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カテゴリ:愛犬たちの日々
我が家には、今、孫のような1歳8カ月の男の子がいます。
その男の子は、生まれたときから4匹のパグに囲まれて生活しているせいで、ワンちゃんのことを全く怖がりません。 怖がるどころか、ワンちゃんの体のどこでも掴むし、耳や尻尾は引っ張るし、思いっきり抱きつくなどしたい放題です。 この時期の幼児は、とっても可愛くて仕方ないのですけど、イヤイヤ期といって、泣くわ叫ぶは大騒ぎして、して良いことと悪いことの区別がつかないようなので、大変です。 ベット(ダブルベッドを二つ重ねた)の上では、彼がワンちゃんに抱きつきに行って、逃げられ、ごろりと横になることもしばしばで、ワンちゃんたちに顔を踏まれないか心配になります。 ところが、ワンちゃんたちは案外平気みたいで、上手に避けながら男の子はまったく踏まずに、男の子が口を差し出すとぺろりとなめて喜ばせています。 大人の方は、時々、お腹の上に乗ってきたり、足を踏んだりするワンちゃんですが、幼児には気遣いができるみたいで、やさしさに感心させらています。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年05月10日 17時01分01秒
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