|
テーマ:アニメあれこれ(26384)
カテゴリ:カテゴリ未分類
夏休み最後の日、鏡夜はデパートにいた。
そのデパートでは、地方物産展が開催されている。 それは、なかなか旅行に行けない庶民がプチバカンス気分を味わうために生み出した、夢のような催し物。 ハルヒの心理をより理解するためにも、まずは庶民のことを知ろうと環がデパートに行くことを提案したのだ。 もちろん、鏡夜にとってそんな社会化見学はどうでも良いこと。 低血圧で寝起きが悪いのに朝早く叩き起こされ、怒り爆発寸前。 一人で帰ろうとしたところ、ケータイもサイフも持っていないことに気付く。 ちょうどその時、地方物産展にやってきたハルヒとばったり出会う。 ハルヒと行動をともにする鏡夜は、その端麗な容姿で女性たちの注目を集める。 だが、鏡夜は彼女たちに無関心。 ホスト部では、営業スマイルを振りまくくせに、利益がないところでは愛想も小想もない。 だが、骨董品を物色する老婦人を見て、鏡夜がある行動に出る… ハルヒが鏡夜先輩を観察したくなる気持ち、わかります。 うんうん、ちょっと環先輩と似たところがありますよね!! 焼き物の器を見極める目はさすがです。 迷子のアナウンスにはちょっとビックリ、とんだオチでしたね。 ハルヒの興味深い意見は、鏡夜先輩の心にどのように響いたのでしょうね~ ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.01 19:25:17
|