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カテゴリ:道具たち
まるでApple純正品スタイリッシュな一本。 無印良品「アルミ丸軸万年筆」 コンバーターを付けてみました。 コンバーターとは 吸入可能なインクタンクのことで これを装着することにより 繰り返しインクを装填することが可能になります。 転じて、 各社から出ているいろんなインクを 試すことができます。 無印良品「アルミ丸軸万年筆」 は欧州共通規格というインクタンクの方式を採用しているので ・ペリカン(ドイツ) ・モンブラン(ドイツ) ・ロットリング(ドイツ) ・ファーバーカステル(ドイツ) ・ウォーターマン(フランス) ・エルバン(フランス) ・カルティエ(フランス) ・ビスコンティ(イタリア) ・デルタ(イタリア) ・カランダッシュ(スイス) ・コンウェイスチュアート(イギリス) ・モンテベルデ(アメリカ) ・オート(日本) ・トンボ(日本) ・ぺんてる(日本) のインクタンクが使えます。 インクタンクが使えるからと言って 綺麗にインクが出るかは別問題らしくここは実験が必要ですが・・・。 いや 最近はやりの綺麗なインク達があるじゃないですか パイロット 「色雫(いろしずく)」 とか セーラー万年筆の「STORiA(ストーリア)」 とか プラチナ万年筆の「クラシックインク」 とか 使ってみたいってころで コンバーター装着です。 入手したのは 中国製コンバーター びっくりするほど安かった。 本当はペリカンのコンバーターが 欲しかったんですが取り寄せだったもんで とりあえず中華コンバーターです。 装着されているカートリッジと比べてみると 中華コンバーター一部には装着できない可能性もと言われてます。 太さ的には大差ないので軸の中に納まるでしょう。 長さも軸の中の空洞的に問題ないです。 気になるには口の部分。 少々形が違う。 装着してみて・・・。 ダメでした。 スカスカです。 固定されません。 でも、 ここまで来て引き下がるわけにはいきません。 先をライターであぶり 先っちょを短くつぶしながら 穴を少し狭めてみます。 すると あら不思議。 装着可能に! インク漏れもなく 上場の使い心地です。 愛すべき道具たち お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.03.07 18:35:53
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