「IQ200は母親しだい」って本が、やたらと紹介されてますよね。
本の中身は見てないけど、
ビッテ式 家庭保育園 第1教室「IQ200天才児は母親しだい」本 Aランク…七田式をお探しの方にも…
言い換えれば、「IQは、母親の責任」なの??
にゆとゆず、IQテストを2年にわたって受けてました。
母親の責任じゃないと思います。
私、特別 何もしてませんでしたから。
ママ友には、自慢に聞こえちゃいけないので、話したことはないけれど、毎回
ビルゲイツ氏に届きそうな、高いIQ。
にゆは、はっきりわかりますよ。
主治医から「飛び級でアメリカの大学へ進学も・・」という話題まで出たこともあります。
でも現代は、昔のように、大学教授になれるとは限らないと・・・
いえいえ、アメリカの大学教授にさせようなんて野心はありませんてっば。
一人前の大人になってくれたら、何も望みません。
一方、ゆずっちは。
IQとは裏腹に、なにも目指すものが見つかりません。
ふつ~の5年生女子。
先日、市内の科学館で、トヨタ自動車さんが出張セミナーをしてくださいました。
申し込んだのは去年の夏。
抽選で、たった20名なので、結果を待つのは長かった~。
テーマは「空力ボディ」
自動車関係の実験ということはわかったけど、
にゆに「空力ボディ」って、申し込む? なんだかわかる?
というと
「ダウンホースのことでしょ」って・・・
へぇぇ、そうなんだぁ。
で当日。
自動車展開図で組み立て。錘でバランスをとって、
試走は一番乗り~。
せっかちな、にゆですから。
二番手は、ゆずっち。
さすが、一日中にゆから自動車のレクチャー受けてるだけある。
いかに空気抵抗を少なくして走れるかというので
計測していただきました。
結果、にゆが2位。
写真、真中。
製作中、指導していただいたトヨタの方とは、
自動車についていっぱいお話できたらしいです。
愛知県から、遠いところありがとうございました。
今日は3月半ばを過ぎたと言うのに、大粒の雪が降って寒かったです。
3連休も別の発明センターで科学実験に参加してきます。
高電圧・低電圧の実験工作らしいですが私にはさっぱり。。。
こういった電気工作セミナーのチェックや、申し込みやら、
おおきくなるまで 応援することになりそうですぅぅ。