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そういえば
すったもんだの彼女、日曜日に救急車で運ばれたらしいです。 原因は風邪で高熱。 確かに日曜日、救急車が停まってたのですが、 まさかと思ってたので、ここしばらくどこのマンションに来たか見に行ってたんだけど、 今度は見に行くこともしなかった。 いつのまにか彼と前と同じように生活してるし… やっぱり60% いいのかそれで30% さてどうなることやら10% 以上がわたくしの心境です。 “雪が横に降っている。 こんな日は家から一歩も出ないで冬眠するに限ります*w*;;;” とメールしたら、 「実は入院してて。今日退院してきたから」と報告がてら、 おこわを炊いて持ってきてくれました。 これがまたすっごいおいしいの*^^* …っていうか、退院してきてすぐ台所仕事かい^^; それに入院したならしたで早く言えっちゅうの^^; でも、言うチャンスがあるのに言えない、言わないのは 「言えない内容」「後ろめたさ」があるからだよね。 聞かないであげるのも優しさだろう。 どう見られるか、どう思われるかを認めてるってことなんだから…。 * * * 一昨日、とても落ち込んでましたが、今も余り状態は変わりません。 「親に相談してみたら~^^」 とアドバイスをもらったことも多々ありますが、 「う~ん…そうだね~^^lll」 もごもご、ごにょごにょ…。 こういう時、助けを求められないのには、 明確な理由があるのです。 何年も前のことですが、私も今ほど病気が無かった(?)ころです。 亀戸に住んでいた伯母が、末期がんで余命数週間と言う状態になりました。 伯母は離婚しており、両親(私にとって祖父母)ともに他界していたため、 伯母の妹夫婦が引き取り、初めのうちはかいがいしく介護していたのですが、 1ヶ月過ぎ、3ヶ月過ぎたころ、本性が出始めました。 言葉の暴力や態度…。 伯母のガン保険をあてにしていたようなのですが、 受取人が伯母の実の息子になっていたことと、 予定外に伯母が元気になってきたため、 生前給付金の申請をさせようとしたのです。 伯母はガンだということを知らなかったようなのですが、 給付申請するためには、“生前給付金の受取人は被保険者” つまり、請求者が本人じゃなくてはならないため、 本人に「あんたはガンだ」と告知した挙句、 詰め腹を切らせるような形で申請書に印鑑を押させたのです。 伯母はその日を境に食事を受け付けなくなり、 半ば自殺のような形で他界しました。 勿論ガンのせいもあったかっも知れませんが、 急に生きる力を失ったようです。 幸い、生前給付前だったので、妹夫婦は給付金を手にすることは無く、 お葬式の場でもふて腐れてました(特に婿の方)。 (妻の)親が死去した際に、多額の遺産が入ったことで、 二匹目のどじょうを狙うつもりだったのでしょう…。 お恥ずかしい話ですが私と血のつながりがある人に、こんな人達がいるんです。 しかも自分の両親だなんて。 穴があったら入りたい。 むしろ穴を掘って埋めたい。 存在すら無かったことにして欲しい。 ↑本音。いいよもう、この際、私が存在しなくても 自分が病気で保険に入ってるだなんて言ったら、 蟻のようにたかられるのは目に見えているので、 口が裂けてもいえません。 ましてや困っているから助けてくれなんて言っても、 実の親子だけに保険証券取り上げられて足蹴にされるのがオチなんです。 悪い所ばかりではないと思うし、 すごく外面がよくて面倒見のいい一面もあるので、 慕ってくる人も多いようですが、裏表と言うか、 子供のころからこの人たちの所業を見てきたが為に、 伯母に対しての仕打ちは「まさか」と言うよりは 「他の人(伯母)にもやるんだ…」でした。 私が憎いからだけじゃなく、 “そういう人間” だからそんなことができるんだということがショックでした。 心底信用できないのは、私の方が腐ってるからかも知れませんが^^; 蝶よ花よと育てた大事な一人息子がいることだし、 私としては天女じゃないけど、老後の面倒を看ずに 「霞にまぎれて失せにけり」を狙ってるんですけどね*w*; ここらへん↑にひとでなしのDNAの存在を感じる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年02月20日 18時46分00秒
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