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カテゴリ:ヒト
ママがお買いもので、一緒にお留守番をする時、実はマンツーマンのダンス教室となってしまう。
あんぱんマンの曲をかけてと頼まれ、一緒に踊る。幼児サークルで覚えてきたことをワタシに教えようとしている。 それで、ワタシはストレッチ教室で覚えてきたワルツなどを踊ってみせると、まぁ、よ~くマネをすること。口でああしてこうしてと言ってはいないのに、それらしくクルクル回る。 ワタシは幼児期に身体を使って表現する=お遊戯が苦手で苦手で、それで小学1年生の初めのころ、お遊戯ばかりの毎日にうんざりして、学校を休んでしまった。今でいう登校拒否。2週間休んで5月半ばに合流して、お遊戯はテキトーにすることに決めて、好きな勉強しかしないこともついでに決めてしまったような気がする。 しかし、人生は面白く、今になってストレッチ教室の最後の8分間のステップが面白くなってきた。先生が人格変わったみたいとおっしゃるのだから、そうかも知れない。 身体を動かす面白さを3歳で知ったことは、もう人生の幅は広がっている。ちょうど、身体の扱い方を覚える時期かもしれない。観察細やかで、動きを良く見て行動をコピーして自分のものとしてゆく。動物の基本がしっかり生きている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年12月16日 00時10分16秒
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