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2020.03.26
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カテゴリ:時事


「#を井と間違える」長州力のダメTwitterにほっこり、41万人が見守る事態に - 記事詳細|Infoseekニュース
元プロレスラー長州力(68)がSNS界隈を熱くさせています。長州力が昨年12月に公式Twitterを始めると、そのつぶやきの面白さでフォロワー数はあっという間に41.2万人を突破。テレビや芸能記事で紹介されるほどの人気ぶりを博しています。今回はそんな長州力(以下、親愛の気持ちを込めて長州力さん)の面…



「#を井と間違える」長州力のダメTwitterにほっこり、41万人が見守る事態に
女子SPA! / 2020年3月26日 8時45分

写真
伝説の「ハッシュドタグ事件」

 元プロレスラー長州力(68)がSNS界隈を熱くさせています。長州力が昨年12月に公式Twitterを始めると、そのつぶやきの面白さでフォロワー数はあっという間に41.2万人を突破。テレビや芸能記事で紹介されるほどの人気ぶりを博しています。今回はそんな長州力(以下、親愛の気持ちを込めて長州力さん)の面白ツイートをのぞいていきたいと思います。

◆Twitterを伝言板のように使う荒技に脱帽

 Twitter開始当時、初心者で慣れないながらも懸命につぶやき続けていた長州力さんですが、その内容がもはや掲示板のようだと話題になりました。

 長州力さんの身になにがあったのか誰にもわからず、そもそも「栗ちゃん」さんがこのつぶやきを見ているのかすらも謎のことから、「電話したほうが早いですよ! 」「栗ちゃんはこれをみていないかもしれません」と、心配するフォロワーからのリプライが相継ぎました。しかし、そこは長州力さん。その後も伝言板のごとくTwitterを使い続けます。

 そんな長州力さんのつぶやきから目が離せなくなり、その後を見守り続けるフォロワーが続出しました。

◆フォロー数1。衝撃の人物

「慎ちゃん」「源ちゃん」「栗ちゃん」に対して、伝言板のようにTwitterでメッセージを送り続けている長州力さんですが、フォロワー数41万人に対し、フォローしている人物はたったの1人。そしてその唯一の人物こそが、ドナルド・トランプ米大統領というすごい人選。

 この事実に対し、フォロワーの間では「Twitter開設時に、『おすすめ』でトランプ大統領のアカウントが自動で表示されて、ボタンを押してしまったのではないか」という分析までされています。なんともスケールがでかく微笑ましい使いこなし方です。

◆フォロワーはフラワー

 その後も楽しいつぶやきを続ける長州力さん。初心者としてスタートしたTwitterですが、少しずつ扱いにも慣れてきたようで、絵文字を使ったりフォロワーとの会話も楽しむように。そんな矢先にこんなつぶやきを発します。

 少しセンチメンタルなつぶやきとともに、超絶かわいい誤字。もはやフォロワーでもフラワーでもどちらでもよくなります。

◆伝説になった「ハッシュドタグ事件」

 さらに、Twitterの使い方に慣れてきて、うれしくなってきた長州力さんが絵文字も駆使してうきうきとつぶやいたのが、このツイートです。

「ハッシュタグ」が「ハッシュドタグ」に。さらに、「#」も「井」となっており、このツイートにはフォロワーから総ツッコミが入りました。リプライ欄は「二段階でボケるなんてずるい」「その親切な人を連れてこい」「煮込んだらダメ」と大盛り上がり。ついには「ハッシュドタグ」がTwitterのトレンド入りを果たしました。

 後日、このつぶやきについて長州力さんは、「ハッシュドタグ」を教えてくれた親切な人「山本さん」に対し、ご立腹のツイートをしているのですが、今度はなぜか「ハッシュ」と略すという謎っぷり。女子高生でもしない略し方にまさに脱帽です。

◆長州力さんのPRを見守るフォロワー

 その後、長州力さんのもとに「谷やん」さんから広告の依頼がきたようです。

 そして、会得した「#」を使い、広告画像のアップを試みます。

 しかし、「#PR」は入れられたものの(#の間にスペースが入っていないので、惜しいことに#として機能はしていませんが)、写真添付の技はまだマスターしていなかった様子。気分飛んでリフレッシュできる商品がなんなのか気になりすぎて、「私にだけ見えないのでしょうか」「商品がないことで、逆に興味をひかせる新しいマーケティング」とフォロワー達をまたもやざわつかせました。

 その後、長州力さんはPR商品が写り込んだ写真を無事はりつけることに成功。もはや商品よりも長州力さんさんの笑顔がメインなのですが、また一つTwitterでの技を覚えた長州力さんに「今度はうまくいきましたね!」「おめでとうございます」と、お祝いのコメントが殺到しました。

 ハッシュタグも、季節の絵文字とともに投稿するなど、アレンジが広がっています(なお、絵文字は#に使えないのですが……)。

◆まともなツイートになるのが怖く、取材はNG

 この長州力さんのTwitterについて、PR投稿の際に登場した「谷やん」こと、長州力さん所属事務所の谷口さんにお話を聞きました。

――長州力さんがTwitterを始めた経緯は、どのようなものだったのでしょうか。

谷口さん「Twitterは、本人のアカウントを我々で12月に作って本人に勧めてみました。理由は、後にYouTubeチャンネルをスタートするにあたり、まずは簡単なTwitterをスタートさせようと思ったからです。ですが、まさかこんなになるとは思わなかったのが今の心境です。プロレスラーとしてリングに上がっているうちはキャラクターを壊さないようにSNSとは距離をおいていましたが、引退しましたので何かのんびりできるものがあれば位の感じだったのですが……」

 全てが想定外だったのですね。さらに、谷口さんによれば、長州力さんにはできるだけ自由にツイートを続けてもらいたい、との思いから「Twitterが話題になり、取材のお話をいただくのは大変ありがたいのですが、本人が『自分の投稿はそんなにおかしいのか』と思って、まともなツイートになるのが怖くて全てお断りしているのが現状でございます」とのこと。

 取材ができないのは残念ですが、確かにツイートが矯正されてしまうのはもっと残念です。長州力さんのほっこりツイートを見ていると、爆笑と共になんだか心が癒されてきます。これからも長州力さんのつぶやきを楽しみに見守っていきたいですね。

※フォロワー等の数字は3月24日時点のものです

<文/瀧戸詠未>

【瀧戸詠未】

ライター/編集者。趣味は食べ歩き・飲み歩き。






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最終更新日  2020.03.26 16:22:08
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