2636681 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

刹那と永遠 - Moment and eternity -

刹那と永遠 - Moment and eternity -

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2023.01.10
XML
◆【youtube動画】[どうする家康] 第1回 2分ダイジェスト | 主君 今川義元が織田信長に討たれ…どうする!?| 大河ドラマ | NHK






◆【どうする家康】CG多用&高速展開の“新しい大河”に賛否「試みは良かった」「乗馬シーンに違和感」(2022.1.9 スポーツ報知)

 「嵐」の松本潤が主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」の初回「どうする桶狭間」が8日、放送された。ネット上では、最新CG技術を使った映像や、展開の速さに賛否の声が上がっている。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)
 群雄割拠の戦国時代。今川義元(野村萬斎)のもと人質ながらも充実した生活を送っていた松平元康(後の徳川家康、松本)は心優しい姫・瀬名(有村架純)と結婚。このまま幸福な日々が続くと信じていた。そんなある日、尾張の織田信長(岡田准一)が領地に攻め込み、元康は前線基地の大高城に米を届ける危険な任務を命じられる。何とか使命を果たしたものの、義元が討ち死にしたことを知らされた。
 わずか1話で、元康と瀬名が結婚、妊娠。さらに義元の生首がかかげられるという目を離せない急展開。さらに戦場で進軍する場面や背景などで最新CGを使ったシーンが印象深かった。
 ネット上では、これまでと一風変わった大河ドラマに「桶狭間スタートとは恐れ入った」「幼少期高速スキップ良かった」「血液や臓物描写はないけど、全く美しくないのがいい」「大高城周りの戦闘、インカメラVFXを取り入れた試みはとても良かった」「インカメラVFXとセットの融合がとても進化してたので良かったです」「ラスト、兜の上に乗るカラスの足がリアルだった…VFX素敵だったな~」などと称賛する声が寄せられた。
 一方で「初回から高速で話が進行しまだ頭が混乱中」「テンポがいいのはいいんだけど、もうちょっと尊い野村萬斎さんが見たかったなぁ…」「CG多過ぎて安っぽさが目立つ。やっぱり外ロケだよ」「やっぱ乗馬シーンは違和感あるな」「CGには観てる方も慣れないとね」といったコメントも見受けられた。



主演・松潤の目張りの要らぬ派手顔良いね!
演技力より何より、そのキラキラした眼に惹きつけられる!
「青天」の吉沢くんの時も思ったけれど、やはり大河の主役は眼ヂカラ大事!

脇を固める役者陣もがちゃがちゃ豪華で楽しいし
脚本は…超高速!気味だけどw
面白いからまあいいとして

昭和の人間にはCG多用がキッツイわ
ゲームみたいな画像に
こちらの目が慣れないのよ

特に動物が登場する場面の違和感たるや何なのよ
合戦場面で乗馬シーンがショボイとか泣けるわ
(合戦場面はお馬さんも重要な登場人物なのよ!と黒澤映画好きなので乗馬シーンに拘るhaka)

年末に見た高倉健さんの「網走番外地」(←若かりしキレキレ健さんがちょーカッコ良かった)での
リアルお馬さんの虐待されぶりも心配だったけれど…
出来の悪いCG馬をこうも多用されると…考えちゃうわ。

そして、すでに何度も大河に登場している
超有名人家康のドラマと単純に比較するのは難しいけれど
同じく家康様が登場していた
2021年の大河ドラマ「青天を衝け」

渋沢栄一という人間の生き様を
初回の少年時代から丁寧に描き
主演も映像も音楽も台詞も美しく優しくて
やはり良い作品だったな…と
改めて感じました。




◆『どうする家康』初回で今川義元死す 野村萬斎も驚き「これでおしまい!?」 渾身の舞で圧巻の存在感(2023.1.8 マイナビニュース)

嵐の松本潤が主人公・徳川家康を演じる大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合 毎週日曜20:00~ほか)の第1回「どうする桶狭間」が8日に放送された。サブタイトル通り、今川軍と織田軍による「桶狭間の戦い」が描かれ、野村萬斎演じる今川義元が討ち死にした。初回にして最期を迎えることになり、萬斎自身も脚本を読んだときに驚いたという。萬斎にインタビューし、率直な心境や渾身の舞のシーンに込めた思いなど話を聞いた。
大河ドラマ第62作となる本作は、江戸幕府を開いた徳川家康の生涯を新たな視点で描く物語。主人公・徳川家康を松本潤が演じ、脚本を古沢良太氏が手がける。
萬斎が演じる今川義元は、公家文化にも精通する教養人、政治家で、仁徳による民のための王道政治を掲げる理想主義者。人質として預かった聡明な家康(松本)に幅広い教養を身につけさせ、家康が父のように心から尊敬する人物だ。
萬斎は、義元について「家康の幕府開設に影響を与えた人物と捉えて演じました。彼に身をもって何かを授ける役だと思っています」と述べ、「キーワードは『王道と説く』。覇道と王道の違いを語るシーンも1話に出てきます。カリスマでもありながら、人格者という面で、尊敬を持たれねばいかんと、厳格な人物として演じることを心がけました」と語った。
第1回「どうする桶狭間」は、家康の10代前半から描かれた。尊敬する義元のもとで人質ながらも楽しい生活を送っていた元康(のちの家康)は、瀬名(有村架純)と出会い、結婚して子供にも恵まれて幸せな日々を過ごしていたが、「桶狭間の戦い」が勃発。元康も重要なミッションを任され、命からがら任務を果たすも、義元が討ち死にしたという知らせが飛び込みパニックに。最後には、力強い表情で馬を走らせる織田信長(岡田准一)も登場し、短いシーンながらも圧倒的な強さを感じさせた。
萬斎は「義元があっという間にいなくなり、私もひっくり返りそうになりました。『これでおしまい!?』って」と笑い、「見終わった人たちも『えっもう死んだ!? もう退場!? 早い!』とおっしゃる気がしています」と視聴者の反応を予想した。
討ち死にするシーンは描かれず、元康らに訃報が届けられるという形で死が明らかに。「今までの大河の今川義元は、(中村)勘三郎さんの死に際がすごかったですが、今回は想像力にお任せするという、みんなが『ウソだろ!?』と信じなかったり、どれだけショックが大きいのかというところで見せていく描き方で、納得しています」
出陣の場面では、義元が舞うシーンが登場。圧巻の存在感を放ったが、「野村萬斎の底力だと思っていただきたい」と、自身にとっても思い入れの強いシーンとなった。
「舞のシーンは、能楽に引き寄せた謡と舞にしました。みんなの士気を高めることでもあるし、我々には神のようなバックボーンがついているんだという、一つの理想郷を感じるシーンになっているといいなと。結局それがどういう影響を与えるかということから逆算して、みんなの士気が上がるような大きさとスケール感を出すことを試みましたし、私ならではの、野村萬斎でないとできないジャンルかなと思います」

早すぎる死となったが、訃報を聞いたときの元康の混乱ぶりからもわかるように、元康にとって義元がいかに大きな存在なのか、この1回でしっかりと伝わった。
「間違ったことを間違ったままにするのではなく正す」。義元の考えに萬斎は多いに共感したという。
「正しいことは何なのか、我が子にとっては不利であろうともそれを説くというのは共感できる。剣の試合で不正をするなと、相手にとってそれが最大の非礼であることを説くという厳しさも含めて、間違ったことがまかり通っていけば曲がった道になるということを言っているのだろうなと思いますし、人格者としての厳しさがすごくかっこよく書かれていると思いました」
溝端淳平演じる息子・氏真に厳しい態度をとる場面も。萬斎は「父子関係よりも師弟関係に重きがあるのかなと。そうでないと我が子にあそこまで厳しくできないと思います。それだけ自分が目指す道がはっきりしている。国を治める人間としてどうするのか。自分の嫡男である氏真に継がせたい、そしてそれを元康に支えてほしいという思いもあるようですが、残念ながら歴史的にはそうはならなかったようです」と語った。
義元が家康に金色の甲冑を授ける場面も描かれたが、あのシーンが萬斎にとって最初の撮影に。「最初のシーンでいきなり松重(豊)さんや皆さんがいて、余裕もなかったですが、面白いシーンになったかなと。みんなのリアクションがよかったと思います」と振り返る。
そして、「元康を取り囲む人たちが非常に魅力的だなと思いました」と述べ、「家臣の人たちはセリフがあってもなくてもずっと一緒にいる。撮影としては大変だと思いますが、その分、団結力をすごく感じましたし、松本くんをはじめ、みんなで仲良くやっている感じがして、期待が持てるなと感じました」と、家康を支える家臣団の魅力を語った。
さらに、今川義元の早すぎる退場に驚いた視聴者に向けて、「彼の死に様よりも、義元が理想として掲げていた王道と覇道の違いに焦点が当たっていましたが、家康に理念を説くという役回りが今回の今川義元。戦を描く以上に、平和な国家にどう推移していくかに重きがあるのかと思います。期待していただきたい」とメッセージ。「家康が幕府をつくっていくというプロセスにスポットを当てるときに、今川義元のおかげだったんだと印象に残ってもらえるといいなと思います」と期待した。


​​
◆【どうする家康】「今川義元」野村萬斎、45分で退場も美し過ぎる舞いに「これは『中の人』の本業でしょ」(2023.1.9 スポーツ報知)

 嵐の松本潤が江戸幕府の初代将軍・徳川家康を演じるNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜・後8時)の初回「どうする桶狭間」が8日放送された。
 群雄割拠の戦国時代。尊敬する今川義元(野村萬斎)のもと人質ながらも充実した生活を送っていた松平元康、後の徳川家康(松本)は心優しい姫・瀬名(有村架純)と結婚。このまま幸福な日々が続くと信じていた。そんなある日、織田信長(岡田准一)が領地に攻め込み、元康は前線基地の大高城に米を届ける危険な任務を命じられる。何とか使命を果たしたものの、戦場の真ん中でまさかの知らせが!どうする元康!?…という展開だった。(以下、ネタバレがあります。ご注意下さい)
 60分に拡大放送された初回は冒頭から桶狭間の戦いの激しさにビビり、逃げる元康に家臣の石川数正(松重豊)が「逃げおったわ~!」と絶叫。元康は「もう嫌じゃ~!」と涙ながらに叫ぶシーンからスタート。ネット上には「こいつはポンコツ家康だ~」という声が上がった。
 中盤から描かれた桶狭間の戦いでは、萬斎演じる義元が放送開始45分で「討ち死に致しました」と報告され、早々に退場。その直前には萬斎が出陣の舞いを踊るシーンがあり、放送直後にはツイッターの世界トレンドに「今川義元」「野村萬斎」が急浮上した。
 「美し過ぎる舞いなのに直後に退場とは」、「さすが狂言師。美し過ぎる場面」「これは『中の人』の本業でしょ」「まだまだ、萬斎義元が見たかったのに…」などのコメントが殺到。このスピーディーな展開にネット上では「あっと言う間に義元死んじゃった…」「超高速大河!」などの驚きの声も集まった。(後略)
 

駿府しぞーかが誇る今川殿、まさかの初回退場…
しかも報告死…


​野村萬斎の無駄使い感‥‥


否!
大河初回のインパクトを与えるに
十分な義元公でありましたぞ!

​萬斎さんの義元公を主役にして
一本ドラマが作れそうだわ…(名作の予感)

声の張り
舞姿の良さ
この胆力抜群な義元公に勝てる奴なんているのかよ!?
と思っていたら
うつけ織田殿は格闘技大好きひらぱー兄さん…
これは確かに手ごわいw

(しかし「俺の白兎」とか…脚本完全狙ってますよね…)

最後に顔見せ程度に登場した
阿部ちゃん信玄も濃かったなw
さらに阿部ちゃんの息子がごーどんとかw

松潤!ひらぱー!阿部ちゃん!ごーどん!
濃い!画面が濃い!笑
大河が一気に「テルマエ・ロマエ」!!
(市村正親様&北村一輝様の登場を希望)

…と、なんだかんだ好き勝手に言ってますがw
もちろん次回も見ます!「どうする家康」!

特に楽しみなのが
一言坂・二俣城・三方原・関ケ原!
徳川四天王こと
本多ドラケン&井伊民部公子の活躍に期待!(←混ぜるな危険)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2023.01.10 12:36:40
コメント(0) | コメントを書く


PR

フリーページ

★ニシエヒガシエ~hakapyonの旅日記~


・京都~新緑を愛でる旅~


・北海道1~憧れの北斗星に乗るの巻~


・北海道2


・北海道3


・東京1~「ダム・ウェイター」観劇の旅~


・東京2


・2004-2005京都(1)


・2004-2005京都(2)


・2004-2005京都(3)


・2006甲府「桜座ふたたび」


・2007甲府桜座「新作落語SHOW」


・2007長崎 ~ミズヲへの旅~


★hakapyonの2002年W杯観戦記


・決戦前夜


・決戦当日


・祭りの後


★ウミノムコウエ(海外旅日記)


・2003デトロイト


・2003マレーシア


・2004韓国


・2005北京(1)


・2005北京(2)


・2005北京(3)


・2005北京(4)


・2005マレーシア1


・2005マレーシア2


・2005マレーシア3


・2005マレーシア4


・2006韓国


・2006台湾


・2006モンゴル


・2008大連


・2011PARIS(1)


・2011PARIS(2)


・2011PARIS(3)


・2011PARIS(4)


・2011PARIS(5)


★みんなのうた


・「早春」


・「キミハヒカリ」


・「あいうえお折句」(入門編)


・「折句その2」(舞台編)


・「折句その3」(映画編)


・「折句その4」(ドラマ編)


・「折句その5」(ドラマ編2)


・折句その6「キル」


・折句その7「メトロに乗って」


・フリー連歌h杯「打ち上げ会場」


・「セーラー服と機関銃」


・番外編「フリー連歌で祝おう!」


・行く年来る年(06-07)


・とりのうた


★相聞歌


・その声は


・永遠のひと


・翔つ。


・サクラサク発句帳


・沙実さんの折句帳


・lunaさんの芝居帳(1)


・lunaさんの芝居帳(2)


・lunaさんの芝居帳(3)


・lunaさんの芝居帳(4)


・lunaさんの芝居帳(5)


・沙実、luna&hakaの折句帳(オダリン編)


★「エトピリカ」 ~ショージの小部屋~


・悲しい夢。


・いまだからマイヒーロー。


・走り続ける「眠り猫」。


・翼よ、あれがJ1の灯だ。


・翼よ、あれが優勝の灯だ。


・飛び屋さん、空の上。


・あたしの孔雀。~11/18対神戸戦~


・城彰二引退宣言。~11/23対徳島戦~


・翼よ、あれが夢(ホーム)の灯だ。


・ふたつの千秋楽。


・夢に蹴りをつける。


・HAPPY END ~ラストゲーム~


・奇跡。


・祈り。


・引き際の産声。


・三ツ沢の夜。~愛だよ、愛。~


・三ツ沢に咲いた「真の花」


・JOという名の翼。


・城彰二引退試合。


・俺の引退は青空の日を選んでやれ。


★07世界フィギュア選手権・観戦日記


・「初フィギュア体験」


・「フライボーイ登場」


・「衝撃の3A」


・「これより三役&人前プロポーズ」


・「男子公開練習」


・「アイスダンス&みどり表彰式」


・「宇宙戦隊オダリン」


・「ミッション・インポッシブル」


・「男子フリー最終グループ」


・「オペラ座の怪人の夜」


・「パジャマ小僧見参」


・「フィナーレ」


★oh!darling!観戦記。


・「宇宙戦隊オダリンふたたび」(JO1)


・「キスクラウォッチング」(JO2)


・「汗と寒さの新横浜」 (PIW1)


・「千両役者・エロクサーヌ」(PIW2)


・「ニューシネマパラダイス」(PIW3)


・「箒星」(PIW4)


・「ダーリンダーリン」(PIW豊橋)


・LAST SEASON@2013年「PIW」


・LAST SEASON@2013年「DOI」


・LAST SEASON@2013年NHK杯1


・LAST SEASON@2013年NHK杯2


・LAST SEASON@2013年「GPF」


・LAST SEASON@2013年全日本1


・LAST SEASON@2013年全日本2


・「NOI」~信成オンアイス開幕!~


・NEXT SEASON@現役引退・プロ活動編


★FORZA!YATTO!!


・ヤミハスギテヒカリトナル。


・途切れぬ夢。


・蒼き狼たちの群れ。~日本代表の記憶~


・南アフリカへの道(1)~ROAD TO 2010~


・やっと手にした瞬間に。~北京五輪OAを巡る50日の記録~


・南アフリカへの道(2)~ROAD TO 2010~


・ガンバの大冒険!~2008ACL編~


・続・ガンバの大冒険!~CWC編~


・続々・ガンバの大冒険!~天皇杯編~


・南アフリカへの道(3)~ROAD TO 2010~


・南アフリカへの道(4)~ROAD TO 2010~


・南アフリカへの道(5)~ROAD TO 2010~


・ガンバの大冒険ふたたび~09秋編~


・ガンバの大冒険ふたたび~天皇杯連覇編~


・南アフリカへの道(6)~ROAD TO 2010~


・南アフリカへの道(7)~ROAD TO 2010~


・南アフリカへの道(8)~ROAD TO 2010~


・南アフリカへの道(9)~ROAD TO 2010~


・南アフリカへの道(10) ~ROAD TO 2010~


・いちばん楽しい場所~W杯は虹の国1~


・いちばん楽しい場所~W杯は虹の国2~


・いちばん楽しい場所~W杯は虹の国3~


・いちばん楽しい場所~W杯は虹の国3~


・いちばん楽しい場所~夢のエピローグ~


・超!独シリーズ「南アフリカW杯」編。


キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X