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カテゴリ:教会
正午から始まっていたのだが、ストレッチ教室を終えてから向かったので、1時間近く遅れてしまった。
7回にわたる説教を聖書と聖歌とともに聞く。 4月からわが教会の管理牧師さんになられた司祭さんなので、何回か説教を聞いているけれど、十字架にかかる場面の苦しさをと、現実の人間世界とを結びつけたお話を、立体的にお話され、余韻が深い。 まだまだ消化できないのはしかたないと思う。きっとこれからの礼拝、説教、聖書を学ぶ会などで、少しずつ沁み入ってくるのだと思う。 病気の人、死にゆく人の話で、病気の奴隷にならないのは、他の人のために祈ること。このお話はとても共感できた。 この1カ月、父のことも母のことも心配ではあるものの、教会のこと、大きく言えば、神さまのご用ができたことが、なんとワタシにとって慰めや喜びになったことだろう。 若いころ、何度もノーと言ってきたことが思い出され、それでも、恵まれて今があることに感動する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年04月23日 00時21分25秒
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