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カテゴリ:つぶやき・ニュース
よく成績が上がったり下がったりすることをさして、「エレベーター」なんていいます。
上を目指している人にとっては、あまりうれしくない呼ばれ方だったりします。 実際に、エレベーターのように、幕下と三段目との間を上ったり下りたりしている力士がいました。 その力士とは、大嶽部屋の三段目力士、吉野さん。 もうすぐ来る七夕の願いか? はたまた親方の願いか? この29日に発表された番付で、なんと「右肩上(あが)り」という名前に改名されたそうです! この名前を付けたのは大嶽親方で、昨年は部屋頭の露鵬が大麻吸引疑惑で解雇され、相撲界のイメージを傷付けたことから、「全体が暗いのでみんなが幸せになれるように付けた」そうです。 弟子の「右肩上り」は、願いどおり“右肩上がりの成績”となるのか? ちょっと期待ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 29, 2009 11:58:11 PM
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