テーマ:日々自然観察(10020)
カテゴリ:北海道の山野草
![]() チシマワレモコウ Sanguisorba grandiflora (左と右下) ナガボノシロワレモコウ Sanguisorba tenuifolia var. alba 肝心のワレモコウはまだ見たことがありません。 北海道に生育しているのだろうか?。はなはだ疑問に感じています。 我もこう在りたいなどと説明があったりするがどこを見るとそう思えるのだろう?。 花丙を長くのばし他の雑草より頭一つ抜け出しているからなの? それともこうべを垂れている姿かな? 吾木香、この漢字が正しいとすれば木香は漢方薬の材料だから意味が全く異なる。 私は根を掘り起こしてみたことないが日本の本州の形に似ているらしい。 つまり吾とは、我が国のことあらわしているようだ?。 結論:ワレモコウとは、根の形からつけられた名前である。 勝手に推測したが信じられてはかなり困ることになりそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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