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カテゴリ:教会
「実りある介護」の章を読んだ。直面する人、した人、これからの人と、介護について具体的なお話も聞けるし、質問もできるので、これからずズシっとするワタシも心強い。
結局、一緒にいることなんだということ。でもその瞬間にというわけではなく、時間の流れのを共有するということなんだなぁと思う。 心に残しておきたい文章を記しておきたい。 「来るべき死を忍耐強く待ちながら、共に集う人々の贈り物がそこにあります。死に直面している友人が安心感を味わい、徐々にすべてを手放して、自分が愛されていると感じる中で新しい生命へと移っていく場を私たちは一緒に作り出すことができます。」 見送って見送って、見送って、最後にワタシという順番でありますように。「求めよさらば与えられん。」なので、強く求めておきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月11日 09時58分31秒
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