産経の別冊「正論」が「チン論」! 竹内久美子「リベラルの男はキンタマ小さい」
産経の月刊「正論」が「チン論」! 竹内久美子「リベラルの男はキンタマ小さい」………( ゚д゚)ポカーン「正論」公式サイトより産經新聞に「正論」というコラムがあって、それに連動して月刊や別冊の雑誌を出版してます。頻繁に寄稿したり、「正論大賞」に出席したりと、アベちゃんお気に入りの「正論」です。そのアベも大好きな「別冊正論」31号(3/26発売)に掲載された竹内久美子氏のコラムが…いやなんと申し上げてよいやら… リテラ 31日→「リベラルの男はキンタマ小さい」なるトンデモを吹聴する竹内久美子の危険性!学問の皮をかぶり、LGBT差別もレイプも正当化ここから抜き出してみます。タイトル 「動物学で日本型リベラルを看ると──睾丸が小さい男はなりやすい!!」「日本型リベラル」とは〈共産主義、社会主義が失敗に終わり、所詮は絵空事でしかなかったと判明した今でも、その思想にしがみついている人々〉と定義し、〈日本に特有の存在である〉と断定。〈自分たちの思想に沿わせるために、思想に沿わない事柄に対し妨害行為をとる〉などと悪罵を連ねる〈共産主義、社会主義では何より「貧富の差がないこと」や「平等」が重要視される。どちらも反論の余地のない、「政治的に正しい」主張のように思われる。しかし、こういう思想に強く惹かれる男がいるとしたら、そこにはこんな理由が隠されているのではないだろうか。 自分は稼ぎが多くない。稼ぎのいい男が女にモテるのはけしからん。自分は男としての魅力に欠け、女が寄り付かない。こういう自分にも「平等」に女を分け与えよ! 共産主義、社会主義とは要は女にモテない男にとって、このうえなく心地よい響きを放つ存在なのではないだろうか。〉〈睾丸サイズの大きい男は、女性関係も派手であり、モテるという傾向〉〈睾丸の小さい男は、子の世話をよくし、イクメン度が高い〉〈共産主義、社会主義は睾丸サイズの小さい、つまり女にモテない男にフィットした思想であると私は考えるが、日本人の男は睾丸サイズの小ささという点においてそもそも、これらの思想に惹かれやすい要素を持っていると言えるだろう。〉〈ともあれ日本型リベラルの男を発見したなら、彼はまず間違いなく、女にモテないタイプ〉もう、トンデモすぎて笑うしかな〜い。 ((ノシ≧∀≦)ノシ_彡☆ バンバンッ!この人、竹内久美子さんって睾丸のサイズが全てなの?まるで「睾丸原理主義者」とでも言うべきか?稼ぎの少ない男が「平等」を叫ぶんだそうな。いやいや「平等」を訴えてるセレブが、世界中におりますよ。だいたい、リベラルの定義が全く間違ってるし。日本の男が小さいんなら、日本はイクメンばかりになるはずだけど、ちっともそうじゃない!女が稼ぎだけで男を評価してるみたいに言うのは、全く女をバカにしてる話だし、自分も女なのにそれに気付かないなんて、ど〜しようもないおバカさんだわ。しかしコレ「月刊ムー」か何かならまだわかるんだけど、産経ですよ。それも「正論」ってのでやられると、もはやギャクとしか思えません。「月刊ムー」は”オカルト”だけど、「正論」は”おカルト”かしら〜(笑)産経ってアタマ悪いよね。こんな記事を喜ぶのはネトウヨぐらいでしょ。一般人はみんな引いちゃうし、アベの支持率も下げかねん。アベを応援してるつもりで、足を引っ張っちゃってるんですけどねぇ。それに気付かないのは、やっぱりカルトだからでしょうか。カルドは視野狭窄を引き起こすから、最後は暴走して大事故になる。あのオウムみたいに……クワバラクワバラ。----- 関連 --------------→産経正論・竹内久美子氏「動物学で日本型リベラルを看ると―睾丸が小さい男はなりやすい!!」がすごい模様