1942699 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ミソジノジスイ別館



ミソジノジスイ本家


本家ではこの日記以外にも、うちの台所周りの色々について 書き散らしております。ぜひこちらにもおいでください。

また、当サイトはリンクを張るも剥がすもフリーです。特に報告の必要もございません。


2025.04.30
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
ミソジノジスイ本家

庭のサクランボがいい感じに色付いてきたので、程よいヤツを選んで毎朝収穫しています。今日4日目で溜めているタッパーが一杯になったので、ジャムの第一弾を仕込みました。サクランボジャムを作る際に面倒臭いのは種・軸の分離に尽きます。一個ずつ手に取り、軸を外してから果肉を柔らかく指で潰して種を取り出します。成果は軸・種・実に分離。軸はそのまま捨てますが、種は周囲にまだ果肉がついていてもったいないので少し煮て果汁成分を取り出し、砂糖で味を調整して冷やして飲みます。果肉は重量の50%の砂糖を加えて一晩放置し、食紅で少し色を足しながらジャムに煮ます。煮る時間は最低限の5分ほど。とろみは市販のペクチンで調整するのが簡単。種の周りにペクチンが多いからと種を一緒に煮てあとで取り出す方法もありますが、そんなにとろみが出るとも思えないんで却下です、経験上。


うちのサクランボは一般的な果実の例に漏れず一年周期で終了が大きく増減します。今年は多い当たり年。第一弾から予想すると、果肉重量で1.5~2kg位採れそうで楽しみにしています。この桜はいつ植えたか全く不明。父親に訊いても植えた覚えがないというのですが、幹の太さからして30年目くらいじゃないかと思います。サクランボが実る時点でソメイヨシノで無い事は確定ですが、詳しい品種は不明。摘果してないにしても実の大きさが佐藤錦などとは比べるべくもないほど小さいため、そんな有名品種ではないと思いますが、それでも香り・甘味共に私には十分なので、剪定・施肥などをして大事にしています。鳥害もそこそこあるので一瞬ネットも考えたのですが、根こそぎにされるわけでもないのでまぁ良いかと放置で。アゲハの幼虫みたいに樹を枯らすレベルで食い尽くすような輩は目の敵にしますが、節度を持ってもらえれば多少食べられても私としては全然構いませんね。


ツイッター始めました
人気blogランキング(別窓):クリックしていただけると、励みになります。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2025.04.30 09:23:16
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X