テーマ:模型鐵道(693)
カテゴリ:JR東海(在来線)
先週末の旅行記も書いたばかりなので見てね!
本日は、パーツをちょっと買ってきました。といっても、見つけたから衝動買いです!(爆) KATOのオハ12(ばんえつ物語用)の台車のアッシーパーツです。 これは何がいいかというと、ジャンパ線が表現された、KATOカプラーNタイプの形状をしております。ばんえつ物語号の製品は、スハフの編成端はこれぢゃなくて通常の台車なんですよねぇ。オイラとしては、このジャンパ線付の台車にしたかったので、見つけてすぐにお買い上げが決まりました! それと、ミニレイアウト用に、GMのコンクリートブロック(石垣C)を購入しました。 ************************************************************************ で、工作ですが、早速上記の台車を、ばんえつ物語号のスハフ12に取り付けました。編成端がジャンパ線付だとちょっと雰囲気変わりますねぇ。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ。 ************************************************************************* 続いて、先日入手したマイクロエースのEF64-66、TOMIX製品と並べて比較してみました。 EF64+14系700番台「ユーロピア」7輌セット(マイクロエース製 Nゲージ) その前に、まずはJR東海のユーロライナー色の機関車達です。 手前から、次の順です。 EF64-66 マイクロエース (ユーロピア7両セット) EF64-66 TOMIX 2188 EF65-112 KATO 3017-4 EF65-111 KATO 3017-2 DD51 TOMIX 2287 やはり目立つのは、TOMIXのライトブルーイッシュグレーが白い!ってことですね。手前の2両は、元が同じ車両なのに、メーカの解釈でこうも違うとは。おもしろいですね。アリイとKATOはほぼ似た色ですね。 続いて、そのEF64-66だけの比較です。 こちらの2両ですが、形状を見ますと、実車に即しているのはアリイの製品の方です。電暖表示灯やスノープラウ、Hゴムの色などが正しく模型化されています。それに手すりが別パーツで、細かいです。といっても、TOMIXはちょっと古い製品で、既存製品の塗り替えだから、そこまで追求しちゃいけないのかもしれません。しかも、TOMIXはプロトタイプが66号機のロットではないですからねぇ。 ということで、オイラの模型では、当面、EF64-66はアリイ製品を採用ということになります。できれば、KATO製品を塗り替えてみたいとも思うのですが…。 TOMIXの2188製品は、余剰になっちゃうので、逆に一般色にでも塗ろうかなぁ。貨物機に回すということにして。アリイのEF64の貨物色が1台あるので、タキ1000を重連で引くのもいいです。マジで考えよっと! 【追記】 その後、TOMIXのEF64-0のプロトタイプを調べたら、46~55号機であることがわかりました。電暖表示灯があって、避雷器がパンタの後ろにある後期型です。何両かは更新されていますが、全て篠ノ井在籍なので、中央東線を再現しようと思います。オイラの住んでいる沿線でもありますし。 JR EF64形電気機関車(トミックス) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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