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カテゴリ:教会
とうに街ではクリスマス模様になっているが、降臨節第1主日は教会の新しい年。聖書日課も黄色い表紙の本になった。クリスマスのお話が始まってゆく。
アドヴェント・クランツが飾られ、クリスマスカード、教会報、コンサートのちらし、信徒さんにはクリスマス献金袋がセットされて発送される。毎年複雑なパターンの封筒が作られる。 ワタシはその作成で1週間を過ごした。楽しくもあり、印刷不具合でいらいらしたり、リースの材料を探して散策したり、忙しく充実した時が与えられたことを感謝。 静かに淡々とお話され、相談に乗り、みんなを引き込まれて作業をされる牧師さんの姿に心打たれた。神は人の顔に現れると聞いてはいたが、他のみなさんの姿にもチラチラ現れていて、お互いにその行動をコピーして持ち帰るのが教会生活なのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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