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テーマ:木村拓哉(447)
カテゴリ:木村拓哉
令和初ドラマ収録は冷酷な警察学校教官役
木村拓哉(46)が、来年新春に2夜連続で放送される、フジテレビ開局60周年特別企画のドラマ「教場」に主演、警察学校のカリスマ教官を演じることが2日、分かった。今月1日にクランクインして、自身にとって令和初のドラマ収録に臨んでいる。 木村拓哉、2020年新春ドラマで冷酷な警察学校教官に 原作は、「週刊文春ミステリーベスト10」(2013年)第1位、「このミステリーがすごい!」(2014年)第2位を獲得し、2013年にミステリー界の話題を総ざらいした長岡弘樹の『教場』。初映像化にあたり、主人公のカリスマ教官を演じるのは、日本を代表するトップ俳優、木村拓哉。今回、これまで多くのドラマで演じてきたヒーローではなく謎に満ちたヒールに挑んでいく。脚本を手がけるのが『踊る大捜査線』シリーズのヒットメーカー君塚良一。木村とは初タッグとなる。 身の毛もよだつ冷徹な教官に Q)今作の出演オファーを聞いていかがでしたか。 「警察という組織を描いている作品は数多くあるのですが、今作は内容が非常に刺激的だと思いました。警察という機関の根っこの部分、警察官になってからではなく警察官になるまでの話を描いており、色々なエピソードを盛り込んでいるので、その着眼点もすごく面白いなと思いましたし、やりがいも感じました。クランクインするずいぶん前から、すぐ10分後にでも撮影を始めたいという気持ちでいました(笑)。共演者の方々の今作への熱も感じていますし、とても楽しみです。また、中江功監督という存在は自分にとっては教官に近い存在なので、再び共同作業ができる事を非常にうれしく思います」 木村拓哉、冷酷な警察教官役に挑戦 新春ドラマで『教場』初実写化 木村は「おそらく見たことのない、味わったことのない作品になると思うので驚く方が多いのではないかと思います。作る側としては、僕らの責務として全力で作品を作るしかないので、楽しみに待っていていただけたら、と思います」と呼びかけている。 キムタク、冷徹な警察学校教官に!「踊る」脚本の君塚氏と初タッグ 俳優、木村拓哉(46)が来春に2夜連続で放送されるフジテレビ開局60周年スペシャルドラマ「教場」(時間未定)に主演し、警察学校の教官役に初挑戦することが2日、分かった。総理大臣や天才外科医など数々の“ヒーロー”を演じてきたが、今回はキムタク史上最も冷徹な男を熱演。1日にクランクインし、「一刻も早く撮影したかったので、ようやくゲートが開いて前に進むことができる」と気合がみなぎっている。 「見たことのない作品に」 原作の長岡氏は「主人公である教官、風間を造形するにあたり、最も心掛けたことは、その正体を誰も知らない謎めいた人物にする、ということでした。原作者である私にも、彼について未知の部分がまだいろいろあります。このキャラクターが、日本中で知らない人がいない俳優・木村拓哉さんの強烈な存在感で演じられたとき、画面の中でどれほど予想を超えた化学反応が起きるのか。いまから楽しみでなりません」と期待をコメント。 警察学校の冷徹な教官に「非常に責任も感じる」 「警察という組織を描いている作品は数多くあるのですが、今作は内容が非常に刺激的だと思いました。 キムタク”を覆す冷酷ヒール ヒーローイメージ一転の警察学校カリスマ教官に これまでにないヒール役に「今の世の中の方針とは真逆だと思うのですが、肉体的にも精神的にもすごく相手に対して間合いを詰めた状態で教育・指導していく人です。キャラクターとして非常に魅力ある人物像」と木村。オンエアは来年新春だが「見たことのない、味わったことのない作品になると思うので、驚く方が多いのではないか」と今から自信をみなぎらせている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 3, 2019 11:47:26 AM
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