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カテゴリ:本
を読んだというより聞くこと2回、少しは分かるところは面白く、日本語なのにほとんど分からない方言もあって困惑してしまった。この本は夫が新聞の書評を見て即購入してきた次第。
方言による方丈記、枕草子、源氏物語は興味深い。京都弁はさすがに美しいし、東北の言葉には迫力がある。こんどは本を見ながらCDを聞いて見ましょう。 そして今日は初対面にもかかわらず、京都弁をたっぷりお聞きする機会があって楽しかった。関東に住んでいると、表現、話の量ともにとても西の方にはかなわない。柔らかな話し方はとてもマネできるものではない、心地よい響きでいいなぁ。 東京はタカイマズイと聞いていたが、「やはり」と京都からみえた方はつぶやいた。昼食を食べようとお店に入ったが、「やはり」だったらしい。どうアドバイスしたものか。 今晩はどうしてもカツドンと聞いて、テイクアウトでその場で作ってくれるお店を教えて、ホテルのお部屋で召し上がってはというところに落ち着いた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年08月14日 11時17分13秒
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