白炭を作る最終工程の精錬(せいれん)またはサヤシ。
低い温度で炭化を終えた炭窯の中の原料の木材を
少しずつ空気を送り込み、焼き締めるというか不純物を飛ばし
炭素純度を95%以上に仕上げる重要な作業。
直接窯上部からレーザー温度計の測定値が示すように
997℃はかなり高温。
しかし白炭に欠かせない温度。
直後には 数値がHiに 温度計がエラー
1000度まで測れる温度計が計測値オーバー
このようになれば、窯上部から出ているガス分の炎を見極め窯出しです。
出来上がった白炭は通電性が完璧にある炭素純度95%以上のカーボン(白炭)
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