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2005年01月12日
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102円32銭）を形成中だが、現状のシンメトリカル・トライアングルの場合、トレン ド方向に放れる可能性が高いため、放れはドル下落方向となる。 放れた場合の値幅は、5.47円(107円30銭-101円83銭)。 アペックスは3/3/05の103円30銭であり、3/4期間内で放れるとの規則からは、2/3/05 付近での放れが予想でき、下限102円86銭を下抜けることになる。目標値は97円39 銭。 2/3は、FOMC(2/1-2)とG-7(2/4-5)の狭間にあり、FOMCでのドル金利上昇とG-7でのド ル安是正期待にも関わらず、ドル下落が再開することになる。 月齢サイクルからは、2/9の新月の前であるため、上昇トレンドの可能性も残されて おり、その場合は上限104円30銭を上抜けることになる。目標値は109円77銭。 ドルが、じりじりと下げている、ＦＲＢ議長発言がやはり原因か？円高は、いいが急激過ぎるとまた問題だ。 今年は、為替が乱高下する年のようだ。 米国の景気に左右される日本は、またさらに、空洞化が加速するのか？年明け上り調子の株価も下げに転じる可能性大だ。 いろいろ見ていると、楽天では、ＨＰ消失、削除がけっこうあるようだ。理由は定かではないが、わたしのＨＰも突然消えるのだろうか？？ 11日のNY外為市場では、ECBイッシング理事が「貿易不均衡は米国だけでは解決出 来ず、改善の鍵を握るのはアジアの国々である」と発言したことで円が全面高とな った。ドル・円は米系インベストバンクやファンド筋の円買いで103円80銭前後から ストップロスを誘発させて103円11銭まで下落した。その後の戻りは鈍く103円30-35 銭の安値圏で引けた。ユーロ・円も136円60銭前後から135円40銭まで売られ、135円 45銭前後で引けた。 ユーロ・ドルはECBイッシング理事が「最近の対ドルでのユーロ高は行き過ぎであ る」とコメントしたことでユーロ売りが強まり、一旦1.3170ドルまで上昇ものの、 引けにかけて下落を続けて1.3106ドルまで下げた。ポンド・ドルは1.8755ドルから 1.8809ドルまで上昇した後、1.8775-80ドルまで弱含んだ。ドル・スイスはスイス中 銀ヒルデブランド氏が「金利引き上げ検討は時期尚早」と発言したことからスイス フランが売られ、1.1753フランから1.1839フランまで上昇した。 １２日のジャスダック市場の寄付きは、日経ジャスダック平均が９日続伸となった。直近上場株に引き続き旺盛な買い物が入っているが、急ピッチな上昇から利益確定売りに押される銘柄もみられる。９時１５分現在の出来高概算は１３１０万株、売買代金は１１２億円、値上がり２９８銘柄、値下がりは２０６銘柄。株式分割を発表したワンダーコーポが買われ、ダイキサウンド、バッファロー、ワイズマンが堅調、セレスポ、バンダイネットが高い。一方、アウトソーシングが反落、日本ＥＲＩ、Ｅトレードが安く、エキサイト、九九プラスが軟調。 しかし、何もしないのに腹が減る、夜中コンビに行くのも面倒だし、寒いし、でも腹は減る。 一平ちゃんの夜店のヤキソバでも食すか。 久々に、飯でも炊いておこうかな。 炊くのはいいけど、いつも食い切んないで残るんだよな。 後処理が嫌だから、気が引ける。 飯炊くと、おかずもいるいるよな、こんなとき主婦が日々 毎日の献立を考えるのがウザイ気持ちがよくわかる。 ＜第３のビール＞サッポロ、サントリーが強気の目標設定 サッポロビールとサントリーは１１日、０５年の事業方針を発表した。サッポロは「ドラフトワン」、サントリーは「スーパーブルー」と、いわゆる「第３のビール」の商品を持っているが、両社ともに０４年実績を上回る販売計画を策定。今夏前にも参入する予定のアサヒビールを迎え撃つ構えだ。 ん～、しかし今年の長期予報で、夏は冷夏いう話なので、ビール業界、その他エアコン、夏物商戦がらみは、厳しいかも なんたって、またまた、エルニーニョらしいから。 ウェ～、酒飲み過ぎた～。異常に咽喉渇く。水じゃ～水をクリ～～、あ～、水食らった。酒飲み過ぎで高田文夫よりも眼球突出じゃ～。 やること無いので、ニュースを読み漁っていたら、こんなのがあった。 中国商務省が１１日に発表した２００４年の貿易収支速報によると、輸出と輸入を合わせた貿易総額は前年比３５・７％増の１兆１５４７億ドル（約１２０兆円）と、初めて１兆ドルを突破した。 日本の１―１１月の貿易総額は累計約１００兆７０００億円で１２月を加えた通年でも１０９兆円程度と見られる。これはドル換算で１兆ドルをわずかに上回る水準で、中国が日本を抜いて、アメリカ、ドイツに次ぐ世界３位の貿易大国になることがほぼ確実となった。 これから、世界経済を牽引するのはやはり中国か？ 他にも、ロシア、インド、ブラジルなどが発展すると見られているので、半世紀もたたないうちに日本ランクはもっと落ちる可能性がある。この先、資源、人材などのまるで無いこの国はやはり、沈没、他国へ出稼ぎなんてことになるのだろうか？のほほんと、している時代は、とっくに終わりを告げているが、気が付かない、触れたくない。 そんなところか。アメリカオンリーでやってきたこの国が、手痛いしっぺ返しを受けたとき、適当に扱われていた国の逆襲が始まる。特にアジア諸国。いままで、金でけりをつけていたがその金も生まれなくなったら、何でけりをつけるのか？。 ♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2005年01月19日 15時29分44秒
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