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カテゴリ:教会
小さな教会で作る教会報は冊子ではなく、A4裏表12ポイントの文字で、まぁさっと読んでいただけるし、作成するのが簡単なので、たぶん続けられるだろう。表は牧師さんのメッセージ、裏はささやかなニュースと写真、今後の予定。
100部はコピーして郵送するが、今回はさまざまな切手を組み合わせて、小さな子たちとお兄さんお姉さんが大活躍して、貼りあわせていた。メールアドレスのある方にはeメール版を作成して送信する。こちらは文字数も制約がないのでちょっと付け加えができ、写真も3枚つけて送信した。通信費が節約できてうれしい。 みなができることをやっているだけだけれど、こういうことが、ささやかな共同作業が人間関係を自然に作って行くのだと思う。 ワタシは牧師さんからの原稿を編集、チェックしていただいただけで、発送作業中はお掃除をしていた。台所を磨いていた方も、会計作業をしていた方も、分かるヒトが知らないヒトに教えるという感じ。もちろん礼拝関係は牧師さんが指導するが、トップがいるわけでもなく動いてゆく集団て居心地が良い。共通の認識はそこにキリストがいるということだろうか。 だから、旅先の教会に寄るというのも楽しみで、それぞれ違うのだけれど、共通しているものを感じる。言葉が異なる外国の教会でも。それにたぶん歓待される。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年02月01日 17時15分38秒
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