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はなまるの街に越して来てから13度目の冬。 今年も冬とハタハタの季節を告げる雷と稲光の季節になった。 おっと、7度目の冬は、半年間だけユトリ都の街で過ごしたが。 さすがにこの歳になると、「雪が積もった~。」と よろこぶどころか、出歩けなくなる「冬眠の季節か~」 と暗い気分になってしまう今日この頃。 あっという間に、我が子も二十歳になり、ははに永遠の 「さよなら」をした2010年。 泣かずにすんでいるのは、家族と「あのかたの」笑顔のおかげです。 あ・り・が・と・う。
テーマ:介護・看護・喪失
カテゴリ:カテゴリ未分類
ははが病院に紹介状を持って診察を受けに行き、即日入院してから早6ヶ月。 当初の診断では、胆管がんで患者であるははには、もちろん父にすら 最短で桜の季節まで・・・???と 次女の妹のみが余命を宣告されたことなど言えず三姉妹で苦悩した。 看護師休職中の三女の妹はかかりつけの病院に行った直後から黄疸が 出ていることで入院することになりそうだ … [続きを読む >>] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.20 05:16:00
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