ＬＡから、徒然日記

　こちらの学校では、皆ＢＡＣＫ　ＰＡＣＫを
　かばんとして持っていっています。
　
　毎年この時期の日記の話題も
　これのような気もするのですが。。

　低学年の頃は、
　転がせるタイプのバックパックを
　ほとんどの子が持っていきます。

　このタイプのものは、
　キャラクターものなど、
　いろいろと種類もあって、身近に
　安価に手に入ります。

　その代わり作りもそれなりなので、
　１年もつかどうかといった
　ところですね。
　ただ、低学年のうちは
　持ち物も少ないので、
　それでも損傷は少ない方です。

　高学年になってくると、
　分厚いテキストブックなどが
　入ってきますので、
　結構量もあるので、
　こういったタイプのＢＡＣＫ　ＰＡＣＫでも
　大変で、きれてしまったり、
　持ち手が壊れたりで、
　１年もたないこともあります。

　もっと学年があがってくると、
　やはり肩に背負うだけの
　ＢＡＣＫ　ＰＡＣＫ（ＢＯＯＫ　ＰＡＣＫとも）
　になってきます。

　ただ、このくらいになってくると
　子供達の好みもあるし、
　なかなか手頃な値段で、
　趣味のあうものというのを
　買うのが大変になってきます。

　また、テキストや、バインダーなど
　持ち運ぶものが多くなってきますので、
　肩に背負うのも
　身体にも負担がありそうで、
　またＢＡＣＫにも
　もちろん負担があって、
　大変ですよね。

　今年も新年度を前に、
　どんなＢＡＣＫ　ＰＡＣＫを
　と思っているところです。