Beauty Source キレイの魔法

2011/06/30(木)08:57

パニエとコルセット ロココの雅☆5 ヤマザキ マザック美術館

アントワネットの文机(32)

紅の大広間に続く黄色いお部屋にも、ロココ時代の衣装並びに扇や靴などが 展示されていました。 *** (マリー・アントワネットの時代、ロココ絵画を堪能できる ヤマザキ・マザック美術館が当地にオープンしたのは昨年。 絵画のみならず、ガレなどガラスや家具のコレクションも充実、 美しい館内で満たされたときを過ごせるのを愉しみに、今年の企画展・ 「ロココの雅」について調べようと公式HPを訪問したところ、 ちょうどその日にアップされた新着情報に「ブロガー募集」の文字を発見。 「コンスタントにブログを更新している、美術館で開催されるブロガーデーに参加後、 一週間以内に展覧会の紹介をするブログをアップできる」などの応募用件のもと、 幸運にも、閉館後の静かな美術館でスタッフの方のお話を聞きながら鑑賞、 一定の条件を守りつつ、館内の撮影をさせていただくことができました。 いつものようにモバイルの画像、メモ書きと記憶に頼った拙文ではございますけれども、 麗しい美術館の魅力を少しでもお伝えできれば幸甚に存じます。) *** これに仮面があれば。 バレリーナのように見えるのは、コルセットとパニエを装着したかたち。 美しくふんわりと広がるドレスの下は、鎧のような鳥かごのなかに納められていたようです。 続きます。 「ヤマザキ マザック美術館 ロココの雅 公式HP」 ☆ 名古屋駅から地下鉄で7分、新栄駅の直通エスカレーターで美術館内に入れます。 「アントワネットの文机の日記」

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