「蒲生邸事件」宮部みゆき
ほんとは昨日書きたかったなぁ~~。忘れてた。今通勤時間に「蒲生邸事件」読み返してます。何年くらい前の本だろう。8,9年前かなぁ。志望校にことごとく落ちてしまった主人公たかし。予備校受験で上京していたが、泊まっていたホテルが火事に同じホテルに宿泊していた影のうすい、暗い客。火事の中でその男に助けてもらい、、、。。。気が付いたら、そこは昭和11年。2月26日。「226事件」がまさに始まろうとしている。。そう、その客はタイムトリッパーだったのです。。。たかしはそこで、昭和の生活をすることになるのですが、、、、。226事件が何かも知らなかったhanakoがなんとなく選んだ本。宮部さんだったからなんだけど。。ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ、歴史を覚えた感じがしましたね~その時は。あはは、でも「蒲生憲之」陸軍大将を覚えても、、、これは架空の人物だった最近、やっとこれ↓も手に入れちゃいましたので、そのうちに読んでみます。彼女の時代小説も、読みやすくていいんですよね~