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文楽2月東京公演
第三部の演目、義経千本桜は、今回渡海屋と道行のみのダイジェスト版での上演になります。 二部の菅原伝授、三段目ピックアップ上演とあわせて制作に言いたいことは、通しで演るのが無理なのはわかるが、ダイジェストで上演するなら、 いいかげん制作らしさ、主張が感じられる演目を選べないものか。 誰かの要望に左右されるばかりかのような同じような演目ばかりを繰り返し繰り返しかけてないで、ここらでささやかでも構わないから、制作の意向、主張を反映したと思われる演目が並ぶのが見たいんですが。 たとえば、桜丸切腹にベテランを起用するなら寺子屋ももってきてあえて若手で体当たりさせてみる ダイジェストに徹するんだったら、義経千本桜は渡海屋で締めていっそラストはまったく違った演目をど~んと入れ替える。 配役も、特に人形部の配役についてですが、なんのために派を超えてひとくくりで文楽座なのか利点が活かされていなように思えてならない。 脇を固めるのがいつも同じ弟子ばかりというのは、観ているほうはただ純粋に、おもしろくないです。 それも制作がしっかりしていればなんとでもなる話だと思うのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/02/18 05:19:58 PM
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