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カテゴリ:キッチン
素朴にさつまいもを無水鍋で蒸して、温かいうちにパンの代わりに食べている。
何もつけず、紅茶とヨーグルト、果物くらい。 実はお弁当を作らない日は、ランチもこれ。 ずっと昔から、農家ではお芋をたくさん蒸して、平たいザルに並べて、おやつにしていた。 学生時代に聞いた通りの素朴さはきっと江戸時代から。ちょっと現代に抵抗して、加工度少ない食べ物が食べたくなっている。 イタリア郷土料理の本は美しくレストラン向けにアレンジされているが、大昔に、材料も乏しく、便利な道具のない時代に考えた料理だったことを思わせる。 各国の貧しい人々が工夫して作り上げた、簡単で美味しい料理をたどり、できれば再現したくなってきている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月03日 12時36分12秒
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