30代負け猫のつぶやき

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• 波立たないように

  こんばんは。お久しぶりです。忙しかったですよ～、沖縄の夏は！毎日、年齢を感じて、もう今年で引退しようと毎回思っていました。さすがにフロントは体力的にも精神的にも、若くないとこなせないもんです彼とは？はい、もうすぐリミットは近付いてきているけど、忙しさを理由に、あまり考えなくなりました。最初の動揺が強すぎて、それに慣れたら、あまり辛くならなくなった。私って案外冷たい人なのかな。それとも、もともとあきらめているから、寂しさにも慣れてしまったということか。今は、彼がいなくなった部屋を、どう快適に過ごして、どんな食事をつくっていこうか、そして、そろそろ転職のことを考えながら、自分の役に立つ勉強でも、少しずつできたらいいな、と。結局、なんだかんだと、彼は異動することにそこまで動揺してなかったし、私と離れることに苦にも感じてない様子。新しい職場に、もう思いを馳せている模様。男の人って、どこまでも男なんだね。女は男性一人に人生左右されるのに、男は女性に関しては、スパイスの一種なんでしょう。あってもなくても、生きられる。私ってなんのために生まれたのかなぁ世の中、消えた高齢者とか言って騒いでいるけど、そんな消えた高齢者たちは、なにを思って日々生きてきたのだろう？彼は奥さんと子供のためにお金を稼いで仕送りして、私と一緒に暮らしている。彼はなんのために生きてるの？なんにも気付かない奥さんって、一体なに？そんなに関係が希薄なの？なのに、一生添い遂げるの？なんだか、矛盾と無常がぐるぐる頭の中を渦巻いて、無気力になってくる。この世に絶対なんてないし。絶対的な幸せって、きっと一生捜してさまようんだろう。彼と離れたら、それこそ共有していたものが少しずつなくなって、私との関係も希薄になっていくだろう。少しずつ私の知らない事が増えて、彼も彼で知らない事が増えて、共有する時間が少なくなると、何にも約束していない２人がたどり着く先は、別れしかないんだよね。あ～、もう物事に無関心になれたらいいのに。ただ、無に、なにも期待せずに、ただ生きて、なにも感じずに、ただただ生きていけたらいいのに。何かを感じるから辛くなるんだし。私には全く希望がないんだなぁ。

  2010年08月30日

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• 序曲

  とうとう、この日が来てしまいました。私にとってとても怖い現実が、間もなくやってくるのです。まだ決まっていないというものの、彼の転勤話が出ているとの事。結構長い間この職場にいる彼が、そろそろターゲットになってもいい時期ではあるんです。覚悟はしていたけど、やっぱり涙がとまりません。でも、彼は嬉しそう。やっぱり仕事が好きだから、新しい職場で新しい経験をしたい人なのでしょう。もう、そばにいなくなるのなら、この関係は必要ないでしょう。続けていく所で、行く先には何もない２人だし、時間を作って会うなんて、何も目指していない同士にとっては、意味のなさない事。そばにいるから、仕事と私生活のパートナーなのであって、時間をやりくりして会うほど、私は大事にされているわけでもないし、私自身、そばにいないととても無理。私はまた以前の一人に戻って、彼はまた以前の家族から愛されるお父さんと旦那さんに戻って、過ごしていけばいい。とうとうこの時が来てしまったんでしょうか。決定したら、心折れずに生きていけるのか。はまり込んでしまった私に、孤独という大きな天罰が今から起きるんでしょうか。すでに、寂しさで押しつぶされそうです。

  2010年08月03日

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• 同居人？同棲？

  久しぶりに彼の話をします。最近は大きなケンカもなく、仲良しだと思います。一緒に生活して早４ヶ月。もともと一緒にいて居心地のいい人なので、あまり大きなストレスも感じないまま、過ごしています。が・・・やっぱり、私の位置づけがわかりません。いや、明確だけど、遊ばれている感覚が全然ないので、余計位置づけがほしいのかも。彼が「家族」の話をすると、私はあなたの何？と問いたくなる。家族のように一緒にいるのに、位置づけがないことにものすごく違和感を感じます。こんなに近いのに、ものすごく遠い存在のような気もします。彼は「今」を楽しんでいるし、私もあまり今後を考えたくないけど、ちょっと不安な出来事が起こると、詰め寄りたくもなります。このまま一緒にいられたらいいのになぁ、と叶うことのない願いが心を占めます。一緒にいられる環境の人だったら、どんなに良かったんだろう。こんなに居心地がいいのに、また一人になるんだ・・・不倫ってどっぷり浸かっちゃダメですね。行き場がなくなる。不倫をするなら、すごくライトな付き合い方じゃないとね。もう、二度と不倫はしたくない。

  2010年07月19日

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• 自己愛

  お久しぶりです。生きてますよ。ただただ、生きることに精一杯なだけです。もともと、行動が鈍い私。仕事ではシャカシャカ動いても、家では、まるでスローモーションの動きなので、はかどらないことが多々あります。。。今日は、友人の誘いで、本を出版した友人の知人のパーティーに参加。はっきりいって、行って損しましたまあ、私の無知も悪いんですが、参加費が必要なんて全然知らなくて、3,500円も取られてしまいました普通の飲み会の方が安かったくらい。友人の顔を立てたという事で良しとしようと思っていますが。そして、肝心のパーティーといえば、まあ、信者と教祖の集まりのような。。。コンサルタントなんて、所詮精神論のようなものなので、自己改革なんて、あまり興味のない私には、熱いですなぁ～。。。と客観的にしかみれませんでした。いや、否定はしませんよ。現に、少し前までは随分私も人文学系の書物に傾倒し、斎藤一人、稲盛和夫、あと、もう一人私の好きな人物がいましたが名前をど忘れ・・・とにかくたくさん本を読んで感化されてました。でも、たくさん読んで、実行しようとして頑張ってみて、よくわかったことがあります。私にはそんな情熱はなかったってこと。これも才能の内なんですよ、自己改革って。自分を愛してやまない人の、大きな才能。自分を高める努力ができる人は、自分をステキにみせたいし、ステキだと現に思って、自分が愛しい人ってだけ。私みたいに卑屈で疲れて、何にも信じていない者にとっては、ただ見てるだけでも疲れる対象でしかありません。やってることも立派。ちゃんとお金も運も開けるかもしれないけど、どうにもこうにも、こういう思考回路ができない輩もいるわけで。だから、この世の中成り立っているとも言えるんでしょう。張切る上の人がいて、スズメバチのように働く人もいるわけです。みんなが皆、自己開発に精を出して、自分好きばかりの世の中になったところで、うまく世の中はまわらないのですよ。やりたい人だけやればいい。私は、いい人ぶるのも、張りきる人にも、自分を高めることも、めんどくさいと思う人。だから、うだつがあがらないんでしょうが、それはそれで、楽っていうもんです。それにしても、今日のパーティーは、自分好きの集まりばかりで居心地が悪いひと時でした。。。

  2010年07月16日

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• 求めるものと生霊

  親友と久しぶりに電話をして、お互いの近況を話していたら。最近その友人が結婚して新婚さんですが、彼女は独身女性だったころの悩みと若干変わっているのに気付きました。やっぱり悩みの質が変わってくるもんなんですね～保険のことだったり婦人科受診の悩みだったり、結婚していないと生じない悩みばかり。特に婦人科受診については、驚きの連続。卵がこんなにデリケートだなんて。身体が冷えていると、卵が育たないとか着床しないとかなんとか。コウノトリが赤ちゃんを運んでくるとは、さすがに思ってないけど、自然にできない歳だということが、医学的にはっきり示されたという事。分かっていたことだけど、軽くショックです。こういう種類の悩みは、私にはまだ関係ないことだし、とても客観的に聞いていたけど、唯一、理解できる悩みがありました。１人の同僚が苦手ということ。いや、私は苦手な同僚がラッキーなことに全然おらず、逆に、苦手とされている方かもしれませんが、昔悩んだ悩みだから、経験上理解できるということです。彼女いわく、結婚願望の強い同僚が、目に見えない嫉妬心で、彼女の運が下がりっぱなしのようです。１週間に事故を含めて車のトラブルが２回も起きるとは、さすがに疑わざるをえない。実は、私も20代の時に生霊に取りつかれていると占い師に言われた事があるんです。私の何に羨ましがっていたのかはわかりませんが、生霊が実際住んでるところや風貌まではっきり当てられたら、信じるしかありません。嫉妬による生霊は、ものすごく強力な負のパワーらしいのです。私も随分不運に泣かされました。彼女が運よく退職してくれたおかげで、だんだん良くなってきましたが、女性の中で働くと、いろんな感情が渦巻いているものです。前の会社でたくさん女性特有の環境を味わってきたので、私は人より敏感に、いろんな感情や態度の変化に気付いてしまうようになりました。彼女も、前職が一緒なので、敏感に気付いてしまったのでしょう。誰も、彼女の職場のメンバーは気付かないようですが。求めるものが違うから、私たちは仲良しでいられるのかもしれません。もし私が彼女の生きる道を羨ましく思ったら、生霊になっていたかも。女性って怖いです。。。この先も末長く友人と仲良くしたいから、よかった、生きる道が違くって！と変にほっとしてしまいました。

  2010年07月04日

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• 男をダメにする方法

  うすうす気付いていましたが、私には男をダメにする要素が備わっているようです。なんでもかんでも、彼のわがままを聞いてしまう。甘やかしっぱなし。しっかり怒ることは皆無。身の回りの世話を一手に引き受ける。支払いは彼を制して自ら。これこそ男をダメにする方法です。前の男も、律儀な人だったはずなのに、私が完璧にダメにしたようです。彼もお金を払うことをしなくなり、自分のことで精一杯、バツ１だけど独身だった彼は、私との結婚を考えることを一番嫌い、現実から逃げてばかりいました。今の彼は、これもまた完璧ダメ男でしょうね。私がひとり暮らしを始めてから、私のために、というか、自分のことでさえもほとんど支払いする気もない、完璧なヒモ男になりつつあります。お金は全て妻子のためだけです。奥さんにとっては、それはそれは素敵な旦那様でしょう。そんな旦那さんの生活費は私が支払っているのに。なのに、負い目も感じず、家は散らかし放題、食い散らかし放題、唯一手伝うことはゴミ捨てくらい。彼の後ろから掃除をし、洗濯をしていくような感じです。私がダメ男に仕立ててしまったのでしょう。私が疲れた心も身体も奮い立たせて家事全般やるようになってから、じゃあ自分はそんなに出来ないからまかせた、というようなそぶりでちょっとも手伝わなくなりました。せめて洗濯物を取り込んでてほしい・・・と思いながら帰宅した今日も、見事撃沈。はっきりいって彼はただの居候です。これで、その分お金を私に入れている、私の将来をまるごと面倒みる、金銭面で支えられないのなら、身体を張って私のサポートを全力でする、など、目に見えるギブアンドテイクがあればまだ良いものの、それさえもする気配もつもりもなく、ただ酒を飲んで、私の目を盗んで家族に電話し、私の仕事を思う存分増やして、会社に行く毎日です。やっぱり、私は男を見る目がないのですね。結局独身である私のお金と身体が彼にとっては魅力なんでしょう。それ以外何物でもないんです。私が彼を支えたい、大好きでどうしようもない、という気持ちをいい様に利用された感じです。やっぱり私には結婚は向かないようです。どんなにいい人でも、私がダメにしてしまう。彼を失うのが怖いから、過保護にしてしまうことが、一番の原因でしょう。今度ひとりに戻ったら、お金を貯めよう。所詮私を大事にしてくれない男にうつつをぬかすよりも、目に見えて自分を守ってくれるお金を貯めよう。仕事。。。頑張れるかどうかは、もうこの歳だからわからないけど、仕事を一生懸命してみよう。転職して、仕事に生きがいを感じることだけはよして、黙々と、着実にお金を貯めることだけを考えよう。あんなに愛情を欲していたけど、せいいっぱいの愛情を利用されてしまうのだったら、もういっそ恋愛は辞めてしまおう。結局はバカにされていることと同じことだから。もう、この恋愛は破局覚悟です。さすがに、こんな歳の私が、仕事にも疲れて、生活もめんどくさく、なにもかも自暴自棄になっている末路です。これで、彼が見切りをつけるなら、それはそれで、もう仕方のないことです。

  2010年06月20日

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• ひとりぼっち

  今彼がいません。彼は私がいなくても、楽しくやっているんでしょう。そして、私はただ彼を待つだけです。そんなに寂しいわけでもなく、久しぶりのひとりきりを、今はまだ楽しんでいます。彼と一緒にいて、我慢している部分もあったんでしょうね。毎日掃除洗濯料理をしないでいいという、気楽さがあります。不倫している男性は、子供と、奥さんと一緒にいて、ちょっとも不倫相手を思い出さないんでしょうか？逆に、家族に罪悪感を感じて、私を思い出したくない？私のしらない彼がそこにいて、彼をすごく遠くに感じます。たくさんの不倫のコラムや投稿を読みました。なんで私が不倫を受け入れて付き合う羽目になったのか。こんな屈辱的なことはないのに、片手間に関係をもたれているのに。自分を責めて、彼を責めて、今は毎日を過ごしています。そして、矛盾しているようですが、逆に何も考えないようにしています。負のスパイラルにはまりたくないから、あえて考えていません。考えたところで、何にも解決にならないし。久しぶりに、男友達の所に行ってきました。たわいのない話や昔話、会社の愚痴を言い合ってとてもリラックスしてきました。昔から私を知っている、それこそ性格や恋の遍歴を知っている友人と話すと、とても素直になれるものです。彼とのことを応援も反対もしませんが、よく、もう結婚はできないな、と確信めいたことを言います。彼と一緒にいることの報いでしょう。もう、私は子供も産めないのかな？彼がいない間、自分を見つめなおす時間となっています。

  2010年06月09日

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• お疲れ気味

  お久しぶりです。なかなか更新できませんが、無事生きています。家事全般をすると、手の抜き加減がわからずに結局疲れきってPCに向かう前に倒れてしまいます。。。彼がいると、やっぱりあれこれ世話したくなっちゃう。私は基本的に主婦向きかもしれない。仕事をセーブして彼を支えたいくらいです！でも奥さんじゃないからできませんが。。。毎日思う事、たくさんです。どんどんこの思いをブログに残したいくらいです。でも、ほとんどが暗い話題ですが。今感じていることは、これ。最近彼がいてくれるおかげで、全然泣かなくなったこと。これは、一番の彼への感謝。時々思い出しては、あの２、３年前の辛くて苦しくて、声を押し殺して毎日泣いていた日々が過ぎ去ったことがなによりも嬉しいのです。精神的に辛いって、ほんとに辛いんですよ。ひとりぼっちで、寂しくて、好きな人は皆既婚者で私を見てくれず、乾いた心を涙でほんの少し潤すくらい、毎日泣いて明け暮れ、ほんとに辛かった。今は隣に彼がいる。笑って、ハグして、たくさんお話してくれる。付き合って１年はたつのに、未だにありがたいと感謝できる彼ってよっぽど私の中では救世主に近い存在だったのでしょうね。愛情ってこんなに深くなれるものかと思うくらいです。こんなステキな彼をほっとける奥さんって、よっぽど自分に自信があるんでしょうね。絶対彼は他の人になびかないって。まぁ、確かに一時的な関係で、この先は本当に怖い。またひとりっきりでこの部屋で泣いて明け暮れるんじゃないかって、とても怖くなることがあります。不倫の代償。私は、そこで思うことは、結局生まれる前から決まっていたことなんだなぁという事。私がこの人生で不倫を経験することを選んだように思います。私が２番手になる屈辱を、あえて選んで、何かの悟りを得ようとしていると。彼との関係で、何を学ぶんでしょう？前から決まっていたこの関係で何を？聞きたくないけど、今後私はどうなるのか知りたい。彼をちゃんとあきらめきれるのか？一人きりで前に進めるのか？でも、もう現世で、不倫はコリゴリです。やっぱり一番愛される存在になりたい。現世がこうだと、来世は不倫される側になるのでしょうか？？とにかく、今私の夢は、愛する誰かと愛し愛される仲むつまじい夫婦になることです。きっと、それは他の人はたやすい夢でも、私にはとても叶いきれない大きな夢なのです。彼が起きだしました。また折を見て更新します。。。

  2010年05月13日

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• 再び

  この時期がきます・・・彼が帰省する時期です。やっぱり、おんなじことの繰り返しではありますが、不倫は辛い。結局戻るべき場所に戻っていくんですよね。わかっているけど、わかりすぎてるけど、やっぱり辛い。私をいずれ捨てるという事を彼は明言しているし、私も追いすがることはしないと、心に決めてはいますが、じゃあ、なんでこんなにお金も生活全般もサポートをしているんだろう。見返りを求めているんでしょうね、心のどこかでは。でも見返りは決してないから、少し白けていく自分もいる。さんざん使うだけ私を使ってっていう悔しさもある。私にはたいした貯金もないし、今後の安定もないのに、簡単に私を利用する彼に、少し幻滅しているのかも。そう思うきっかけは、やっぱり彼の帰省なわけで、帰省のたびに、次に進みたいという気持ちもでてきます。私の愛情なんて、こんなもんです。結局誰も信じていない。信じられるわけがないですよね。今日私と寝て、明日奥さんと寝る人なんて。彼が悪いわけじゃないけど、どうせ世の男性なんて・・・という気持ちはあります。やっぱりお金を貯めたいです。こんなに不安定で、一人もので、女性で、いい年齢で、地方に住んでるっていう大きなネックをたくさん抱えて、誰かが私をサポートしてくれてる訳でもないし、何かあったら一緒に助け合うパートナーもいない私は、それこそ野垂れ死にしそう。自信を持って生きるのは、お金も重要です。余裕がないし、愛情も信じてないから、一人で生きていくある程度の預金がほしい。友人が本当に心配してくれました。私が自殺するんじゃないかって、暗に注意してくれました。私も、こればっかりは何とも言えない。今は命を絶つくらいなら、死に物狂いで生きられると思っていても、なんの希望も未来もない状態が、いざ目の前にきたら、弱気な自分が立ち上がれるか。目の前の幸せばかり追いかけてきた大きな罰を、私は受け入れて生きなければならない。結局、彼だけいい思いをするという現実。割に合わないこの付き合いも、私が選んだという事実。ますます私は嫌な女になっていきます。

  2010年04月27日

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• 手探り

  一人暮らしをするようになって、今までの習慣を少し見直すようになりました。お金の面も含め。実家暮らしでは、お金を使わずに済んだこともあって、かなり無駄遣いをしていました。彼と付き合い始めてからは、ゆうに月１０万は飲食代、遊び代で使ってました。薄給の私ですが、なぜか余裕に感じて金遣いは荒かったです。洋服代も、美容代も、金を惜しまなかったです。それこそ、前髪を切るだけでも、美容室に通ってましたから。今はそれが、鏡を前に格闘して切ってるわけで、もうちょっとプロの技を見ておけばよかったと思う今日この頃です。それこそ、無駄遣いのスリム化を目指して頑張っています。なんだか、もともとせこい性格。嫌な性格になりそうですが、でも、こんなに自立することに安堵感さえ感じているからうまく切り盛りしないと。私が実家で無気力な生活を送っていたのは、こんな歳になっても自立できない恥ずかしさもあったかもしれません。いつまで親のスネをかじっているんだと、自分で自分が嫌いになっていたので、一人で生きていくことになって、本当に安心しました。たとえ結婚がまだまだ出来なくても、私は自立しているんだという自信が根底にあります。人とは違う、普通ならお母さんをしている年代ですが、なぜこんな後手後手の人生になったんだろうと思う反面、やっと大人になった気分です。まだ新鮮な気持ちだから、自分で自戒している部分がたくさんありますが、これからです。ちょっとずつ貯金もしていくように家計について考えていかなきゃ。今更ながら、自立した大人になります！

  2010年04月21日

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• ふたり暮らし

  今彼とはほぼ、というか完璧な同棲となっています。なんの不自然さもなく、すんなり同棲が始まりました。なんだか、仕組まれたかのような自然さです。付き合っていれば、当然の成り行きですね。ただ、彼の背景にいろいろ抱えているくらいで。二人分の食事や洗濯、二人分の食器など、本当に、私も不思議なくらい当たり前。もともと一人暮らしなんてできなかったのかも。昨日、地震がありました。彼が隣にいるだけで、安心してすぐ眠れました。また、先日同じマンションでボヤ騒ぎがあった時は、彼の誘導ですみやかに避難しました。これで一人だったら、と思うとちょっと怖いです。というか、いずれ一人になるのに、こんなに依存して大丈夫なのかなぁと、先の見えない未来が怖いです。とりあえず、今はとても安心して幸せに暮らせます。先のことは、その時に考えるか・・・

  2010年04月13日

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• ビール片手に

  今日はビール片手に昼下がりの更新です。てか、なんだかPCが不安定で、この日記を書くのも３回目なのですが・・・新居に移り住んで早１週間。当初思ったよりも案外快適に過ごしています。入居した立地も住み心地も、なかなか良くて、なにより巣籠もりできるようなコンパクトサイズの部屋は、私に合ってて生活しやすい。細々とした家事をする能力は、それほど衰えておらず、人並みに生活できています。実は、彼とはほぼ同棲生活なんです。近くに住んでいるのに、別々に暮らすのもおかしな話で、必然的に一緒に寝食を共にしています。きっと夫婦生活ってこんな感じなんでしょうね～一緒に生活していて特に感じるのは、話を全然しなくなること！以前は、時間制限もあって、たくさん話をしてコミュニケーションをとっていたのに、今は、一緒にいるという余裕からか、あまり話をしなくなっている気がします。それこそ、えっちさえも少なくなっている気がする！駄目ですね、それは気が緩みすぎ。夫婦じゃないのにこんなんでは、飽きられるのも時間の問題です。家は、ひかりをつなげて、PCもケーブルもあるし、娯楽が多い上に、料理が実は得意な彼が腕をふるう、キッチンまわりが充実しているから、なにかと話をせずに楽しめてしまう。昔の人が子だくさんなのは、娯楽が少なかったからという理由がものすごくわかります。娯楽が多いと、関係が希薄になります。今度の土日は、今月唯一の彼と一緒の休みです。ゆっくりたっぷり、彼とコミュニケーションをとります！

  2010年04月07日

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• 新居より

  とうとう引っ越しました！新居からフレッツ光です！なかなか快適ですね～なにより、親に気を使わないでいいという気楽さは、本当に一番サイコー！とても肩身の狭い思いをしていたんだなぁ、と一人になって実感しています。なんにもない私には、親を喜ばせることが何一つできないから、知らず知らずと息をひそめて生活していたように思う。ここでは、私らしくいられることが何よりも楽。兄貴夫婦やその子供に、家庭団欒を見せつけられることもなく、一人で生きていても苦じゃない。罪悪感や焦燥感はない。まぁ、そんなことが言えるのは、彼が毎日私ん家にいてくれるからでしょうけどね。全くのひとりだったら、ちょっとホームシックだったかも。というわけで、さっそく満喫中です。

  2010年04月05日

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• お疲れ気味

  久しぶりの更新です。日記を開いたら、以前は毎日１０件程度のヒット数しかなかったのに、最近は５０件程あります。ありがとうございます。みなさん、どうやって私のブログを見つけてアクセスしてるんでしょう？？ひっそり更新しているのにもかかわらず。まぁ、とにもかくにも、みなさんが訪れてくれるので、更新する活力にもなります。最近はすごく忙しかったんです。毎日ぐったりですが、よく考えれば仕事か寝てるかしかしていません・・・なんだか、もったいない人生を送っているような・・・いつも自己嫌悪ばかりです。ジムに行きたくても、仕事に影響するのを懸念して行けていません。身体が疲れると、仕事もはかどらなくなってしまうので。私にとって仕事って何だろう。なぜ仕事中心の生活をしてしまうのかわかりません。天職！と思っているわけでもないのに。仕事を中途半端に、定時に帰る同僚にムカつく日々ですが、でも、それってプライベートが充実しているという事だから、そんな人生もアリですしね。お金をもらっている以上、プロ意識を持てと思う反面、仕事ばかりの人生なんて、味気ないものにも思える今日この頃です。やっぱり、お疲れ気味ですね～最近のもっぱらの楽しみといえば、彼とお酒と食事を楽しみながらの、おしゃべりかなぁ。一番くつろいで、一番笑えるひと時です。こんなありきたりな時間が大事なんて、もう歳ですね。もう、大きな行事さえ最近はないもんな～・・・今月と６月と、立て続けに結婚披露宴に招待されました。私の周りは結婚第３ブームのようです。また波に乗れなかった。そして今、タンスの肥やしになる、パーティードレスを探している最中です。ドレスばっかり増えていくのも、なんだかなぁ。独身者には出費ばかりで、入ってくるものがない現実に最近ちょっと空しいですよ。友人の幸せは嬉しいですが、他人の幸せばかり祝っていて、自分の幸せをおろそかにしているようで。私も、私の幸せを祝われたいです。あ～やっぱりお疲れモード全開ですネガティブな言葉ばっかり！モチベーションを上げる事も最近ないし、しかたないよね

  2010年03月15日

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• 向き合う事

  真央ちゃんのスケート、銀メダルは大健闘でしたね。ライブ映像で見ましたが、自分と向き合う姿に、スケートの出来不出来より、心を動かされました。天真爛漫にスケートをしていた若いころに比べて、繊細で、精神的に不安定で、すごく人間らしい真央ちゃんに、感動しました。結局、自分に負けてしまいましたが、これをバネにこれからも頑張ってほしいですね。そんなこんなで２月も下旬になり、最近は沖縄らしい春の陽気に、身体も健康になるようです。やっぱり寒いのは嫌。身も心も縮こまるから。沖縄は２月３月が実は団体客で忙しいんです。ちょうど安い時期なんでしょうね。最近は仕事ばかりで、なかなかプライベートがゆっくりできません。また、彼も彼でいろんな仕事が増えて忙しそうで、なかなか私にかまってもらえません・・・でも、久々にこの前、バレンタインのプレゼントとしてリゾートホテルの宿泊をしてきました。２人でゆっくりして、リゾートをして、かなりリフレッシュしてきました。特別何かをしたわけじゃないんですが、心休まる２日間でした。実は、付き合いはじめてもう１年なんです。付き合いはじめの時は、自分を責めつつ、でも幸せで、その中に大きなとまどいもあって、なかなか現実感のない付き合いでしたが、今は、なんだかパートナーのような２人です。仕事も一緒ですからね。公私ともに２人で支えあってる感じです。そして、これも失礼な話ですが、奥さん子供の存在を時々忘れてしまいます。人生には、そういう、人と人の関係っていうのもあるのかもしれません。たとえ不実な関係でも、違う次元の２人の関係というのが。ついさっきまで、ケンカしていました。彼の大きな欠点のせいです。でも、そんな彼の欠点を大いに知っていて好きになったので、それに、彼自身その欠点に気付いていて、反省しているという彼の素直さにも、私は愛情を感じます。これからもお互い濃密に時間を共有していくのか、突然この関係に終止符が打たれるのか、私には先が見えませんが、自分と向き合い、彼と向き合い、成長していきたいと思っています。

  2010年02月26日

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• すれ違い

  久しぶりに彼とゆっくりお家デートができると思ってたら、彼が急に先約を思い出し、早々にデートも切り上げて帰ってきました。最近彼とはすれ違いばかりです・・・確かに職場で会えるといえば会えます。だけど、その時は私にとって彼は上司です。職場では気持ちも切り替えられて、彼氏ではなく上司として接します。さすがにこんな私でも仕事モードになりますので、話す内容も仕事内容がほとんどです。眼を見つめあって、お互いの話ができるのはやっぱりプライベートの時間だけなので、やっぱり、プライベートの時間は貴重なのです。彼も、上司の顔とプライベートの顔は全然変わります。顔つきももちろん、くつろいだ様子もくだけた話も、甘えた表情も、全然違います。同一人物と思えない時が時々あるくらいです。なので、プライベートで会えないとかなりの欲求不満です。見つめあって、ゆっくり話がしたいし、たっぷりお互いの体温を感じあいたい。今年に入って、彼の帰省やシフトの関係もあってお互いの重なる時間が短くなって、ブログも愚痴ばかり増えていってますが、愛情不足なのかな。多分いちゃいちゃできる時間が増えれば増えるほど、愚痴も抑えられるのになぁ早く彼とゆっくり時間を過ごしたいです。

  2010年01月27日

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• Winter

  今年の冬は寒いですね。ここ沖縄も、なかなか寒いです。本土の観光客が寒いというくらいだから、沖縄の人にとっては極寒ともいえる年です。久々にジムに行って、身体を動かしてきました。行くまでが億劫で、なおかつ寒いときてるもんだから、最近は月会費のもとが取れない状況でしたが、行けば行ったで、かなりリフレッシュできます。彼の事でウジウジ、うだうだと悩む事さえもバカらしくなって、自分の将来も、どうでもよくなるくらい吹っ切れて、やっぱり無心で身体を動かすのは、心にも健康を与えてくれるものだと実感。運動選手が爽やかなのが頷けます。なんでこんな人生になったのか、こんな人生が送りたかったのか、やっぱり私には永遠に謎です。もし、結婚を意識した元カレと結婚していたら、本当に幸せだったのか。今自由に生きている事は、不安との引き換えの代償なのか、束縛も義務もない奔放こそが、本来私が目指していた生き方なのか、命を終えるその時まで、謎なのでしょう。結婚したらしたで、夫婦それぞれが疑心暗鬼になって、危うい関係になっているカップルも私の周りには２、３組いて、結婚したところで本当に幸せなのかもわかりません。でも、人は手が２本あるように、足が２本あるように、目と耳が２つずつあるように、やっぱり人は対で生きていくことが自然のような気がします。人間とは２人で一つだと思います。私はこのまま独りで生きていくのでしょうか？独りで歳をとっていくのでしょうか...最近マドンナのDVDや、「セックス　アンド　ザシティ」を観るのが大好きですが、あえて観て、元気や勇気をつけようとしている気がします。独りでいることについて、覚悟をつけよう、つけようと、あがいているみたいに。歳をとるごとに、心を閉ざす。何事にも信じられない。そうやって生きる術を身につけているよう。彼には決して私の気持ちなんか理解できない。理解しようともしてないけど。でも、もう、それもこれも、結局は自分で選んできた道なんですよね。自分でその事実を受け入れて昇華していかなければならないのですよね。冬ってやっぱり嫌い。心も身体も閉じこもるから。早く厚い上着を脱ぎ去って、開放的な夏が待ち遠しいです。

  2010年01月26日

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• 見えない未来

  最近私には逃げる癖がつきはじめています。いや、昔から、嫌なことから現実逃避することが多い子でした。空想の中ではとても幸せに満ち溢れてて、その空想の中に自分をゆだねる時間が大好きでした。その癖が最近からまた出始めています。逃げてしまえば、辛いことから逃れられる。正気でいられる。立ち向かっていくと、自分が壊れていきそう。もう、見えない未来に、力もでません。まやかしの幸せに、麻薬のような一瞬の快楽しか感じられない。こんな今の現状も、意味のある時間なのでしょうか？私にとって必要な時間なのか？生きる力がほしいです。こんなに恵まれているのに。幸せを見つけられる力がほしい。

  2010年01月20日

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• 撤回

  昨日と打って変って、彼の無神経さと鈍感さに嫌気がさし、とても気分を害しているところです。昨日までのスイートな気分から一転、あんなに奥さんの話を絡ませてほしくないと懇願しているにもかかわらず、平気な顔をして話をする神経が信じられない。べた褒めしていた昨日までのブログを撤回します！全く必要のない情報なのです。なんのオチもない、ただ、彼と奥さんの思い出話なのです。彼と奥さんと友人で川岸に行って、友人の顔をめがけるように石を投げたら、ほんとに当たったという昔話を、３人で思い出して笑いあった、という、要するに内輪ウケ、３人の思い出話、そして私が嫉妬するような話なのです。これを話して私が喜んだり面白がったりするとでも？３人しか知らない話で、３人しか面白くない、そんな状況を面白く話せるわけもないし、ただ、そんな奥さんとの思い出話を自慢げに披露しているようにしか思えない。ごめんなさい、私にはそんな思い出がつくれる年月も立ってないし、そんな年月さえも持てない、ひと時の関係ですし、誰にも紹介されることのない愛人の身ですから、あなたの友人とも思い出なんてつくれませんって言ってほしかったのでしょうか？そしてそれを聞いて、ご満悦になりたいのでしょうか？俺との思い出は、お前なんかにはもったいないって？正妻しかそんな権限ないもんなって？いつも仕事場では、お客様の立場になってサービスしろと言い、ここまでかってほどお客様が喜ぶような過剰なほどのサービスをするくせに、私の立場に立ってくれることは一切しないし、必要ないと思っているの？私がどんな思いで、こんな話を聞くだろうかとか、普通少しは躊躇して言葉を選ばないのだろうか？私は彼の立場に立ってやっている。将来を考えてほしいなんて言わないし、お金も使わせないように気遣っている。彼の家族の話も我慢して聞いてるし、帰省のときは連絡を絶つのも我慢している。大きな不安と嫉妬を抱えながら。なのに、彼はいとも簡単に奥さんの話を嬉しそうに話すのは、もう、仕方のないことなのでしょうか？私が我慢するべき事？私もそれじゃあ、彼が嫌がるような、男友達と２人だけの思い出話をたくさんして、おあいこにする？そんな子供みたいに馬鹿げた背比べをしたところで、お互い幸せなんかになれない。なぜ、それを彼はわかってくれない？どうやったら彼はわかってくれる？所詮、私みたいな嫉妬屋さんが愛人なんて立場になることがそもそも間違いなんだろうなぁ。今回の件も、彼の幼稚さに笑って見逃す内容なのでしょうか？所詮、どうあがいても、ただの愛人ですものね。

  2010年01月18日

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• 休日の安らぎ

  久しぶりに憂いも悲しさもない、爽やかな休日でした。外は晴れて久々に暖かいし、なにより彼がそばにいる。たわいもない話と、生活感丸出しの一日、洗濯、買い物、などなどデートとは言い難い１日でしたが、私にはそれが一番の贅沢です。彼がいることだけを欲していましたから。先週の鬱々とした１日が嘘のよう。たった一人の存在で、こんなにも生きる希望になるとは。もうすぐ付き合い始めて１年なのです。こんなに公私ともべったりいるにもかかわらず、ものすごくあっという間。そして、こんなに四六時中一緒にいるのに、全然息苦しくない。私にとって、彼は理想だったんだなぁ。理想の人だから、いずれは離れなければならない運命なのでしょうか。理想の人は、いつまでも完璧に理想のままで終わるものね。ちょっと褒めすぎかな？でも、賞賛に値するほど、私には幸せを与えてくれる人なのです。心身ともにくつろいで、先週とは打って変わって、幸せに満ち満ちています。

  2010年01月17日

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• 乗り越えて

  最近全然更新できませんでした。更新したい日もたくさんありましたが、まるで生きる希望を失っていたからです。彼が帰省して、全く連絡も取れない１週間に突入して、今までの私の生活が、一瞬にして色のないグレーな日々になりました。何を食べてもおいしくない。どんなおもしろいテレビを見ても笑うこともできない。ふと気がつくとボーっとして魂を失ったような、抜け殻の自分が横たわっていました。こんなに人生って楽しくないんだって、味気ない毎日がしんどくて、今回たまたま身体の調子を崩していたから薬で眠れたものの、睡眠さえもとれない日々だったら、まさしくすぐにでも廃人になれるほどの状況でした。そして、痛烈に思いました。ずっとそばにいてくれる人がいいと。身体も心もしんどい時に、私に寄り添ってくれる男性が、私には必要なのだと。彼がいなくなって、たちまち影響を受ける私とは正反対に、彼は、全くの影響もなく、彼は彼で幸せな１週間を送っている、私との雲泥の差に、ただただ悲しみだけが強くなっていきました。私はただ、安らぎを得られる愛しい人と一緒にいてそばにいて、日々を生きたいだけなのに。それさえもできないなんて、私はなんでこうもツイてない人生なんだろうとやりきれない気持ちでいっぱいでした。茫然とした時間が過ぎると、今度は、彼の今の状況を想像してしまい、苦しく、憎くなりました。彼が奥さんと子供に囲まれて、幸せな家庭の中で過ごしている。彼の笑顔や、言葉や、話を、想像したくなくても、勝手に考えていってしまい、奥さんと肌を重ね合わせていることにも苦しいほどの嫉妬をかかえて、気が狂いそうになりました。たとえ私が割り込んだ関係とはいえ、私とは別に、他の女性とセックスをしているという事実にも、耐えがたいほどの苦痛に、身を悶えるほど辛く、しかたありませんでした。でも、意外にも、この辛い感情が過ぎると、感謝の念が心の奥底から湧いてきました。彼のやさしさや男らしさが身に染みて、こんな男性に愛されて、私は幸せなんだなぁと。私の名前を呼ぶ声や、ふとした仕草。後ろ姿や、いろんな思い出。彼のにおいやくせを、仕事の最中、電車に乗っているとき、眠りに入る時、思いがけずに溢れんばかりの記憶が蘇って、急に幸せな気分になったりしたのです。こんな一週間が過ぎて、彼からやっと久しぶりに入ったメールに、冷静な感情もありましたが、やっぱり喜びが隠せない、色を取り戻した感情が芽生えました。彼といるときは、しがみつくように離れたくなくって、本当にこれから、愛人としてやっていけるのだろうかと不安になりました。でも、とりあえずずっと懸念していた１週間を無事乗り越えて本当に良かった。また、３ヶ月後こんな気持ちにさいなまれるのかと、かなり憂鬱ですが、今はただべったりと彼のそばにいたい気分です。

  2010年01月16日

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• あけおめ

  あけましておめでとうございます２０１０年ですね～２０００年になってもう１０年・・・こんなに歳をとったんだな～あの時は若かった。毎年、新年は新しい気持ちで、なにかと目標を持つ私ですが、今年は全然新たな気分になれません。多分、現状維持が私にとって一番の願いだからでしょうね。彼と一緒に年越しをして、幸せに顔がほころびっぱなしでしたが、彼はなんとなく困惑顔。新年になると必ず家族に電話をするから、会話を聞くとまた怒るでしょ？ということで、いそいそと着替えて、外へ出る準備をしている時は、やっぱりさびしい関係だなぁと実感したのでした。でも、単身赴任だから、まだ不倫らしい寂しさには浸かってない方ですけどね。クリスマス、新年ともに一緒に過ごせましたし。そういえば、クリスマスの話をしていませんでしたが、私は未だかつてサプライズというのを経験したことがなかったのですが、今回初めて経験しました！彼がなんとも粋な演出で、コートのポケットの中にプレゼントを隠してくれてました私を想ってくれてると感じられる出来事だったので、最近では一番嬉しかったです。男性諸君、サプライズって効果てきめんですよ！！女性はメロメロですでも、もうすぐ彼はしばらく帰省します・・・今から心乱れる日々です。しかたのない事とわかっているんですが、なかなか気持ちのふんぎりというか、覚悟がつかないものですね。最近は、以前のような割り切った気持ちにはなかなかなれません。彼にとって、だんだん重荷になってないか心配です。私も、自分を抑えきれるかどうか心配です。どうにか自分をコントロールしないとなぁ。そんなこんなで、相変わらずウジウジ、グダグダな年増女ですが、今年もいろんな愚痴に付き合って下さい。よろしくお願いします。

  2010年01月02日

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• 振り返って

  今年を振り返って。やっぱり今までにない幸せな１年だったかな～あんまり幸せを感じることのできない、後ろ向きな性格の私が、この１年を幸せに感じられたということは、恋愛の力が大きかったのでしょうね。去年の今頃を思うと、雲泥の差だなぁ。ものすごく情緒不安定で、なにもかも悲観的で、寂し過ぎて死んでしまいそうなくらいだったのに、たった一人の存在の大きさってすごいです。仕事もなんだかんだと、順調にさせてもらったし、後輩達が気を使ってくれたおかげで、随分仕事量も減ったし、公私共に楽しかった１年です。世の中不況なのに、余裕を感じられるって幸せだよなぁ、やっぱり。今年がこんなに幸せだったから、来年が少し滞ることがあっても、仕方ないかな、とすでに諦めモードですやっぱり後ろ向きな性格だけは直らない・・・最近職場の人が転勤で旅立っていきましたが、なんだか彼もこうやっていなくなる日がくるのかと少し考えただけでも、ところ構わずすぐに涙が出てしまいますが、来年どんなに仕事が辛くなっても、相変わらず結婚できなくても、彼がそばにいてくれるだけで、私はそれだけで大満足です。せめて、せめて来年までは彼が転勤にならないように祈るばかりです。だんだん彼と離れてしまうという現実が信じられなくなっている今日この頃ですが、こんな私が来年、気持ち安らかに過ごせるよう、皆様どうか見守ってて下さい。でも、無理なような気もするけど・・・（やっぱり後ろ向き）今年は多分これで更新終了です。また来年もダラダラとつたない文章で不倫生活を更新していきます。どうか見捨てずに、時々のぞきに来てくださいね。来年もよろしくお願いいたします

  2009年12月29日

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• デリカシー

  なんだか最近彼の気持ちがわからなくなりつつあります。それとも私がこの状況についていけなくなっているのか・・・？よくある男女のすれ違いだったらいいのですが。彼は、ふとした瞬間、彼自身無意識の内に発してしまっているだろう本音をもらすことがあります。それは、時としてボディブローのようにジワリジワリと私の心に痛みを発し、しまいには心が塞ぎこんでしまうほど重症になることさえあります。彼とこの前旅行に行く前の日に、会話の流れで、人の死について話し合い、自分が死んだときの遺志や遺言を残すことの重要さを説いていた時、彼はこんなことを言いました。飛行機事故にあって死んでしまったら、この部屋が残ってしまう。時限爆弾のような装置があったら、ボタンひとつでこの部屋を爆発できたらいいのに、と冗談まじりでいったのです。ショックでした。私の私物がたくさんあるこの部屋が、彼には、はっきり言って邪魔なものでしかない。彼にとって、死んだ後も家族が一番で、体裁が一番。私という存在を消し去りたいという願望が、この言葉で集約されているようでした。私に対して、まったくデリカシーもなにもない言葉。不倫相手に、そんな気遣いなんて必要ない、とでも思っているのでしょうか？？何一つ、私を思いやる心もない、私という存在は、ただただ今だけの関係であるという本音がつい出たような冷淡な言葉。私の存在が、とても薄いものに思えてきてしまうくらい無意味なものに感じました。その場は、旅行前ということもあり、ケンカをしたらつまらなくなるとどうにかやり過ごしましたが、私の心の中でくすぶり続け、やっぱり旅行中あるきっかけで爆発しました。やっぱり、私を大切にできない。どんな状況であれ、自分と家族が一番。私はセカンドだから。私にはなにも残せないから。こういう本音が見えてしまっても、彼のやさしい態度や言葉で、少しは癒されて忘れることもできますが、そんな矢先の、１週間以上の帰省という事実は、今まで発した本音の数々によって縛られ、心をどんどん閉ざしていきそうです。これこそが不倫です。こんなに大切にされない状況こそが、不倫なのです。どうしてほしかったかって？私にもわかりませんが、こんなにないがしろにされたくはなかったです。もっと、私という存在を大事にしているという本音がほしかった。後ろめたく、気の重い存在という本音なんて、聞きたくなかった。早く帰省すればいいのに。こんな状況はあまりにも自分がかわいそう。

  2009年12月20日

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• 普天間

  なんだか、政権交代したら急に普天間飛行場がクローズアップされて今更感があるものの、びっくり。こんなに迷走する普天間問題解決する糸口なんてないような気がします。１４年前、とてもセンセーショナルなニュースで新聞１面を飾っていたことが今でも鮮明に記憶に残っています。「普天間返還」私が生きてる間にこんなことが起こるとは思ってもみませんでした。それくらい、沖縄の生活に密着しすぎてて基地を抱えていることが沖縄の文化の１つになってて、あんな広大な土地が返還されるとは、夢にまで思いません。ですが、今私が住んでいる土地は、以前は基地だった跡地。新興住宅と、新しい街並みが少しずつ形作られ、とても広々とした街でかなり住みやすいです。私の友人は在日米軍基地で従業員として働いています。とても給料がよいとの事。かたや返還されて、住みやすい街に満足に暮らしている私、かたや基地がなくなると、たちまち失業してしまう友人、沖縄内部で２つに意見が分かれるのは、仕方のないことです。だってそれくらいの年月を、沖縄は負担してきたのだから。共存しないと、つらいだけの現実なのですから。やっぱり、鳩山政権も、普天間返還実現は不可能でしょう。それくらい巣食った問題ですもの。国家間の緊張を生むんですもの。私は・・・わかりません、返還がいいことか悪いことか。ただ、もともと基地がなければ、どんな沖縄になってたのか、ありもしなかった状況に思いをはせる今日この頃です。

  2009年12月15日

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• 上司と部下

  彼とは、出会った時も今も、上司と部下の間柄です。それは、こんな関係になってからもプライベートでは打ち解けて、同等ではあるものの根底にあるのは、尊敬の念とか、遠慮みたいなものとか、上司に対しての気持ちもやっぱりあります。なので、私に甘えてくる彼の姿やくつろいで間の抜けた表情を見た時は、無茶苦茶愛おしい半面、ちょっとたじろぐ時も実はあります。なんてったって、昔は怖い上司でしたから。ほんとに目の前にいるのはあの上司？？と不思議な気分になる時があります。プライベートでは、彼は上司の雰囲気を出さないので、結構私の中では仕事とうまく分けて考えられるようになっています。そんな私たちですが、今日ちょっと、ドキッとすることがありました。エッチトークになりますが、彼と気持ちよくしている時、普段にはない命令口調で「～しなさい。」と言ったんです。思わず興奮してしまいましたやっぱり彼のリーダーシップだったり統率力だったり、そんな彼に憧れて、かっこよく思って、好きになったので、このように、プライベートの、それもコトの最中に命令されると、かなり感じてしまいましたきっと私はＭですねなので、奉仕したくてたまらなくなります上司プレーにはまりそうな私ですが、彼を好きになったきっかけですから、しかたないですね私の誰にも言えない秘密でした

  2009年12月03日

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• 切ない

  なんとなく見つけた「瑠璃の不倫生活」というブログのようなサイトを読んでいました。もう５年前ほどの日記で、読み始めると、心がしめつけられるほど切ない内容ばかりで、うるうるしながら読んでいました。私なんて、彼女に比べたらなんて幸せ者なんだろう。月一で会うのが彼女の感覚ではハイスピード、それも時間制限があって、それでも幸せな文章を綴っていました。それこそ、とにかく細心の注意を払って妊娠に気をつけてて、危険な日は絶対しないという強い意志も持ち合わせて、たまにしか会えないのにちゃんと断わってる。全くもって私には真似できません！！電話もメールもたまにしかなかったようで、これじゃあ、遠恋といっても過言ではない、海外遠恋くらいの頻度！だからこそ、会える日の幸せ度は、読んで伝わるほどMAXだし、でも片やものすごくよそよそしいというか、一線置いてるし、こんな不倫もあるんだなぁと、逆に感心！愚痴も言わない、家族優先でももちろん当たり前、万が一の慰謝料まで貯めているなんて、う～ん、不倫の達人と言っては失礼ですが、それくらいの覚悟は感じました・・・私は毎日、昼も夜も会えるし、不倫という意識が薄れてしまうほどの、２人の時間が多いので、なんだか、私って甘えてるな～とも思うし、彼が本当に転勤になったら、心が壊れてしまうんじゃないかと思うくらい耐えられなくなりそうです。月一って！！！やっと会えても２～３時間って！！私は絶対わがまま言って彼を困らせてしまいそう彼が重荷になるような関係にもなりたくないし、彼の幸せは絶対に絶対に守るべきもの。だけどこんなに強く、自分に厳しくできないよ～転勤とか別れとか、まだありもしない予測を立てて、一人で不安に思うこともないとは分かっているけど、今が当たり前の２人過ぎて、この幸せが逆に怖い。これこそが不倫なんですよね切なすぎます。

  2009年11月27日

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• 2012

  映画のタイトルではありません。一応関連していますが。この前「アンビリーバボー」を見て、ものすごく興味が湧いてきました。マヤ暦の最後が、２０１２年。太陽フレアの磁気嵐、太陽の極大期の影響が予測されている年。その時代その時々の終末論は、人間の生きている事自体への後ろめたさと、自然の偉大さを再認識させる機会かもしれませんね。私は、こんな切迫感は嫌いじゃないです。今を大事にしよう、とか、生きてる事が幸せなんだ、とか思わせてくれるきっかけですからね。もし、本当に死ぬことがわかったら。滅亡とわかったら。私はたぶん家にいます。寒がりな私は、寒ければ布団をかぶって、寝っ転がりながらお菓子かなにか食べていると思う一番幸せですものね～ベッドの上に寝そべる時とかは特に！！３年後なら、彼はそばにいないだろうな。もう家族の元に帰っていると思う。なので、さびしい私は両親と過ごすんでしょう。なんかあまり夢のない滅亡の日の過ごし方のような・・・この前すごい夢を見ました。鮮やかな地球の真ん中に、満月の月が重なる夢です。周りはもちろん宇宙空間。太陽の位置から見た２つの天体の夢でした。感動しました。夢でも、どんな悪い予兆でも、私はこんな壮大な夢を見れて、すごく幸せでした。その直後の、こんな内容のテレビ番組だったので、私の毎日の出来事がほんとにちっちゃく感じます。彼の事や仕事のことや、今後の事でいちいち悩むのも、どうでもよくなる瞬間でした。生きてること、時々幸せなこと、それで充分と思えてきました。どうせ５０億年後は太陽の膨張がマックスになって、地球を飲みこみ、溶けてなくなる。確実に人間はいなくなる。壮大な出来事の下では、なにもかも小さい小さい！いまを生きよう！

  2009年11月27日

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• 誘導尋問

  今日、というか最近よく職場で彼とケンカします。ほとんど無視を決め込んでいます。プライベートでは、カップルのケンカというのは勝手に彼の言動に対して期待をするからケンカをするのだと自分に言い聞かせているので不機嫌な態度を取るくらいですが、会社となると、別。同僚（上司ではありますが）の立場として、口ごたえ、言い合いはしょっちゅうです。プライベートで仲良くなってしまった以上、言いたいことが言えるようになって、職場でのケンカが絶え間なくなっています。今日も朝からカチンときて、ひと言も喋らず帰ってきました帰る道中、なぜ私がイライラするのか分析した結果、私のトラウマが原因の怒りであることに気付きました。彼は、問題が起こった原因を推測で考えて、証拠や経緯を確認しないまま、一方的に怒ることが多いんです。私のプライドでイライラしているのかとも思いましたが、そうではなく一番の怒りの原因がそれでした。そう、彼の悪いクセで、一番ムカつくやり方！出会った当初からそんな態度！私は小さい頃から、よく罪をなすりつけられることが多い子でした。作文を盗作したとか、イジめたとか。抵抗をしても決め付けられ、結局納得いかないまま謝ざるをえませんでした。それは、意思表示ができない、自分自身が弱い人間だったから。ある日、こんなんじゃいけない、と潔白の場合ははっきり否定して、思い当たることがあれば、潔く謝ろうと思うようになりました。なので、証拠もないのに、作業の確認もしたのに、きっとそうしただろう、と決め付ける上司の彼に、頭にきて、はっきり違うと言って、それから無視です。その態度が正しいとも思いませんが、誘導尋問で、納得いかないまま謝ることはもう絶対嫌！！こればっかりは、彼が謝らない限り、信念を通します。これだけは譲れません。

  2009年10月26日

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• 秋になって

  ご無沙汰の更新ですやっぱり夜勤ばかり続くと、なかなか人並みの生活リズムが保てません。めっきり秋も深まって、観光客はまだ暑いと言うここ沖縄も、ないちゃーで沖縄3年目の私の彼は、さすがに涼しくなったというくらい、秋めいてきています。たくさん書きたかったことがありますが、結局書けずに2週間経ってしまった・・・相変わらず、彼と仲良くやってますし、なんにも変わらない日々です。最近とうとう誕生日を迎え、もう祝うこともおこがましいくらいの年齢に突入しています・・・でも、今年は彼が最高に嬉しいお祝いをしてくれました！やっぱり祝ってくれる人がそばにいるのは本当に幸せなことだと感謝しています周囲から咎められる関係ですが、恋をしている私たちにとっては、申し訳ないくらい2人だけの世界ですいろんなコラムを読んで、ああ、私って最低だなぁと参ってしまいますが、彼といると、それさえも忘れるくらい幸せで幸せで、こんな私でもいいんだと逆に感謝するくらいです。そして、これも反発されるかもしれませんが、こんな時間を分けてくれた奥さんにも感謝しているくらいです。皆にとっては無駄な時間と言われるこの時間も、私にとって貴重な時間。彼と出会って、たくさん経験して、一緒にいられるのはほんの少しかもしれないけど、大事にしたいとやっぱり思います。これがホンネです。どうしても倫理に反してても、本当の気持ちです。

  2009年10月20日

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• 暁の憂い

  最近、また夜勤が復活しました。歳をとってから夜起きることが辛いだろうと思いきや、やっぱり未だに夜型人間であることが判明。日勤よりも案外体調万全です。夜はあまり誰とも喋らないので、気持ち的にラク！作業をしながら、物思いに耽ること多々です。だいたいは彼のことを考えますが、夜は、今後の不安が心に占めることが多いです。最近、親友が結婚を決めたとの報告があり、うれし泣きをして、彼女の挙式のために手を尽くそうと、たくさん私の彼にお世話になって、翻弄した数日間でした。初めて、友人の結婚を心から祝福できるほど、近い親友ですが、同時に、私は今後どうなるんだろう・・・と一抹の不安も確実によぎりました。本当に、私は今、元紀宮様の気分です。行き遅れて、実家でも身の狭い思いをし、自分自身を見失いそう。決して今の彼には理解してもらえない、空虚感。親友の結婚は本当に本当に嬉しくて、それに対しては嫉妬も焦りもないけど、一人になる寂しさは計り知れません。日は必ず昇るけど、まだまだ、私の人生は暁にもなってないです。

  2009年10月05日

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• レヴィアタン

  女性に取り付くことの多い、悪魔レヴィアタン。嫉妬に狂って、外観はうろこに覆われた竜。なんだか、私そのものです。私の愚かさで、結局嫉妬するのなら、いっそなんにも感じない女性になればラクなのに。私にとって、嫉妬という感情は、この世に課せられた原罪みたいなもの。カルマそのものです。物心ついたときから、この気持ちが癒されることはありません。どうやったら、この気持ちが昇華できるのか。私にはまだまだ修行が足りないようです。インターネットで調べたサイトで、私の心のメカニズムを分析してくれたような内容が詳しく説明されていました。心理学講座結局、負けず嫌いだけど、「負け」を感じて劣等感と無価値感を感じてしまうタイプなんでしょう。無価値感の心理学も、私の心を代弁したような内容でした。この、やっかいな心の感情たちが、私を追い詰めていきます。自分を認め、愛すること。それがとても難しいのです。こんな情けない私ですが、こんな私を癒してくれた、綺麗に咲いているハイビスカスの花の画像を添付します。この花達のように、あるがまま、自信を持って咲き誇れたら。こんな煩悩に満ちた自分を、なくしたい！

  2009年09月29日

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• 連休

  大型連休、ここ沖縄も秋の行楽で楽しそう。でも、今回は私もこのシルバーウィークを楽しみました！両親が旅行で不在になったため、私はずっと仕事でしたが、かなり羽をのばし、彼と２日間を楽しみましたこんな年齢だと、親と一緒にいても逆にストレスになることもしばしば。擬似一人暮らしはなんとも気楽で、やっぱり一人暮らしがしたいなぁ～と痛感しました。彼と一緒に過ごす時間にもリミットがないし、監視されている感もないから、思う存分彼との時間を楽しみました。結局は、食事を楽しんだ後はただひたすら睡眠をとるだけで１日終わりましたが満室続きの忙しい仕事をした後だし、彼といると安心しきって眠ってしまいます。彼に、髪もボサボサでスッピンの私を見せることも最近は抵抗がなくなってしまいました。こんな私を見て、よく思い直さないなぁ・・・と半分感心します。こんなお気楽な３日間も終わりますが、本当に、楽しい楽しい連休でした。お金を貯めて一人暮らしするぞ～！！！！

  2009年09月23日

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• 愛しさという苦しさ

  連続更新なんて久々です。思いのままに綴りたい気分なのです。最近更新しなかったのは、辛い思いをたくさんしていたから。事あるごとに、彼の抱えている現実をまざまざと見せ付けられ、ああ、考えないようにしても、現実は不倫なんだと思わざるを得ない出来事ばかり続きます。彼の奥さんに対する気持ち、奥さんの彼に対する気持ち、突きつけられる現実に、狂いそうになるくらい辛い思いをしました。どんなに愛を紡いでも、決して報われないことに、時々、どうしようもないくらい虚しくなるのを押さえきれません。昔から一番ほしい、愛しい人からの愛情。どうしても手に入れることができません。私にとって、この世で一番難しいことです。なぜか、愛しい人から、一番の愛情をもらえない。本当は、私はものすごく古風な女性で、ただただ愛しい男性に尽くす人生を送りたい。だけど、それがとても難しいのです。彼が奥さんの話しをし、お子さんの話をする、この普通の会話が、私にはものすごく羨ましい。私も、愛する男性が、私の事を、まるで自分の所有物のように話されることに夢見ているのです。専業主婦が、自分をいう女性を見て欲しいと社会復帰する話しを聞きますが、私は真逆です。俺のかみさんが、という言葉にものすごく憧れます。そうじゃない現実に、日々孤独を感じます。このまま一人？このまま都合のいい女？彼の事は決して責めていません。私が選んだ道だから。ただ、自分の弱さ、自尊心のなさに、大きな寂しさを感じてしまう日々です。

  2009年09月18日

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• 弱さ故

  久々の更新です。ここ沖縄も、ほんの少しですが秋を感じさせる気候です。風も涼しく、なんとなく物悲しい気分です。世の中を騒がせていた酒井法子さんも釈放され、なんだか、最後の最後まで可哀相な人だと思いながら見ていました。昨日の記者会見、私の中では同情の気持ちがほぼ９割でした。社会的制裁を女優という特殊な職業柄受けてしまい、ただ、彼女の罪だけがクローズアップされて、彼女の背負っている背景は汲み取られない現実に、ただただ可哀相に思いました。人はそんなに強いものか？彼女は薬物に出会ってしまったけど、彼女と同じような環境で、孤独を感じて寂しい思いをしているときに、きっぱり拒絶できるのかと問われれば、私も自信がありません。もちろん法を犯しているから、罪を犯す前に自制するべきことをできなかった事は断罪すべきだけど、やっぱり人は弱いもの。罪を憎んで、ひとを憎んではいけない。誰もがそんなに強くないから。環境が人を変えるのはよく分かる。彼女は選んだ環境が悪かったし、きっと悔いているでしょう。それを同じ環境を経験していない人が裁くことなんてできない。神のみぞ知ること。私も、たくさんの弱さを抱えながら、孤独と寂しさにも耐えていけるか不安だけど、彼女の弱さを認めて、反面教師として自分も同じ道を進まないように戒めるだけ。一切彼女の批判はしない。私は、今の酒井法子さんのほうが、人として、女性として、より身近な存在に思います。ぜひ再生してほしい。弱さゆえに犯した罪から、復活してほしい。

  2009年09月18日

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• 夢見心地

  彼との久々の再会。会うまでは、もう拒絶されるんじゃないかと不安に思いながら行きました。もう家族の元に帰るからと、冷たくあしらわれちゃうんじゃないかと恐れながら。そして会った瞬間は、嬉しさと照れくささと懐かしさ（？）が一気に押し寄せて、あまりにも心が震えて、うるうるしてしまいました会えなかった期間は１週間も満たないのに！！！この２年、ほとんど毎日会っていたから、今振り返ると、この彼のいない日々は、私はまるで抜け殻になったような期間でした。平気なつもりでいましたが、随分心の内では動揺していて、辛かったですなので、彼の顔を見た瞬間、そばにいるだけでとろけるような幸福感に満たされて、たくさんのＫＩＳＳやハグは、何事にもかえ難い濃密な時間でした嫉妬深い私に遠慮してか、楽しかったはずの帰省のお土産話もそこそこに、つまらなかった、帰りたかった、会いたかったを連発する彼の優しい嘘も、今日は全部素直に聞ける。私のそばにいてくれるだけで、もうそれだけで充分。帰り道、顔がほころぶのを抑えるのに必死でした。彼が帰ってきて、本当に嬉しい。ただただ感謝です。

  2009年09月02日

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• タイムマシン

  連日更新です。彼がいないと夜はヒマなので、いろんなことを考え、ＰＣの前に座ってしまいます。もう、彼は実家の居心地が良くて、私のことなんかすっかり忘れてしまったんじゃないか、とか私との楽しさより、家族との安らぎに満足してしまって、戻ってきたら、もう私には冷たくなるんじゃないか、とかとりとめのない不安な気持ちになりつつあります。そんな状況ですが、彼のいない日々は、やっぱり独り身が長かったせいかあっという間に昔のライフスタイルに逆戻りです。今日は久々に男友達の所に行きました。最近ブログにも書かなかったけど、彼は最近あんなに入れ込んでいた彼女に振られ、随分未練に苦しんでたようです。今もふっきれていない様子で、もうひとつ仕事を増やして、仕事に明け暮れる毎日との事。私もきっと彼に振られたら、こんな風に落ち込んで、苦しみあえいで、仕事に打ち込むしかないんだろうなぁ。私も、男友達も、この半年は激動の半年です。久々にヴーヴのイエローを飲みながら、先の事はやっぱり読めないなぁ。。。と物思いに耽っていました。そして、これまた久々のジム。伸ばしていない身体の筋を伸ばし、とっても気持ち良くなりました。やっぱり気分転換になるなぁ。コンバットの曲も、久々の曲をやったものだから、ホントに昔に戻った気分。タイムマシンで戻ったような一日でした。そして今、ネットサーフィンしていて見つけた記事に、少し勇気付けられました。自分を責め続け、嫌になり、自尊心も全くない自分に、とても励みになるコラムでした。彼との恋愛も、ひとつの恋愛のカタチで、卑下することはないのかも、と元気になりました。All About早く彼が帰ってこないかなぁ。。。

  2009年08月31日

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• 交代

  昔から選挙好きな私。シフトの仕事をしている私でも、選挙権を得てからは、ほぼ９０％の割合で選挙には必ず行っています。特に国政選挙は１００％かも。こんなドラマティックな１日に参加しないなんて、非国民もいいところ。悲喜こもごもな戦いの場を観戦したら、超楽しいのに！昔、高校時代にアメリカに１ヶ月の短期ホームステイをした時、丁度タイミングよく大統領選挙の年でした。同じ高校生なのに、選挙権のない学生でも頻繁に政治のことを話し合っていて、ものすごく大人な印象で圧倒された記憶があります。国民のひとりとして、選ぶ責任を負っているという国を支える責任感に感銘を受けました。この１票でも、ホントに政治で、私たちの生活が変わる。現に今度も変わろうとしている。民主党！？！？きっとまためちゃくちゃな法案が私たちの生活を混乱させるのかな。特に子供のいない独身女性に増税なんて、結婚したくても子供がほしくても、できない女性に対して国のイジメそのものだ！！！そんな政策の一部に反感をもった私でしたが、それとは別に、冷静に考えても、ちょっと民主党には今の日本を救うなんて荷が重いんじゃないか。。。それにしても、大物政治家が次々落選して、今回の選挙は、予想はしていたけどやっぱりすごかった。そして、選挙速報のあまりにも瞬時の早さに、ちょっと驚くというか、あきれた。そりゃ早く結果を知りたいけど、一票一票を開いて結果を知っていくというそんなドキュメンタリーな選挙速報じゃないと燃えないなぁ。８時投票終了１秒もたたずに当選判明なんて、出口調査ってなんかフライングっぽくてなんかイヤ！！とにもかくにも、これからの日本。私たちが選んだ責任。どうか間違った道を進まないように。

  2009年08月30日

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• 静寂

  彼のいない一日が、今日も終わっていきます。というと、なんだか別れたような一文ですが、ちゃんと付き合っていますよ。単身赴任の彼は、今帰省中です。いつもいつも一緒にいるので、いなくなる前は、そばにいない事に耐えられるか不安でしたが、いざ一人になるとどうにか日々をやり過ごしています。考えないようにしている、と言っていいかもしれません。また、今までの半年がまるで夢のようで、長い夢から覚めて現実がまた始まったような気でいるのかもしれません。それくらい、怒涛の変化に満ちた半年でしたから。なので、イヤに気持ちが静寂そのものです。ほんと、昔に戻った感じ。彼も彼で、家族の元に帰って、昔に戻った気分でいるでしょう。彼は今幸せなのかな。私がいなくても、幸せを感じているのだろうか。別れるなら、こんな感じがいいな。未練とか、別れの辛さとか、感じて痛手を負うほど、もう若くないし、もし失恋したら、なかなか立ち直れなさそう。彼といると、そんな事が信じられない。離れる日がくるなんて、考えられない。この先もずっと一緒にいるような錯覚さえ陥る。その感覚が恐いから、時々彼が帰省するのは、私にとっても冷却期間としていいかもしれない。あまりにも入れ込みすぎて、自分を見失うことが、一番恐い。私はほんとに彼と離れ離れになるその日を受け入れられるのかな。

  2009年08月30日

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• 運命の左右

  おととい、沖縄の小さな川で鉄砲水が発生、４名の方が命を落とされたとのニュースを見ました。会社の近くで起こったこの事故、まさかここ沖縄でもそんな事故が起きるなんて思いもしませんでした。沖縄には大きな川もないし、山もないから、災害があるのは海関係か台風くらいと思っていたので、よく本土のニュースでやるような事故が起こるなんて信じられない！でも、ここ最近、ピーカンに晴れていたのに、まるでスコールのような土砂降りが２、３０分続くというような、ヘンな天気が多い。そんな、たまたまな感じの天気で犠牲になるなんて。。。でも、こんな事故を見ると、いつも思うことがあります。私こそ、こんな事故に巻き込まれていい、行いの悪い人間なんじゃないかと。犠牲になった人たちと、助かった人たちの違いはなんだったのか？とも。世の常で、最低な人間ほど生き残ったりしますもんね。（まぁ、それは極端な言い方ですが）今回は別として、同じ同僚が忘れ物をして橋の上に上った途端、他の同僚があっという間に川に流されるとか、どこでその差が生じるのか、運命の左右みたいなものを考え込んでしまいます。これは私の昔からのクセみたいな思考で、結局いつもそこで自分を卑下する考えに及ぶんですが、真剣に考えてしまいます。私も、いま悪い行いばかりしているから、きっとそんなことを忘れた頃、２、３０年後とかに因果応報で辛い思いをするのかなぁ。。。そんなことを、なんとはなしに考えた１日でした。

  2009年08月20日

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• SWEET

  久しぶりの更新です。ネタがないわけではなかったのですが、恋に仕事に忙しい夏で、今月に入ってなかなか更新できずにいました・・・今年の夏は忙しいです仕事ではなく、プライベートで忙しいんです彼とは相変わらず仲良くやっています。相変わらず、というか、ますます、という言葉が適切かもしれません。どんどん仲良くなっていく。最近の彼は、超甘～い！！！前は、私も彼も、迷いの中で付き合う関係でしたが、今は迷いがないといったら嘘にはなるけど、奥さん、子供がいるという事実よりも、恋をしているという事実に、お互い幸せと喜びを感じているといった風です。まるで高校生とか大学生の恋愛のように、お互いベタベタするのが好きで、周りからみればバカップルみたい年齢も現実も、今はちょっと忘れたいというような夏です。もともと彼は恋愛ベタで、私も私で久々の恋愛なので、一緒にご飯を食べること、お酒を飲むこと、一緒に出かけること、遊びにいくこと全てが新鮮で、恋ってこんなに人生を豊かにするものなのかとも思います。一年前のどんよりとした私の生活からは想像できない。もうあんな生活は二度としたくないくらい、今は楽しく、彼に夢中です一人の人と深く関わるって、愛おしさを紡いでいくものなんだなぁ。自分の立場をわきまえつつ、でも、幸せだという気持ちはやっぱりホンモノ。いけない事だと理解していても、抗えない気持ちこそ今は大事にしたいです。これこそが、私の人生。

  2009年08月17日

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• 重ねていくもの

  この前、彼と海水浴に行ってきました！とにかく、ないちゃ～の彼は海が大好き。沖縄の人、特に女性が好んで行く場所ではないのですが、（日焼けが絶対嫌）やっぱり沖縄の海はとても綺麗だし、リゾート気分を味わって、仕事にも役立てようと、楽しみに行きました。やっぱりサイコー！！！自然に囲まれて、何もない、海と彼だけの世界は、何よりも贅沢な世界でした昼間からビールを飲んで、自然のビーチなので人もまばらで、突き出た岩の陰にシートを敷いて、寝転がり、すこしマッタリしたら海の中で漂って・・・かなり遠浅な海なので、どこまでも沖に向かって歩いていって、砂浜からかなり遠い場所まで来た所では、透明な海からサンゴや、かわいい青や黄色の魚たちが肉眼で見える奇跡に、今さらながら沖縄の海ってキレー！！！と感嘆の嵐でした。彼がそばにいて、特別なことはしなくても、こんな綺麗な場所で、ゆるゆるな時間を過ごしたことは、かなり心に染み入る癒しでした。仕事でもプライベートでもほとんど一緒で、こんなにとても近い恋人は、生まれて初めてです。近すぎるが故、甘えやイライラが時には出たりしますが、私は今、奥さんよりも今の彼をよく知っているのだとの優越感が、非常識ながら感じて浸ってしまいます。やっぱり結構日焼けもしたし、最後はグッタリ疲れたけれど、またひとつ、彼との大切な時間を重ねてきました。

  2009年07月29日

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• 休日

  久々の連休、風邪もほとんど治り、満喫中です。７月に入って、彼とのデートにいそしみ、風邪も長引いたせいか全然ジムに行っていなかったので、ほぼ半月ぶりにジムへ。ものすごく身体が重く、ついでに新曲も始まっていて、動きについていくのがやっと！あ～デブって嫌だなぁと痛感。ついでに、スッピンの自分の顔をお風呂あがりにみると、ものすごい恐怖！今日は可愛い子が多かったせいか、自分との雲泥の差に愕然。肌の汚さやたるんだ脂肪、つやのなさが年齢を感じます。結構年齢を重ねることには恐怖を感じなかったけど、特にサービス業をしている私にとっては、経験がものを言う世界。早く歳を取りたいとさえ思っていましたが、やっぱり女性は、歳が外見に表れるもんな～男はやっぱり得だと思います！私の彼はきっと、年齢を重ねたから魅力が増している。女性が苦労と経験を重ねたら、魅力よりも顔に、身体に表面化する。ん～ずるい！ずるいぞ男！なんだか、現実を突きつけられた時間でしたさぁ、今から何しようかな。とりあえず、最近は二の次だった自分ケアをします。ポニョった身体をむりくり動かしたあとは、爪のケアと読書タイムを。あっ最近ハマっているサイトでも読もうか。内容はくだらないゴシップですが、切り込み方、毒舌ぶりがなんとも痛快。的を得たひと言にプッと笑ってしまいます！サイゾーウーマン独女通信と匹敵する、私の中のヒットサイトです

  2009年07月14日

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• 夏風邪

  はい、タイトル通り、真夏真っ盛りの沖縄で、さっそく夏風邪をひいてしまいましたバカップルのチェックインをした際に、どうも彼らが風邪をひいてたようなので、ガッツリうつったみたい・・・いい人の風邪ならまだしも、バカップルのウイルスなんてとりあえず新型ウイルスじゃなくて良かった。そんなこんなで、仕事と家のベッドの往復でジムにも行けずぶくぶく太り、彼にも会わず心が乾き、なんとも味気ない５日間でした。でも。やっぱり心配してくれて優しくしてくれる彼がいるのは、嬉しいもんですね～まだ完全に体調が戻っていない時は、もちろん無理強いもしないし、そっと寄り添ってケアをしてくれたので、身体は辛くても、心は満たされました女性が体調悪いときや、お酒に思いっきり酔った時って男性は本性が出やすいと聞いたことがあるけど、彼は満点。酔っ払った彼はものすごく幼く可愛くなるし、彼は最高の男性なんだよな～・・・やっぱりこんな男性と結婚したかったです。奥さんが羨ましい・・・最近ろくに会っていなかったせいか、久々に昨日彼とお家デートしたら、ものすごく濃密な時間が過ごせて、めっちゃ幸せオーラ全開ですなかなか治らない夏風邪にウンザリだけど、でも、幸せをたくさんもらったから、たまには体調を崩すのも悪くないな

  2009年07月12日

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• ドリしてきました！

  この前、ドリカムのコンサートに行ってきました。友人に誘われてのコンサート、なんと！たいしてファンでもない私が、前列２列目！超ファンの人には申し訳ないくらい、美和ちゃんがかなり近かったですで、感想。やっぱり恋する女は、ドリカムの曲に共感します。メロディと歌詞に、自分の恋愛を映し出しては、浸ってしまいます。でも、今回のコンサートは、聞きながら客観的にいろいろ考えていました。なんてったって、３時間のコンサートは長かったし、夢の世界にいても、さすがに３時間は疲れてしまって冷めてしまうと現実も見えちゃうしね。美和ちゃんは、たくさん恋愛してるんでしょうが、どんな恋愛でも、いいパワーだけ吸い取っているんだろうなと思いました。なんか、オーラが違う。嫌な事も苦しいことも、結局前向きにとらえているんだろうな。それはきっと、「歌う」という天職が彼女を支えているから。その幸せが前提にあるから、恋愛の幸せなんてサブみたいなもんだろう。そこが、幸せの分かれ道なのかなぁ。私ときたら、最近会った後の虚しさが日に日に強くなっているような気がする。求めることが多くって、彼の言うとおりわがまま過ぎるかもしれない。不倫なのに、家族との電話の会話を聞きたくないとか、彼が疲れているのに、仕事帰りに会いに行ったりだとか。だから彼は、余裕がなくなって、私が傷つくような言葉や態度を出してしまうのかな。そして私は虚しい気持ちでトボトボと帰ることになる。でも、だからと言って、あまり気持ちを全面に押し出さないように抑えこむと、逆に彼は冷たいと言うし。加減がわからない。うまくバランスが保てない。最近は私も疲れてきて、嫉妬するような話しも、カチンとくる言葉も、反応しないで、そこから逃げるように帰る。これが不倫なのかな。これが、きちんと愛されていないという印なのかな。ドリカムの曲を聞きながら、とめどなく彼の事を想いましたが、相思相愛と思っていたのは幻想で、本当のところは一方通行の想いのような気がしてきました。それにしても、３時間は長かった！２０周年ということで、２０年間の代表曲のメドレーは確かに聞けてラッキーの曲もありましたが、やっぱりおいしいとこ取りの曲の羅列は、ちょっと私には合わない。１曲をじっくり聞かせる内容のほうが、聞き応えもあるし私好み。恋愛もそう。いい所も悪い所も含めて、じっくり一人だけの人を想っていきたい。私は、そんな感じのドリをしてきました。

  2009年07月06日

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• 記念日

  最近の私のブログはめちゃくちゃ暗いですね気分が滅入る文章ばかりですみません・・・でも、ここで私のもうひとつの一面性が出せるという点では、かなりストレスも発散できますし、彼に直球でぶつけられない苦しみや悲しみ、悩みを表現できるので、逆に、彼といる時は、笑顔でいられる時が多いんです。彼もこんな私の黒い面を充分理解していて、それでももちろん彼自身ではどうすることもできないことですし、敢えてどうこうするつもりは無いみたいです。うまくいっている、というのもおかしな話ですが、皆さんが思っているよりも仲良くやってます。仲良く手をつないでデートにもいきますし。なんと最近は、彼の家族の写真を直視できるようにもなり、（私と同じ職場であるのにもかかわらず、堂々と家族写真をデスクに置いてます）なんだ、奥さんブスじゃん、とバカにできるほど余裕な自分が時にいます。もちろん、最初っから負け戦ではあるんですけどね。前置きが長かったですが、たまにはノロケ話でも書いたほうが自分の精神状態も良くなりそうなので、今日は私と彼が関わるちょっとした記念日でもあるし、彼のことを書きます。出会ったころの彼は、本当に最低最悪な上司でした。最初のころのブログでも、頻繁に彼の悪口を書いていましたが口は悪いし、機嫌が悪いと物にあたるし、嫌味ばかり言う上司でした。こんな人と結婚した奥さんはゲテモノ好きなのか？！と本当に思ったほど、よくこんな人と・・・と思ったものでした。でも、家族や奥さんに見せる表情やしぐさ、言葉の優しさや、仕事場でも、たま～に見せていた優しさが、あれ？けっこういい人じゃんって驚いて見直した頃から、気になり始めたきっかけでした。今でいう「ツンデレ」でしょうね。今、彼は職場では見せない底抜けの優しさとあどけなさと、深い愛情を私にも与えてくれています。家族以外で、そんな彼を知っているのは私だけなのだと、時に嬉しく優越感に浸るくらいです。上司部下だけの関係の頃は、どんなに私から仕掛けても、誘いに乗らない硬派な人で、手が軽く触れそうになっただけでも、オーバーに身体全体で避けるほどだったのに。今では、職場だろうがどこだろうが、隙を見計らってボディタッチしてくるいたずら坊やです。心を許すと、こんなにまでも深く懐の奥まで入ってくるところが、彼の一番愛らしいところ。彼と出会って３年が過ぎました。こんな関係になるなんて、３年前には想像もつきませんでした。人生ってなにが起こるのか、誰にもわかりませんね。神様は、空の上から楽しんで見ていられるんでしょうね。

  2009年07月01日

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• 初期症状

  昨日、沖縄は梅雨明けしましたダムの貯水率が心配でしたが、８０％近くまで回復しての梅雨明けなので、沖縄県民としては、しばらくは一安心。梅雨入り時は４０％台だったことを考えると、天の恵みに感謝ですね。こんなピーカンな空とはウラハラなお話しを。最近、健康診断の結果が返ってきました。紹介状２通同封で。やっぱりなぁと思えるような箇所が検査にひっかかっていて、私は精神状態の良し悪しで身体の調子が変わるような、ひ弱な身体ではないと自負していただけに、ちょっとショックな結果でした。そして、最近の胃の不快感と吐き気、胸のはり。生理前の症状だろうと思いつつも、生理前と妊娠の初期症状は、すごく似通っているので、ここ数ヶ月は正直心配です。もしできてしまったら、きっと彼は迷い無く堕ろせと言うでしょう。私も、子供は欲しいけど、現実問題としてひとりでは育てられない。そう考えると、改めて本当に将来の夢も希望もない付き合いなんだと打ちのめされて痛感します。彼はきっと私の身体の心配よりも、まず先に彼の家族と職場を心配する。いかにばれないで処置できるかに重きを置く。わかっているけど、辛い現実です。そうなることが手に取るようにわかるから、健康に気をつけて、妊娠にも気をつけないといけない。そんな彼の本心を目の当たりにしたくないから、できるだけそんな彼の本性を一生わからないように、細心の注意を払って気をつけないと。この前「愛の流刑地」という映画を見た時に、死を懇願する女性の気持ちが、痛いほどよくわかりました。彼の愛を受けているこの瞬間、絶命したいと。この後待ち受ける壮絶な苦しみや罪悪感や、彼を今後失うかもしれない喪失感や絶望、現実逃避から抜け出すことのできる唯一の方法。きっと、不倫はこんなドロドロの結末に行くような関係が世の中多いんでしょうね。でも、確かに辛い関係だけど、シングル同士の恋愛も、時として辛いもの。結局はお互いの問題に行き着くような気がします。自分に言い聞かせていることですが、彼と出会って、付き合うことができて本当に良かったと、ハッピーエンドで再スタートできるような終焉を迎えたい。彼と一生を添い遂げられない、せめてもの私の願いです。この初期症状が、生理前の症状でありますように・・・

  2009年06月29日

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• 瀬をはやみ

  「瀬をはやみ　岩にせかるる滝川の　われても末に　逢わむとぞ思ふ」昔から大好きな和歌です。情熱的な恋を渇望しているわけではないけど、一度は、そんな風に内からほとばしるような熱い感情を、大好きな男性から受けてみたいし、私自身も、今生では例え別れる運命でも、次の人生でまた逢いたいとロマンチックに思ってしまいます。彼が、お見合いをしたら、と勧める話しをしはじめました。彼の真意が読めず、なぜそんなことを言い出したのか問いただしたかったんですが、どんな言葉も、結局私たちの関係では、もろくはかないもの。真実なんて私でもわからないので、反論はしませんでした。そして、結婚式は上司として招待するな、同僚として招待しろとも。彼が最近何を思っているのかわかりません。楽しいのか辛いのか。ただ、仕事の疲れも相まってかかなり疲れています。家族の話をする彼はとても幸せそうで、でも私が複雑な思いに駆られるのを知ってか知らずか、最近では詳しく話すこともなくなってきています。そして私も、ただただ聞きたくないので聞かないようにしています。やっぱり彼は、家族といるほうが楽しそうだし幸せそう。私といるより笑顔の数が違う。好きと思ってくれてても、しんどい思いが強いなら、私は大丈夫だよ。私の好きな和歌を信じて、その和歌を慰めに、後腐れなく別れるから。

  2009年06月24日

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• 陰の自覚

  最近私は自覚が足りないようです。私は陰の存在であり続けなきゃいけないのに、少し調子に乗りすぎているよう。私がしていることは、たくさんのたくさんの人を傷つけて裏切って、自分のことだけしか考えていない行為。幸せになってほしい彼自身の幸せをも危ういものにさせている、とても罪深い行為。なのに、ちゃんと自覚もできずに、恋人同士のように振舞う自分がいる。罪の烙印を押して、日陰で生きなければいけないのに、堂々と光の下で楽しんでしまっている。私がなぜ日曜日の公園が嫌いかというと、羨ましいと同時に罪の意識にさいなまれるから。私にはない幸せのかたち。私が見たことの無い、彼の本当の時間を生きているだろう空間を目の当たりにしたくないという本能の防御。特に、今日が父の日だから、たくさんの親子の姿を見、つい無意識に彼の姿と重ね合わせてしまうと、自分の犯した罪の大きさに愕然としてしまう。最近不倫関係のブログや映画を見て、不倫でも、中途半端な関係を築いている自分を振り返って、覚悟が足りないなと思わされました。時々会ってくれるだけでいい、多くは望まない。ほんの少し、あまりある家族への愛のほんの片隅だけの愛を私に分け与えてくれるだけでいい・・・そんな思いで、接しなければいけないのに。そして最低限のわきまえとして、ちゃんと避妊に気をつけることも。それなのに私はそれこそ、まるで独身同士の恋人のように振舞って、嫉妬して縛りつけて、どんなに彼を辟易させてしまっただろう。彼にとって、お父さんで旦那さんが本来の彼なのに、恋人という無理な役まで押し付けてしまっている。こんな罪を犯した私は、きっと大きな天罰が下るでしょう。それを甘んじて受けなければならない。きっと、私には孤独という人生を送らなければならないと思う。こんな私は、幸せになっていけない。もう少しちゃんと自覚しよう。陰であることを。

  2009年06月21日

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• 男の理想

  よく彼は「自分はわがままだ」と言います。最初、「わがまま」という簡単な言葉の深い意味がわからなかったので、なんのことだか分かりませんでしたが、最近、彼の「わがまま」の意味を少しずつ分かりはじめました。「わがまま」とは、男性の「理想」「妄想」の世界だなと。全然批判的意味合いではなく、あ～もうだからオトコって！！と母性を感じるような。本当に甘えんぼだし子供なんだなぁ。もちろん彼は言葉にしないけど、やっぱり私には従順を求めているだろうし、精神的にも支えてほしいと思っている。ずっと自分のそばにいて愛して欲しいと思っているし、他の男に目をくれないでほしいとも思っている。でも、あんまりベタベタするのも嫌。家のことは全部やってほしいし、そしていつも自分を尊敬していてほしい。そして、やっぱり彼にとってこれが一番なんだろうな。私の事も好きだけど、奥さんや子供も愛していることを理解してほしいということ。身勝手だと怒る女性もいるだろうけど、男性の究極のわがままといえば、これなんでしょうね。一番の理想で、一番のわがまま。このコラムで霧が晴れたようにわかりました。独女通信なんだか、いちいち怒るのも違うというか、かわいい、憎めない、わがままいっぱいの子供だな、と。

  2009年06月15日

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