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カテゴリ:ヒト
年に一度の祖父母参観は、一緒に行事を楽しむということで、今年は七夕飾りを一緒に作る時間となった。
2組1テーブル。お互いに挨拶をして、始まった。先生の説明でおうぎかざりを作る。こどもはもう取りかかり、細く丁寧に表裏に折ってゆく。なるべく教えないで、はぁ、なるほどと、こちらが教わっているような感じに。ノリをつけて止めるところだけ、いーちゃんは生き生きと教えていた。 とにかく、効率的に考えてしまうワタシなどより、とっても深くこの工作を楽しんでいる。それが一番だと思う。 4枚の折り紙をマゴムスメ2枚、いーちゃん1枚、あ~ちゃん2枚と分担して折り、それを合わせて一つの飾りに仕上げた。分解しないように、最後はい~ちゃんがのり付け点検をして、笹をワタシが持ち、マゴムスメが今まで作ってあった飾りを全部現代の便利なコヨリで取り付けた。 その後、年長組から冷たい麦茶をいただき、歌や演奏を聞き、うちわのおみやげまでいただいて、お帰りの時間となった。 いーちゃんはここで午前休が終わり、出勤していったのでした。 帰り道は風になびく笹をワタシが持ち、手をつないで、あちこちのお花を寄り道して見たり、暑いけれど楽しい一日となった。感謝。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年07月08日 09時15分14秒
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