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カテゴリ:教会
しゅろで作った小さな十字架を持って、歌いながら聖卓を1周してから、いつもの聖餐式が行われた。聖歌74番は1年に1回しか歌わないのに印象に残る曲だ。
第2主日は牧師さんが別の教会にいらしている関係で、特別に80歳を超えた退職された主教さんが司式・説教を担当してくださった。かくしゃくとしていて、とてもお元気。聞いている70歳も離れている若者たち(毎週東京の教会を回っているという中高大生が12人参加)はかなりまじめに聞いていて感心した。 礼拝後、食事当番だったので、作っておいたカレーを温め、ガス釜いっぱい炊いたご飯を盛り付ける。レタスサラダとミルクティー。食後にケーキ&クッキー。初めて食べるゲストは無料だったけれど、ちゃんと純益は1200円プラスだった。 午後は若者たちがお掃除を手伝ってくれて、ガラス拭き、じゅうたんのシミ取り、床タイルのテープの跡をきれいにする作業などなど、いつもよりきれいになりました。感謝。 ろうそく立てや十字架もお磨きし、ピカピカになってイースターを待つばかり。 その前に聖週の礼拝が続く。大斎が終わろうとしているのに、ワタシの課題イタリア語の聖ルカによる福音書を読む作業は進んでいない。難しい箇所で難儀している。日本語よりもはっきり「神が与える」という言葉が繰り返し出てくるので、なんとなくという感じはまるでない。いつも神を意識していることがよく分かる。ダメ信徒のワタシには良い刺激である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月10日 00時13分26秒
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