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テーマ:最近観た映画。(40093)
カテゴリ:映画
「白い巨塔」は昭和41年製作でモノクロでした。でもカラーでは手術の場面は辛いものになっていたでしょうね。個性豊かにそれぞれの人物が描かれていて、何度も取り上げられる訳です。
ほとんどのお医者さんがタバコを吸っていることに驚き、また現代では若いハツラツ俳優さんが活躍しているが、したたかお爺さんがたくさん出てきて、中高年で見せていることに時代を感じました。 「ぼんち」はカラーでも昭和35年の大阪船場を描いた作品でした。こちらも出演者の顔がそれほど美しくなくて、一般の人の顔が格段にきれいになってきているような気がしました。食べ物が違うのか、画面に出てくる人のような顔は現代では珍しくなってきていると思います。それほど時間が経っているわけではないけれど、街の変化より人の顔の進化?が気になりました。映画はよくできていて面白かったです。 また1000円で2本の映画館なので、満員状態でありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年08月13日 12時53分14秒
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