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カテゴリ:つぶやき・ニュース
陸上男子100mの決勝では、21歳のウサイン・ボルト選手が自身の持つ世界記録を0秒03更新する9秒69で優勝しました。
5月に9秒72という世界記録樹立し、それをあっさりと塗り替えての快挙。 ゴール手前では、余裕のしぐさをみせていたので、その底力はすごいのひと言です。 ボルト選手は、身長196cm、体重91kg。 走りは、長い手足を活かした大きなストライドが特徴。 彼の名前とその走りから「thunderbolt(サンダーボルト)」(=稲妻、雷ボルト)の異名を持っています。 それにしても、9秒69ってすごいなと思い、ちょっとオリンピックの記録を調べてみました。 ちなみに、第1回のアテネオリンピック(1896年)では、トーマス・バーク選手(USA)が12秒0で優勝。 ということは、108年の間に、100mで2秒31も記録を縮めたようです。 ちなみに、足の遅い私は、50m走でいちばん早い記録が9秒70くらいだったような・・・ まさに、ボルト選手は、倍速!! そんな遅い記録と比べてはいけないかもしれませんが、まさに稲妻のごとく、強烈なインパクトを残しましたね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 17, 2008 09:35:28 PM
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