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2023.09.28
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前作のネタバレを含みます&物凄く長いのでご注意ください。



リュカ・プルースト(CV:平川大輔)
年齢:22歳
身長:172cm
誕生日:2/16
血液型:A
職業:教師

【5周目】-Encore-
先に言わせていただくと、5人のアンコールクリアしたらアンクゥ解放かと思ってたので、そこはズコーってなってしまいました。
公式の推奨順的に、解放条件アレだなというのは確信しましたが。

生き永らえる未来はない、とほぼ確定しているリュカ先生。
終ヴィルの場合生きていることが必ずしも救済とは言えないのは散々思い知らされてきましたけれど。
救済=墓石EDだからな…エモーション未読なので何とも言えない。
リライバーになることはなく、寿命は目と鼻の先。

ナディアに関してはシアン大先生が引き受けてくれる世界線もある模様でしたが
リュカ先生本人に関してはどうあっても間に合わないんですよね。

語り部の言う『過去の残滓』って、最後までセレス側は思い出さなかった。
これ前作世界線だとどうなんだろうって考えたけど…砂嵐選択肢でBAD直行だから、無かった場合と解釈していいのかな?

ナディアの治療にお金がかかり過ぎるという理由で彼女をリライバーにしようとした両親から逃げ、最終的にはころしてしまった過去を持つリュカ先生。
誰も手を差し伸べてくれなかったところにカプシーヌが現れて…というのは避けられない出来事ではあるものの、それまでの間、一時的にセレスのいた施設に身を寄せたことで変わる未来もあった、というバタフライエフェクトでした。

それにしても、"浄化"でナディアの容体が良くなるっていう仕掛けはカプシーヌどうやってたんだ?
シアン程の知識技術は無くても、一時的にどうにかできる術は持ち合わせてたっていうのなら本当に腕の使いどころ間違え過ぎてるわ。

このルートでも『カプシーヌさん……いや、カプシーヌ』扱い草。
今作の小物感と三下雑魚扱いが、ドシリアスなのになんか笑えてくる。
つくづくいいキャラしてます。

また監禁されました!ありがとうございます!
とか思ってたら初めて選択肢3つ出てきてビビったし、間もなく今のところマティスルートでしかなかった砂嵐選択肢も。
これがないと今作のifが描けないってことは…やっぱり前作のループでは起こって無かったと?
先生、若い頃から麗しい。お美しいです。

翌朝も選択肢出るんですが、是非ハズレの『私には関係ありません』も読んで欲しい。笑
そんなバッサリいかんでも。とか思いつつ選んでみたら可愛いリュカ先生が見られました。

背景が研究所じゃないダハト、やや貴重。どうしてこんなところにはこっちの台詞なのですが
この世界線、ナディアとダハトの関係が鍵になってきたりする?
忌まわしきものとしていたリライバーのダハトが、ナディアの本心を引き出したことに良くも悪くも衝撃を受けるリュカ先生。セレスはダハトを信頼してSOSを送りますが、果たして。

昔は怪力のコントロールができなかったというのが再び描かれる。
リュカ先生側はセレスの事を無意識下に気付いてたifになるだろうし…
リュカ先生とナディアは名乗ってないけど、セレスは他の人から呼ばれたりしただろうから。
別れ間際に、そ、その指はry
"人を導く運命を切望する男"→"君と巡り合うことのできる運命を切望する男"になりました。

ナディアが遺伝子疾患だと知らされる世界線もそんなに多くないんですよね。
カプシーヌとしてはそんなの知られちゃったら"浄化"によってナディアが持ち直すのもまがい物だってバレちゃうし当たり前なんですけれど、お薬打たれちゃうのだけがネック。

要は怪力の正反対遺伝子を持って生まれてきてしまったナディア。
いつもは病室で待っている彼女がダハトお手製の車椅子で目の前に現れるシーン。
私も涙と鼻水がズビズバ、まではいきませんでしたけど。中の人ほんとさすがのベテランですよね。泣きの演技にもらい泣きしそうになった。

って。いいところに出てくんな遺伝子厄介オタク。
盲信こわい。こうまで言われても“浄化”を疑ってないなんてな。
いやー、ああ見えてあの人ころすのそう簡単にはいきませんて。
アルペシェール全土の未来をスワイプ一つでどうにかできちゃうお人ですよ、あれは。

ダハトをころすことを躊躇い、もう人をころすのは苦しい、いやだと思い直してくれたリュカ先生。
セレスの『間に合いません』は先述のハズレ選択肢といいバッサリしすぎてて草だったけど。
リュカ先生が別の運命を切望する男になったところで、セレスが導く側の人になって。
この2人に未来はないとわかってても、あまりにも尊くて言葉にならない。私の語彙では表現できない。

しかしカプシーヌ、ダハト抹殺の結果を待たず先手を打ってやがった。
ナディアを人質に百人単位での浄化を言い下され、さらにこのタイミングで末期症状が発現。
セレスとこれだけ一緒に過ごしてたら仕方ないんだけどさ…元々メインキャラの中でも一番それに近い人だったし。

カプシーヌが厄介オタクきんもー☆発言をかましてくれたところで、ダハトからセレスの近況を聞きつけた自警団イヴが登場。
リュカ先生としてはナディアが人質に取られてる時点で他に選択の余地はなく、カプシーヌと共に姿をくらましてしまいます。

ここで挟まるモノローグで、アルペシェール国民の寿命が18だった頃、ナディアとリュカ先生は一筋の光も見ぬまま亡くなっていたことが語られる。
終ヴィルの物語は寿命が5年延びたアルペシェールでしか紡がれようがないという、アンクゥ裏主人公感マシマシの昔語り。

シアン大先生の登場でカプシーヌの本性も大方暴かれますが、改めてVFBでじっくり見てみると
シアン、ダハトはわかりやすくリライバーの瞳なんですよね。
ヒューゴ、サロメはちょっとわかりにくくて、サロメは姿が異なるリライバーで。
カプシーヌも驚いた顔の立ち絵だとやや“ん?”ってなる瞳してるんだけど
彼もサロメと同じ経緯らしいから、リライバーとはバレずにここまできたようで。
公式設定22歳、作中に出てこない(ですよね?)とはいえある程度の大人には見えるのに寿命を疑われないのも教祖様だからかな…何か見落としてるかもなので、改めて前作やらねば。

シアンの留守を任されたダハト視点で、リュカとナディアがカプシーヌに目を付けられたのは8年前の彼が取った何気ない行動のせいだったことが判明。
ナディアとの関係次第でダハトの考えが変わったりしないかな、と思ったのはあっさり打ち砕かれちゃいました。そりゃそうか…ラスボスなんだし。

リュカ先生に文字通りバラバラにされたアンクゥ、リコリスの花畑からおててだけぬーんしないでください想像したらめちゃくちゃ怖いです。セレスがビビってます。
■■■■久しぶり!モノローグ通り、別のループであれやこれやあったという事でしょう。
って、セレスが銃持って行くの?!
もうさ…歌無しEDの方大体読めちゃったんだけど嫌だーーー。

うわぁ、クローンいっぱいいる。これ自警団ハードモード過ぎるな。
先生、盲信から目覚めそうだったんだけどやっぱりお薬打たれちゃった。

以降はカプシーヌの所業がシアンや自警団に暴かれていたら、ナディアがリュカの所業を知ってしまったら、というifになっていき、イヴと共に地下通路を進み、アルペシェールの黒幕にナディアを託されたセレスたち。
彼女は何にも悪くないのになぁ…

ナディアを連れて地下通路に戻ると、クローンに苦戦するアドルフとヒューゴの姿が。
これ3人大丈夫かと思いつつ彼らと別れたところにモノホンが登場。

・贖罪の章
これはなんという終ヴィルダイジェスト。
セレスとリュカ先生って形は違えど共通する部分もあるし、昔会ってた的なのに凄く弱いです。
ルート選択肢がどうしてこうなのかというと、あの時触れた指に再び触れる事が鍵になるんだ。
そして結婚です。セレス・プルーストの爆誕。やっほー(新郎しにかけてるのにテンションが迷子すぎる)。

地下では血吐きながらも優しい世界だというのに地上はクローン大量発生で阿鼻叫喚。
リュカルートにおいてのカプシーヌはどう足掻いても悪役なので、ひたすらに気持ち悪いです。

もういいよリュカ先生って思うけど、アルペシェール1の怪力に適う人間ほぼいないうえ、クローンの方は元気一杯なわけで。
頑張らなくていいって言ったって、他の誰にも太刀打ちできないのが辛いところ。
自警団一同は地下で奮闘中ゆえ地上でまともに動けるのは…
あ、マティスおひさー。うーんでもジャン一緒かぁ。
ここでは暴走運転ならずジャンが運転してくれてよかった。笑
数々の所業はクローンの仕業だと解釈してくれたようです。

ジャンにナディア託して大丈夫かなぁという不安はよぎりつつも、この世界線のジャンは2人の愛に絆されてくれた様子で一安心。
あとはセレスが銃撃つ場面が来なければいいけど。

1人で研究所に乗り込んだリュカ先生が文字通り命を削りに削っているというのに、ナディアのリライバーを登場させたりと、最低最悪のヒールとして描かれるカプシーヌ。
後を追ってきたセレス、こういう形でなら銃使うのアリだね。
リュカ先生の慟哭、凄かった。圧倒された。ほんと中の人すごry

でも、彼に未来がないことに変わりはなく。
“君と一秒でも長く生きられる運命を切望する男”は数ヶ月の余生を、セレス、ナディアと穏やかに過ごし息絶える結末。
指輪は前作絶望EDの対比でとても良かったです。綺麗を通り越して美しい過ぎるリュカ先生はひっそりと水葬されました。
そして、姿をくらましたダハトと、最後まで“あの時”を思い出さなかったセレスに微細な仄暗さを残した終ヴィルらしい贖罪ED。さすが過ぎる。

・殺戮の章
最初にこっちいっちゃったんですけどもう章タイトルからして不穏以外の何物でもない。
リュカ先生が正気に戻ることはなく、自警団と合流して研究所へ。
さすがの怪力で人間引きちぎってズンズン進んでいる模様です。結末大体読めちゃってるんだけどね…

カプシーヌ、そんな人形いらんしついでにちょっと黙っててくんないかな。
いわばカプシーヌ絶望EDで草。

イヴとアドルフのダブルヒーロー感は良きですが、狂ったままの彼に適うとは到底思えないし
寿命は迫ってるし、終止符を打てるとしたらもうアレしか…

うん、そうだよね…こういう結末だよね。こっちにもスチルください。
最後の最期に正気に戻り、求婚して息絶えてしまうなんて。
いくら未来がないと確定していたからって。
やり切れない感情の行き場のないエンディングでした。

・BAD回収
1.中途
今作のifには過去の残滓が不可欠であるというのを決定的にするゲームオーバー。
これを加味して無印巡り直すのが楽しみ。

2.贖罪章
文字通り持てる力、命を全て削ってことを終わらせ旅立ってしまうED。
なまじ章冒頭で既にプロポーズしている分、セレスの絶望は計り知れず。

3.殺戮章
ナディアが乱入(?)してきますが、リュカ先生を止める為にイヴとアドルフがトドメをさす展開に変わり。当然こんな展開になってしまえばナディアは心労に耐え兼ね間もなく後を追ってしまうED。
恐らくセレスも…と思いきや、強い子だよ。ほんとに強い子。
2人の墓石を守るべく寿命まで生き抜くと誓うEDでした。










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最終更新日  2024.01.21 01:41:43
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