|
カテゴリ:ひとりごと
親友と久しぶりに電話をして、
お互いの近況を話していたら。 最近その友人が結婚して新婚さんですが、 彼女は独身女性だったころの悩みと若干変わっているのに気付きました。 やっぱり悩みの質が変わってくるもんなんですね~ 保険のことだったり婦人科受診の悩みだったり、 結婚していないと生じない悩みばかり。 特に婦人科受診については、驚きの連続。 卵がこんなにデリケートだなんて。 身体が冷えていると、卵が育たないとか着床しないとかなんとか。 コウノトリが赤ちゃんを運んでくるとは、さすがに思ってないけど、 自然にできない歳だということが、医学的にはっきり示されたという事。 分かっていたことだけど、軽くショックです。 こういう種類の悩みは、私にはまだ関係ないことだし、 とても客観的に聞いていたけど、 唯一、理解できる悩みがありました。 1人の同僚が苦手ということ。 いや、私は苦手な同僚がラッキーなことに全然おらず、 逆に、苦手とされている方かもしれませんが、 昔悩んだ悩みだから、経験上理解できるということです。 彼女いわく、結婚願望の強い同僚が、 目に見えない嫉妬心で、 彼女の運が下がりっぱなしのようです。 1週間に事故を含めて車のトラブルが2回も起きるとは、 さすがに疑わざるをえない。 実は、私も20代の時に生霊に取りつかれていると占い師に言われた事があるんです。 私の何に羨ましがっていたのかはわかりませんが、 生霊が実際住んでるところや風貌まではっきり当てられたら、 信じるしかありません。 嫉妬による生霊は、ものすごく強力な負のパワーらしいのです。 私も随分不運に泣かされました。 彼女が運よく退職してくれたおかげで、 だんだん良くなってきましたが、 女性の中で働くと、いろんな感情が渦巻いているものです。 前の会社でたくさん女性特有の環境を味わってきたので、 私は人より敏感に、いろんな感情や態度の変化に気付いてしまうようになりました。 彼女も、前職が一緒なので、敏感に気付いてしまったのでしょう。 誰も、彼女の職場のメンバーは気付かないようですが。 求めるものが違うから、 私たちは仲良しでいられるのかもしれません。 もし私が彼女の生きる道を羨ましく思ったら、 生霊になっていたかも。 女性って怖いです。。。 この先も末長く友人と仲良くしたいから、 よかった、生きる道が違くって!と変にほっとしてしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月05日 01時05分08秒
コメント(0) | コメントを書く |