2009/05/28(木)21:20
水虫の薬
長年水虫を患ってる父がようやく皮膚科の門をくぐりました。
「水虫もう少しが治らへんのや」
毎日せっせと市販の薬を塗ってやっているのですがあと少しがだめらしいのです。
ちなみに父の足はめちゃくちゃ臭い。
少し前テレビで観ましたが、水虫というのは治るものらしいです。
昔は「水虫の薬を発明したらノーベル賞」とか言われてたけど、いまや治るのが常識のもの。
なぜ治らないかって言ったら少しましになったところで治ったと思ってしまうから。
こんな状態で水虫菌と悪臭を私の物心ついたころ、いや、おそらくもっと前から振りまいてきた父。
こんな劣悪な環境にいながら私が水虫でないのは奇跡的だと思います。
私は物心ついたころから父の水虫がうつったらいやなので足だけはきちっと指の間まで洗う癖をつけてきたからか?
ちなみに母はうつってるらしいです。
おっと、そう考えると息子たちが心配になってきたぞ!
明日から足だけはきれいに洗ってやろう。
その父がなぜ皮膚科の門をくぐったかというと、背中にいぼができたから。
診断は「老人性いぼ」らしいのですが、水虫に皮膚科をすすめた私の提案でついでに水虫もみてもらってきたのです。
塗り薬をもらってきた父に母は「私もその薬借りよう」って。
二人できちんと完治してくれることを願う。
で、この水虫事件で思ったこと。
長男のアトピーが治りきらないのはアヤミさんに言わせるとこの水虫と同じことなんだろうなってことです。
アトピーのかさかさ肌も水虫のかさかさ状態と同じだということか。
アヤミさんのアトピー=菌説だとこういうことですね。
よっしゃ、なんか気合が入ってきました。
が・・・
木酢は難しいし、プロポリスは高い。
もっと安価なよい方法はないものでしょうか?