古い洋服のリフォーム
先日 20年前サラリーマン時代に着ていた「紺ブレ」を洋服のリフォームをしてくれるお店に持参し、今の体型に合うようにお直しして貰いました。今より体重は15キロぐらい重く、しかもトラディショナル&ベーシックなスタイルなモノをさらにユッタリと着ていたので、今着ると「お父さんのジャケットを借りて来た」カンジのスタイル。古着として売れば良いと相方は言って、調べたらネームの入った古いスタイルのスーツやジャケットは数百円とか値段がほとんど付かないらしい。今の生活の中でまあスーツもブレザー・ジャケットもほとんど着る機会は無いのですが、試しに「紺ブレ」をリフォームして貰うとどうなるのか?いくらぐらい掛かるのか?やってみることにしました。肩幅を詰め、わき幅を詰め、ポケットの下まで着丈を詰めて貰うことになりました。掛かった費用は\19,600-。元々のスタイルからそう変化は無いように思いますが、ポケットの下まで着丈を上げて貰ったので、気になる人は気になると思います。個人的には「満足」。まだ5回まで袖を通していない3シーズン用スーツが5,6着あるのですが、これもリフォームするかと訊かれれば、着る機会が殆ど無いと思うので恐らくしないだろうなあ。引っ越しとか何かの機会まで「タンスのこやし」状態なのかなー