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カテゴリ:ヒト
我が家にやってくると、まず押入れを指差して、強制的にワタシを引きずって開けさせる。中にはお目当てのグレープフルーツ100%ジュースの紙パック。
引き戸はちゃんと自分で閉めて、ストローを指差して、セットさせ、たんたんと飲んでいる。カラになると、ちゃんとゴミ箱に捨てて、もう一度同じことを繰り返したいようす。でも、そうはさせてなるものか。遠まわしに諦めてもらう。 なにがあっても、ワタシはこの子の味方になって、ママを敵にまわしても、守ってあげたいなどと言ってしまったとたん、ママに鼻で笑われた。 なるほど、そういう場面は今のところありえない。アイスクリームコーンの箱を見つけて、欲しいと言う。ノーと言わざるを得ない時間。とたんに、床にひっくり返った。まだまだこの繰り返しの大人にとってもガマンのエネルギーがいる時期に入ってしまった。 座布団運び、手帳が置いてあったら、必ず渦巻き模様が書き込まれている。 椅子によじ登ることができるようになり、テーブルの上のものもあっという間に食べている。 こちらの話はほぼ理解するが、こちらが理解できない、かわいい演説の内容を知りたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月09日 14時41分07秒
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