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テーマ:木村拓哉(447)
カテゴリ:木村拓哉
三浦翔平、初の父親役で、崖っぷちの生徒に 大島優子、木村拓哉と6年ぶり再共演に感無量
木村とは初共演となる今作で、初の父親役を演じる三浦。自身の役どころについて「日下部はボクシングで挫折し、もう後がなく、絶対に辞められない気持ちで臨んでいるのですが、やはりどこか甘えが出てしまい、そこを教官につっこまれていく。すごく人間らしいです。日下部には、学校の隅で家族に電話する場面や、風間教官に“辞めたくない”と言い切るところなど非常に人間味のあるシーンがたくさんあるので、全体を通して見てもらえば、彼の人となりが良くわかるかと。“すごくいいやつだな”と(笑)」と語る。厳しい警察学校を描いた今作についても「“今の時代だったらありえない”と言われることもあるかもしれないです。でも、こういう経験を経た方たちが今の警察官であり、こうやって地域は守られているのだと知ることができます」と思いを寄せる。家族を背負い、教場という名の過酷なサバイバルゲームでふるい落とされるわけにいかない崖っぷちの元ボクサーを演じる三浦、その心に迫った演技にご期待いただきたい。 木村とは『安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~』(2013年、TBS)以来6年ぶりの再共演となる大島。「木村さんとは以前、兄妹役で共演させていただきました。今回は、常に教官として生徒30人に目を配ってくださり、まさに、そこに風間教官がいます」と感無量。自身のキャラクターについて「私が演じる楠本しのぶは、最愛の人が亡くなった過去を持ち、復讐と友情の間で葛藤を抱えながら、警察官を目指す女性です」と語り、木村演じる風間教官の教場についても「彼女がその想(おも)いを乗り越える場所が教場であり、風間教官に導かれていきます」と信頼を寄せる。教官と生徒として対峙(たいじ)する二人がどのような化学反応を起こすか、注目いただきたい。 フジ特別ドラマ「教場」三浦翔平、大島優子が出演へ 三浦翔平、初の父親役に挑戦 大島優子と共に木村拓哉主演『教場』キャスト起用 久々の“生徒”を演じる三浦は「最初に思ったのが“久々だな”と。原作や資料で勉強して作品自体には“厳しい”という印象を持ちました」と約10年ぶりに短髪で臨んだそう。木村とは初共演となるが「一緒にお芝居出来ることがうれしかったです。あと、初の父親役でもあるので、新しいチャレンジだと思います。今回このような重厚な作品に参加できることがうれしかったので、(オファーをいただいた際には)すぐに喜んで引き受けました」とやる気満々。 大島は「“ふるい落とされる”という過酷な日々の中で、心身ともに鍛錬される警察官の姿は尊敬と同時に、より身近に感じる事が出来る作品だと思いました。そして、台本を読み、これは大変な撮影になるぞ、と覚悟しました」とコメント。ジムに通い、体作りを行うなど役作りにも励んでいるそうで、「風間教官の元、教場生徒で一丸となり、何度も訓練を積んできました。この作品を通じて、生徒の成長する姿を見ていただきたいです」と熱く呼びかける。 三浦翔平&大島優子、木村拓哉主演ドラマ「教場」で生徒役 [フォトギャラリー]三浦翔平、短髪に!SPドラマ「教場」で初の父親役<場面写真5枚> 三浦翔平と大島優子、ドラマ「教場」で木村拓哉の教え子に 三浦翔平&大島優子、生徒役で木村拓哉主演「教場」出演決定 「木村さんは本当に教官らしいたたずまいで、良い意味のプレッシャーというか、ピリっと現場が締まります。でも、怖いというのではなく、実際の教官と生徒のような感じの関係と距離を作ってくださっています。そしてスタジオを出れば、気さくに話しかけてくれるので、とても楽しいですね。良い意味でオンとオフが切り替えられていると思います」 「木村さんとは以前、兄妹役で共演させていただきました。今回は、常に教官として生徒30人に目を配ってくださり、まさに、そこに風間教官がいます」 木村拓哉主演ドラマで三浦翔平、大島優子が“崖っぷち”の生徒役! 木村拓哉主演『教場』、三浦翔平&大島優子が生徒役で出演 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 27, 2019 11:26:50 AM
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