも「三笘の1ミリ」というトレンドワードとともに、スパイクに関しての投稿も相次いだ。同関係者は「検証映像では、ピッチ、ライン、ボールが注目されたが、スパイクメーカーにとっても、めちゃくちゃ“おいしい”場面だった」と話す。 国際大会を支援するスポンサー各社は自社のロゴや製品がどれだけ露出するかを測定し、主催団体などとスポンサー料を協議する。ピッチ横の看板は映像などでも目立つとされるが、試合中継では全体を捉えた映像がほとんどで、スパイクに焦点を当てた映像はめずらしい。だが、「奇跡のアシスト」で「プーマのスパイク露出量」は世界規模に。プーマの担当者も「選手たちの試合でのパフォーマンス、活躍がプーマのブランドや商品の信頼性にもつながっている」と喜んでいる。 同モデルは、三笘自身も「このくらい軽くないと、もう他のスパイクは履けないです」と評価するほど、軽さとフィット感を重視したすぐれもの。日本代表では8人が同社と契約しており、今大会ではMF堂安律(24)やMF伊東純也(29)らも着用する。同担当者は「我々社員としてもとても大きな力をもらっています。次の試合もブランド一丸となって選手たちを全力でサポート、応援していきます」とサムライにエールを送った。 W杯効果スパイクといえば 2010年南アW杯での ヤットの直接FKの場面を思い出すわ。 ヤットがキックを蹴り上げる瞬間の映像 アンブロのスパイクが画面スローどアップで映って あの瞬間アンブロのスタッフはガッツポーズしたと思うw ◆【W杯】闘莉王が賛辞「たいしたもんだなと」 堂安、田中、三笘でもない…日本のスペイン戦MVPは?(2022.12.2 フットボールゾーン) 森保一監督率いる日本代表は、現地時間12月1日のカタール・ワールドカップ(W杯)グループリーグ第3節でスペイン代表と対戦し、2-1の逆転勝利を収めた。元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏は、スペイン戦のMVPについて「谷口です! 今日のMVPは谷口です!」と称賛し、その理由について語っている。 闘莉王氏のYouTubeチャンネル「闘莉王TV」最新回のテーマはスペイン戦。スペイン戦に先制されるも、後半3分にMF堂安律、同6分にMF田中碧のゴールで日本が2-1と逆転勝利を収めた。 この日、ベストパフォーマンスを出した選手について問われると、「谷口です! 今日のMVPは谷口です。おさらいしましょう。初の(W杯)出場です。こんな緊張があるなかでの初出場、とてつもなくプレッシャーですよ。それに、ボールを持つスペイン相手に、支配されてどこにいけばいいか、チャレンジはどこにすればいいかすごく難しい戦いだったにもかかわらず。谷口のボールに対するプレッシング。本当に今日はMVPですよ」と手放しで称えた。 自身も現役時代にDFとして活躍してきたなか、「ドイツ戦で3バックにして、あそこで逆転できた。あれをすれば勝てるんじゃないかと、ジンクスが出てきた。谷口が初先発で、あれだけの活躍。たいしたもんだなと。数々のタイトルと強いチームでやれてる経験。ディフェンスだけじゃなくて、攻撃でも非常にいい捌きをしていた。これがMVPにしなきゃいけないポイント。ただ単に守っただけじゃない、むちゃくちゃ良いパス出していた」と語り、谷口をMVPに推す理由も説明している。 グループ首位通過を決めた日本は、12月6日(日本時間6日0時キックオフ)の16強でグループF・2位のクロアチア代表と対戦するなか、再び谷口が起用されるのか注目が集まりそうだ。 みとまん(ワイルド系イケメン) あおちゃん(カワイイ系イケメン) 谷口くん(正統派イケメン) フロンターレで培った連携や信頼感 黄金期のサッカーが 中東カターの地で花開く あと何気に今の日本代表 富安・板倉・遠藤航らの守備陣が固い 今まで、日本代表のDFは 南アのボンバー×つーりおコンビが 最強だと思っていたけれど 海外チームで揉まれている いまの代表の守備陣もなかなか強し あとは鎌田! 日本代表のキーマン・カマーダの活躍が見たい! さらにいとちゃんのリベンジ&がっくんのセンス Jリーグ勢の健闘が見たい! (ちなみに長友のブラボーはもういいwww) ◆「冗談抜きで優勝を目指してます」堂安律はなぜあんなにギラギラしている? 負けず嫌いのサッカー小僧が日本の主役になると誓った日(2022.12.3 Number web) (前略)日の丸を背負う重みと危機感を味わった堂安は急ピッチで階段を登っていく。15年に高2でガンバ大阪ユースからトップチームに登録されると、同年5月のACLでクラブ史上2番目の速さで公式戦デビュー。6月には宇佐美貴史の記録を更新するクラブ史上最年少Jリーグデビューを飾った。 年上の選手たちに混ざっても臆さず、自分の武器を磨いた。さらに偉大な先輩たちの技を徹底的に見て盗んだ。 「近くに(倉田)秋くんやヤット(遠藤保仁)さんや、(井手口)陽介くんという、実力を持った選手たちがいて、ワンタッチでプレーしたり、細かく動きながらプレーしていることに気付いた。僕も最初からドリブルにパワーを使うのではなく、最後の最後に相手が怖いところにパワーを持って入っていって、決定的な仕事をする方が良いと思ったんです。もちろん最初から自分でいくことも悪いことではないのですが、そこでパスをして、次のプレーで点が獲れるポジションに潜り込めれば、ボールが戻ってくればそこで点が獲れる。点を獲るために、自分が採るべき最良の方法だと」 すぐにチームの中心となると、程なくして世界から注目を浴びた。17年5~6月のU-20W杯でU-20日本代表の主軸として決勝トーナメント進出に導くと、大会後にオランダのフローニンゲンに期限付き移籍。そこからオランダの名門PSVやブンデスリーガで実績を積み、東京五輪を経てカタールW杯を迎えていた。 海外生活は全てが順調だったわけではないが、壁にぶち当たった時に立ち返るのは、16歳の時に抱いた悔しさだった。 どんなに不利な状況でも、どんなにコンディションが悪くても、チームの勝利を信じ、自分の力をピッチで発揮する。あいつに渡せば何とかなる――そんな圧倒的な存在になりたい。カタールW杯で見せる強気な発言と鋭い目は、その覚悟の裏返しなのだろう。(後略) りっちゃん、本田△ 岡ちゃんやヤットさん 古くは稲本やモリシなど W杯ゴーラーには 関西系メンバー多いよね なにわメンタルは本番に強いのかな? G大阪在籍時代にエコパスタジアムで 初めて生でプレイを見た時も キレッキレだった堂安りっちゃん 「どーあんりつ!恐ろしい子!!」 と姫川亜弓さんバリに白眼剥いて驚愕してたら その後あっという間に海外移籍しちゃったからなあ。 ◆「あ~わかったぞ」本田圭佑、森保監督の意図を読む“解説的中”に反響!「名探偵ホンダ」「分析えぐ」【W杯】(2022.12.2 サッカーダイジェスト) 現地12月1日に開催されたカタール・ワールドカップ(W杯)グループステージ(E組)の第3戦で、日本代表は2-1でスペイン代表を撃破。首位で決勝トーナメント進出を決めた。 この試合を『ABEMA』で解説した本田圭佑の交代的中が話題となった。 21分に冨安健洋がベンチに呼ばれ、出場準備を整える。「この状況で誰を代える?」と、はじめは森保一監督の意図をはかりかねていた本田は、しばらくして「あ~わかったぞ」と発し、こう続けた。 「鎌田(大地)さんを代えて、三笘(薫)さんを(鎌田の位置に)上げて、(冨安を左)ウイング(バック)に入れるんじゃない?」 実際に鎌田との交代になると(冨安は右ウイングバックでプレー)、コメント欄には「名探偵ホンダ」「本田すご」「わかってんねぇ」「さすがけいすけ」「本田さん正解」「まじ凄い」「コナンじゃん」「分析えぐ」といった声が続々と寄せられた。 スペイン戦はABEMAで見ていたので この名探偵解説面白かったw 本田さんの解説は 「もう少し理性的な関西の松木さん」と言ったところか 所々、品が無いのが気になるけどw フリーダムで楽しいからテンションは間違いなくアガる! 全体を俯瞰して流れを読み チームの勝負所を見つけるのが上手い印象 計算好きだし戦略家だし決断力もありそう 監督に向いているのではないかしら 半面、俊輔のプレイヤー目線の職人解説もとても面白い 本田さんの発言が「自分ならこう采配する」に対して 俊輔は戦術も見えていながら 「自分ならこう蹴る、こんなプレイの選択肢もある」なのよね ボソボソイケボもだんだん癖になってきてw 落ち着いて見ていられるし この前のフジ中継での風間さんとの解説とか ハイレベルなサッカー観が共有できている感じで 私のようなシロートでもめちゃめちゃ興味深かった。 ◆クロアチア代表、W杯での戦いぶりは? 過去に2度W杯で同組に、今夜サッカー日本代表と対戦(2022.12.5 フットボールチャンネル) サッカー日本代表は現地5日、カタールワールドカップの決勝トーナメント1回戦でクロアチア代表と対戦する。 両国が初めてワールドカップに出場したのは、1998年のフランス大会で、同じグループHに入った。グループステージ第2戦で対戦すると、クロアチア代表が日本代表に1-0で勝利。そして、グループステージ敗退となった日本代表とは対照的に、順調に勝ち上がった“ヴァトレニ”は初出場ながら3位という好成績を収めた。 クロアチア代表は比較的新しいチームだ。近隣国も含めて分裂と合併を繰り返してきた歴史があり、現在のクロアチア共和国がユーゴスラビア社会主義連邦共和国から独立を果たしたのが1991年のこと。1994年のアメリカワールドカップはFIFA未加盟だったため出場できず、4年後のフランス大会が初出場になった。 その後は2010年の南アフリカ大会を除き、全てのワールドカップに参加している。2018年のフランス大会では3度の延長戦と2度のPK戦を勝ち抜き、初出場だった1998年を上回る準優勝という快挙を成し遂げた。 クロアチア代表のワールドカップにおける成績で特徴的なのは、決勝トーナメントに進出した際の勝負強さだ。2002年日韓大会、2006年ドイツ大会、2014年ブラジル大会はグループステージ敗退。一方、グループステージを突破した1998年フランス大会と2018年ロシア大会は、ともに準決勝以上に進出していた。 「東欧のブラジル」と呼ばれた旧ユーゴスラビア代表の流れを汲み、卓越したテクニシャンが歴代のチームの中心を担ってきたクロアチア代表は、華麗さと泥臭さを兼ね備える。ピッチ上の全員がハードワークを怠らず、試合終了の瞬間まで戦い抜く姿勢は、MFルカ・モドリッチのようなテクニカルな選手にまで浸透している。 今大会はグループステージの2試合がスコアレスドローとなり、3試合を通してもわずかに1失点と粘り強い守備が光っている。堅実な戦いで決勝トーナメントに進んできたら、過去の例に倣えば上位進出への道が見えているだろう。 日本代表との対戦は2006年のドイツ大会のグループステージ第2戦以来となる。当時の試合に出場した選手で唯一現在もクロアチア代表の中心であり続けているのが、モドリッチだ。ジーコジャパンのベンチに座っていたDF中田浩二やMF小野伸二は、ワールドカップの熱狂を日本に伝えるべくメディアの一員としてカタール入りしている。 通算対戦成績は3試合で1勝1分1敗の五分になっている。今回は日本代表が勝利し、同国史上初のベスト8進出を決めるか。あるいはクロアチア代表が2大会連続の決勝進出と悲願の世界一へ前進するか。似たような性質を持つチーム同士が激突する注目の一戦は、現地5日18時(日本時間6日0時)にキックオフの笛が吹かれる。 モドリッチ好き! この選手と日本がガチで戦えるの嬉しいわ!! ◆【youtube動画】さあ、行こう、新しい景色へ、みんなで。|日本代表TeamCam グループステージダイジェスト 「勝負の神様は細部に宿る」に続き もうひとつ 岡ちゃん語録の中で好きな言葉 「煉瓦を高く積み上げるためには横にも置かなければいけない」 あの2002年の初勝利から いや、W杯に初出場した1998年や あと一歩で出場できなかった1994年から サッカー日本代表の煉瓦は 勝ったり負けたり 縦に横にと 確実に積みあがっている。 「新しい景色」が見える高さまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.12.06 17:00:41
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