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カテゴリ:キッチン
翌日の教会のクリスマスコンサートのお茶の時間用に、サンツ・クーヘン8本とパン・ド・ショコラ8本を焼いた。
10時半から始めて、最後の4本をコンベックに入れたのは3時半になってしまった。 チョコレートをパン・ド・ショコラは130度で70分とじっくり焼いて、ふっくら仕上がる。1日おくとしっとりとして、さらに美味しい。2歳の舌が「オイチイ」というので、確かだと思う。 コンベックが長く稼働しているので、キッチンは暖かく、チョコレートの香りに満ちてきた。 昔書いた鉛筆書きのレシピ(料理本の数字を我が家用に計算したもの)を、今回はキチンと読みながら作業を進めた。つまり記憶に頼れなくなりつつある。 1時間余り間隔があるので、その間にあわてずに次のケーキの準備ができるので、このメニューはワタシに都合が良い。8個のパウンド型を自転車操業で活用して16本を無事焼き終えた。 完全数の14本を教会に持って行く。材料代を会計さんから支出していただくが、いろいろ合わせると結構かさんでいることに気づいた。まぁ、人数で割れば、150円前後かなぁ。音楽も良いので、やっぱりティータイムも充実してこそと思う。 夕方から我が家のクリスマスディナーのため、ターキーとチキンを焼く。これはムスメに任せて、指導だけ。 フランス産ターキー2kgとチキンの骨付きもも4本。カリフラワー・ブロッコリーの付け合わせ、2種類のポテトにチーズを絡ませたもの、千切り野菜(玉ねぎ、セロリ、にんじん、みず菜)のパルメジャーノチーズ入りスープ、トマトとモッツァレラチーズのサラダ、パン各種(息子の寄付)、有名なお店のマロンロールケーキ(息子の寄付)。スプマンテと赤ワイン。アッサム紅茶。 残念なのは、あまり量を食べられなくなっていること。クリスマスにご馳走を作らないと、料理の腕の向上が緩慢になるので、ここはちゃんと料理しよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月22日 10時13分04秒
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