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カテゴリ:動物園・水族館
地球・ふしぎ大自然「ラッコのぷかぷか水上生活」を見た。
先日、ラッコ好きの方たちの熱弁を聞いた後だったので、興味深く、驚き、新鮮だった。 500万年前に海に出ていったイタチの仲間の進化は遅ればせなので、食べる動物の少ない貝、カニ、ウニを食べるようになったという。脂肪が蓄積した流線型の体ではないので1平方センチに15万本の毛が生えて、体温が冷えるのを防いでいる。 人間が頑張って水族館で飼う状態では想像できない、いろいろな状況も見えてきた。都会にいてラッコに会う場合はガラス張り冷房付きのそこそこ大きい水槽でイカやホタテ、ウニもちょっぴりと、人間さまでもウラヤマシイ豪華なお食事風景を見ることになる。いつも食べているか、水の中で遊んでいてマイペースで意外と大きい動物というイメージだった。 カリフォルニアではたくさんのラッコとアシカが近くに共存していた。アシカは暖かいところ、ラッコはとても寒いところに出会うこともなく住んでいると思っていたのでびっくりした。 ラッコ好きの方のように、今度回転寿司に行ったら、ラッコと同じものをたのんでみようかしら。 こんなふうに家族の出払っている夜のひと時を扇風機のみで涼しく楽しんだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年07月27日 16時47分40秒
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