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カテゴリ:上野・谷中・根津
昨日の展望台から見た夕日は強烈で、ピカッとさすような光だった。カメラマンが群がって、新宿方向に沈む太陽をねらっていた。
そこを避けて、テイクアウトのコーヒーを飲みながら、上野公園上空を見た。冬の森を囲むように高層ビルが建ち、超高層が建設中。青い空間にオレンジ色の小さいクレーンがアチコチ目立つ。 そして、今日地元のビルの4階からの眺めも大きなクレーンが空中にある。幸いなことに谷中墓地周辺はまだ高いビルは建っていないので、まだ空は広く見える。「たなびきたる雲の」という感じの雲が流れてした。 窓から見える空は狭く、ほんとうにビルがニョキニョキ高くなって行く。下を通る時、顔が引きつっているのが分かる。トラックや工事の人に不快を全身で表して急いで通り過ぎる。 また、根津周辺では江戸時代の区画のまま、うなぎの寝床状態のビルが何棟か建設中である。使いにくそう。お隣同士で工夫はなかったのだろうか、やはり、なんともならなかったのだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年08月13日 12時53分57秒
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