テーマ:☆主婦の生活☆(1566)
カテゴリ:気づき
いけばなは、もう5年くらいやっている、唯一続いている趣味。
なぜここまで続いたかというと、先生が良かったから。 先生が生けるさまは、まるでマジックのよう。1本の花を、ちょっと短くしたり、向きを傾けたりするだけで、とーっても素敵に変身する。 小さな子どもがいることもあって、これ以上続けるのは難しいと、一旦お休みしていたのだが、よさそうな託児所を見つけたので、もう一度、そこに預けて娘が大丈夫かどうか、トライしてみる(以前は、別の託児所に預けたのだが、ひどいところで、1度で凝りた)。 託児所の費用を払ってまでがんばる理由は、先生の老化。 先生はますますボケてきて、「休みます」と電話しても、全然覚えていなくて、「なんで来なかったの?」と怒られたり、ちょっと困っちゃう。 でも、いくらボケていても、長年やってきたお花の腕は、ちっとも衰えていない。 彼女の腕は、ここLAのいけばな世界の間では、もちろんトップクラス。 おととい、他の教室も見学して、やっぱりこの先生じゃなきゃという思いを強くした。 それも、この先生が生きているうちに・・・(まじで) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.19 21:46:52
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